
このイベント“Good To Be Home”をお手伝いさせてもらってから、あっという間に第4回。
とっても感慨深いですね。
早いものでもう一週間が経とうとしている。
12月22日、それはそれは素晴らしい日でした。
「我が家のようにほっとする空間、時間を」。
これだけイベントの名前を体現しているのを見たことがありません。
バンドメンバーに愛され、スタッフに愛され、なによりあんなにたくさんの方に愛され。
まさか37のおっさんの口からこんな言葉を出す日が来るとは思いませんでした。。
愛に溢れたライブ、最高でした!!。
イントロでメッセージムービーが流れた瞬間からちょっと涙ぐんじゃったし。(リハの時も危なかったw)。
今回も機材協力という形で参加させていただきました。
メイン機材はホールのものを使うということで、フロアモニターやベースアンプ、マイク、スタンドなどステージ周りの機材を使ってもらいました。。
フロアモニター: QSC / CP12
ベースアンプ:Quilter / Bass Block 800 & BASSLINER 1x12 (ギター用アンプとして使用)
マイク:RODE / NT55、 beyerdynamic / TG-V70D、 M88TG、 M69TG、 TG D71c、 MXL CR21、 AUDIX D3、D4
ワイヤレスマイク:CLASSIC PRO / CWS801M


初めてのホールライブ準備体験。
初めて見る大量のCANAREのマルチボックス&マルチケーブル、NEXOの巨大なラインアレイスピーカー&サブウーファー、音もなくせりあがるステージw


幸い、我が社には経験豊富な頼れる(頼りっぱなしw)後輩とスーパーPA女子ふくちゃん(後に福田様に変更w)がいたので、いっしょに教えてもらいながらの準備。


初めての現場、初めて触るYAMAHAのPA卓QL5に苦戦しながらもテキパキと動き、指示を出し合って限りある時間の中で精一杯やってくれました♬ これにはもう感謝しかないです。
リハももちろん、一筋縄ではいかず。でも、みんなであーでもないこーでもないと1個ずつ原因を潰していって解決!!
スピーカーから音が出たとき、思わず「音が出るってスバラシイっ」って叫んでしまったw
演奏はもう最高のメンバーなので言わずもがなってやつです。
詳細は動画を撮ったのでぜひ見てほしいです。
PA卓からめっちゃズームしてたので、手ブレがすごいですが許してください。
ギターの石本さんは、ギターだけじゃなくていろんな音を操り、しかもかなりのハイレベル。コーラス、そして初のトークもwオレもあのときは観てて、「あっ、石本さんの直前でメンバー紹介終了したw」って思ってましたw!!

QSCパワードスピーカー CP12 商品レビュー
「今回QSC/CP12を、モニター用として使用した感想ですがまずQSCの特徴として、偏ったピーク感等がないので超短時間でビシっと音が決まります。というかほぼ何も要らないか、若干のローカットをかけるだけでほとんどの場合大丈夫だと思われます。そしてモニター用であるならば恐らくどんな大きな会場であろうとも問題ないと思われる程の押し出し感、音圧感があるので、余裕を持ってモニター出来ます。結果ハウリング対策にもなります。この値段、コンパクトさ、軽さを考えると裏方だけでなくミュージシャン(特にキーボーティスト)が一つ持っておけば、PAに依存しない自分専用のモニターやミニライブなど色々と重宝すると思います。アコギアンプにも良さそうですね・・・LA辺りのギタリストみたいにアコギアンプとして自分の好きな音を作りそれをマイクで拾ってもらう、なんて使い方もオシャレだと思います。」
ギター/コーラスのFurukawa Sarahさんは相変わらずのキュートな声質っていう感じでやっぱりステキでした。1曲だけagainってオリジナル曲を披露してくれたんですが愛海さんの声と絶妙に混ざって気持ちよかったです。本人たちも全然違う声質なのになぜかやたらと合うって言ってました♬

ギターの両くんはいつも通りwふわふわとしていましたwまさに自然体。愛海さんの曲にはやっぱり両くんのギターがないとね!!

キーボードの麻里絵さん。初めて聴いた時からすごい方だなと思っていました。今回もやっぱりすごかったです♬愛海さんの曲の世界観をさらにグッと広げている感じ。最後に生け花をサクサクとまとめて綺麗な花束にしている姿にも感心しましたw

パーカッションの雄士さん。ドラムではなく、パーカッションならではの明るく優しい音が愛海さんの歌にマッチしていて、“Good To Be Home”感を後押ししていたのは間違いないです!!

QSCパワードスピーカー CP12 商品レビュー
「カホンに座り、アコースティック編成での演奏でフロアモニターとして使用。音の解像度が高く、とてもクリアに各楽器のモニターが可能でした。はっきりとした音ではあるものの耳につく感じはありませんでした。耳に対してのスピーカーの角度もちょうど良く、モニター位置も決定しやすかったです。」
そしてみなさん、全員、人が良すぎてビビる。とにかく優しい。GTBH4回目ですが改めて思いました。一流のミュージシャンというのは演奏だけじゃなく、人としても一流なんですね。石本さんと雄士さんには突然機材レビューをお願いしたにも関わらず「全然いいですよー」って言ってくれました。本当にありがとうございます♪
愛海さん。
愛海さんの歌声、愛海さんが作る曲はいつもどの曲も最高です♬
それだけじゃなく愛海さんの人柄やライブへの一生懸命な想いが伝わって、これだけたくさんの人の心を動かしたんですね。
人間として魅力的な人。何かしてあげたくなる人です。ライブ中にふと会場全体を見渡して観に来てくれた方々の表情を見たときに、みんなとても聞き入っていて、それぞれが愛海さんのことを想ってるんだなぁって感じました。「暖かい」拍手ってこれのことって感じでした。



今回も素晴らしいライブでした。
一体感が半端ない、最高の空間にいられて幸せでございました。
次はどんな機材を使ってもらおうかなーw


動画もあるので見てね♪
"まるで違う世界"
Good To Be Home vol.4
2019年12月22日(日)
OPEN 13:00 START 14:00 (〜17:00)
Entrance Free (お子様連れOK)
成田市文化芸術センター スカイタウンホール
(JR成田駅西口から徒歩30秒)
Band Member (from Tokyo)
Guitar 石本大介
Keys 竹田麻里絵
Percussion 大塚雄士
Chorus/Guitar Furukawa Sarah
NARITA NO OKAGE DJs and more...
協賛: 株式会社クローバーホーム
企画協力: ナリタのオカゲ
機材協力: 株式会社サウンドハウス
Guitar/SoundProducer Daisuke Ishimoto
Keyboard @marietakeda
Percussion/Chorus @yushi_drumer
Chorus/Guitar @sarah_furukawa
GuestGuitar @ryo_onodera__
DJ @yassy27 @junya4984
Photographer @akira_hara
Videographer @tkwfunkypop
Staff
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@miyuking917
@tmkkwd
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