サウンドハウスでキャンプ沼にハマった話　～始まりのチェア～

はじめまして、裏方担当クボミです。
裏方なので音楽のことは詳しい方にお任せして、最近ハマっているキャンプ用品について紹介していきたいと思います！

始まりのチェア「ロゴスゆらゆらハンモックチェア」

あれは確か入社して半年ほど経った頃、少し仕事にも慣れてきたし、何か新しい趣味でも始めたいなぁ～と思った私。
音楽業界に足を踏み入れたのだから、普通なら何か楽器でも始めるところ…なぜかふと目に留まったのがこちらのブログ「チェアリングってなんなん？」。

大人になってからはわりとインドアな生活、日差しに弱いから野外イベントも苦手、道を歩く時は日陰を探しながら歩くような私ですが、この記事を読んで「チェアリングくらいなら私でもできるんじゃない？」と思ってしまったのです。

「やりたい！」と思ったらすぐやらなきゃ気が済まないタイプなので、紹介されていた「ロゴスゆらゆらハンモックチェア」をさっそくポチリ。
（まさかこの1ポチが私の世界を一変させてしまうとは…。）

LOGOS / Tradcanvas ゆらゆらハンモックチェア

届いたのは日曜の夕方。さっそくチェアを持って近所の土手へ。

ちなみに、大きくてしっかりしていますが、総重量は約5.2kg。女性でも無理なく持ち運びできました！（ずっと持って歩くのはさすがに疲れてしまいそうですが…）
収納バッグも付いているので車があればそのまま乗せておいて、気が向いた時にフラッとチェアリングを楽しんじゃうのもアリですね！

チェアを組み立ててみる

逸る気持ちを抑えて、まずはチェアを組み立ててみましょう！

箱から出したバッグ収納姿

中身は本体部分とフレームの2つ

ゆらゆらできるチェアだから組み立てが難しいのかな？と思いきや、意外と簡単3ステップ！

1. フレームを広げる
2. 脚をピンで固定する
3. 本体部分をフレームに乗せる

気を付けるポイント！

ピンを差し込む時のフレーム位置に注意！

フレームを軽く開いた後、ちょっと支柱を持ち上げながら脚を開いていく。
支柱に接続されている脚部分（上下にスライドする部分）より上に穴がある状態でロックピンを挿せばOK！

転倒防止ストッパーにフレームを通すのを忘れずに！

転倒防止ストッパー（ベルト）と本体生地の間にフレームの支柱部分を通してから乗せないと、揺れ幅が制御されないため、ゆらゆらしすぎてひっくり返ってしまう場合も！

座る時はゆっくりと！

揺れますからね^^;
座面の裏にあるハンドルを持ってゆっくり座りましょう。

↓公式の動画もあるのでチェックしてみてくださいね！

ハンモックチェアの楽しみ方

基本的に、座ってテーブル上で何かをするというよりは、リラックス専用のチェアだと感じました。普通に足も着く高さなのでハイテーブルなら大丈夫かもしれませんが、構造的にローテーブルには向きません。この椅子を使うときは、身体をチェアに預けて思いっきりリラックスしましょう！

便利なドリンクホルダー

どうしてもテーブルから離れがちなので、ドリンクホルダー付きなのは嬉しいポイント！
ゆらゆらしながら本を読みつつコーヒーも♪

サイドベルトでリクライニング調節可能

本を読む時はちょっと角度をつけてみたり、ゆっくりお昼寝する時はたっぷりリクライニングさせてみたりと、用途に合わせてリクライニングが調節できます。
ベルト式のため無段階に調節できるので、お気に入りの角度を探してみてくださいね！

プラスワンでさらに快適に！

最近よくやるおすすめの楽しみ方は、オットマン替わりのチェアを追加することです！
やっぱりリラックスする時は靴を脱ぎたいですよね。でもゆらゆらもしたい！
そんな時は、ゆらゆらしない普通のアウトドアチェアを足元にプラス。
これだけでさらにリラックス効果が高まります♪

おすすめのリラックスチェア

ロゴスのゆらゆらハンモックチェアにはいろいろなモデルがあります！
その他にもリラックスできるチェアがたくさんあるのでチェックしてみてください♪

耐水性・防汚性・通気性にすぐれたテスリンメッシュ生地を採用したモデル

LOGOS / テスリンゆらゆらハンモックチェア

子供も大人も揺れるミニサイズモデル

LOGOS / Tradcanvas ミニゆらゆらハンモックチェア

収納性と座り心地を両立！無重力リクライニングチェア

LOGOS / テスリンリクライナー・コンパクト

あぐらチェアのワイド・ハイバックタイプ

LOGOS / Tradcanvas 難燃BRICK・キングあぐらチェア

どこまでハマる？アウトドア用品

今回は初めて買ったアウトドア用品「ロゴス ゆらゆらハンモックチェア」を紹介しましたが、これで終わるはずがないですよね…だって沼だもの（笑）。

とりあえず「届いた！嬉しい♪お外でコーヒー飲みながらゆらゆらするぞー！」と、急ぎコンビニでコーヒーを買って車を走らせましたが、「コレ…最高に心地良いけど、この場で作った淹れたてコーヒーだったらもっと最高なのでは？」と思ってしまった私がいました。

次回、コーヒー飲めちゃうセット揃えちゃった編…あるかな？