

また、僕の箱庭をみてもらうよ。
ん?前々回にやってますよ?ひょっとして…また箱庭の模様替えしました?
ドキ!
図星か。
(無視して)いろいろあってね…
(仕方ない…)いろいろ?一応聞きますか…
まずは見ておくれ。
けっこう変わってますね!
うむ。横一列で踏みやすくなったぞ!
おめでとうございます(棒)
申し遅れましたが、これはザ・ショウワーズ用の箱庭、エフェクターボードです。
これはご丁寧にどうも(棒)ショウワーズは、キャプテンズと違ってリードギターも弾くので、結構入れ替わったりしますね。
では前回同様、接続順に紹介するよ。まずはBOSSのペダルチューナー、TU-2。
もはや説明不要のド定番ですね。
うん。そしてBOSSのディストーション、DS-1X。
コレは結構お気に入りですね。
あ、そうだ!ザ・ショウワーズではギターをエピフォンからYAMAHAにチェンジして、さらに今年からフライングVに替えたんだ。ご機嫌だよ!
お。プレイテックのVですよね?
そうさ、桃色V!
桃色を選択する辺りが流石です(棒)
うん!ハムバッキングPUなんだけど、ちょうど良い具合のサウンドの軽さでいい感じ!
はい。ギターの感想はまた今度で…箱庭の続き行きましょう。
BOSSの技クラフトのファズ、TB-2W。
お、コレは新顔ですね。
これは大物ルーキーですよ!発売前からかなり話題になっていたよね。
あの伝説的なファズ・Tone Benderを基にしたモデルですね。しかも、限定生産ということでかなり話題になってましたね。
これはとりあえず、インスト曲に使ってます。やっぱり存在感が独特だよ。
逆に歌のバッキングには使いづらいという説も…さて、お次は。
NO NAME Effectsの猫紫ドライブ!
これは最早レギュラーですね。ブースト用ってことですか?
そうだニャー!
おい!(笑)
ディストーションやファズを持ち上げるブースター役ニャ。これだけを踏むってことは無いね。メタルスイッチなので、ムーアーのスイッチハットを付けて踏みやすくしてますニャ。
聞いてる分にはいいけど(いや、よくない)読みにくくないかなぁ?(苦笑)次の青いヤツは?
BOSSのSY-1。いわゆるギターシンセだね。
出た。飛び道具ですね。
ついにコレを使うための曲を作ったのだよ。
ああ、最近スタジオで合わせてる曲ですね。正直、最初は無理矢理な感じありましたけど…馴染んでくるもんですね(笑)
フフフ、ライブが楽しみだね!
ですね。で、箱庭の最後には?
BOSSのRV-3
リバーブ&ディレイですね。
僕はねー、世代のせいかと思うんだけど、ディレイはアナログよりデジタルが好きでね。
あー、そりゃ世代だ(笑)
クッキリハッキリして欲しいのー!
どうどう、落ち着いて。
欲しいのー!しいのー!いのー!のー!
はいはい、ディレイしたのね。上手上手(笑)でも、これは現行モデルではないですよね?今は…(サウンドハウスのサイトを検索して)RV-6まで進んでますよ?
う、うん…。
あ、箱庭の入り口に何か見慣れないモノが…?
曲者ニャ?
自分で挿したんでしょ?(笑)
ふふふ、バレたか!
バレバレです。というか、気付かないほうがおかしい(笑)
実はコレが一番大きな変化かもしれない…!XviveのワイヤレスシステムXV-U2を導入したのだよ…!
ついにやりましたね。
て言うかコレ、もともとはホーリーが持ってるのを試させてもらって、それで気に入っちゃってさ!なのでホーリーの責任!
なんで?そこは自己責任でしょ(笑)
誰が事故物件だ?
誰もそんなこと言ってない(笑)
いやー、これで私はトリカゴを出た鳥のように自由…!
いや、あなたが自由なのはもともと…普段から放し飼いでしょ…(笑)
解放感あふれる傷彦のパフォーマンスをどうぞお楽しみに!
ライブ、やれるといいですね。
そうだね!フライングVといいワイヤレスといい、ライブのための機材が増えていく今日この頃!
まさに。
ホーリーも箱庭の様子が変わったら隠さないで教えてよ?
隠しはしません。隠しはしませんが、今はライブの度に何かしら入れ替えたりしてるので…そのうち落ち着いたら、ですかね。
いつかはホーリーのターンがやってくる…のか?そう、すべては?
二人で・愛ゆえに!
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