みなさん、スマホで動画は撮りますか?
私はよく撮ります。学生時代はインスタのストーリー機能にハマっていてよく上げていました!それとTikTok担当になってからは、今までよりたくさん動画を撮るようになったと思います。気がつけばスマホ内の動画数は1600件にもなりました・・・。整理しなければ・・・。
スマホでの動画撮影ですが、今はスマホの画質もどんどん上がっていて、めっちゃ高画質で撮れますよね。一眼レフカメラとかも持っていましたが、最近はもっぱらスマホで撮影しちゃいます。
ですが!音声に関しては、やっぱり外付けマイクを使用するのがおすすめです。
理由としては、スマホ用のマイクだと指向性が広くエアー感の強い、こもったような音になってしまいます。
狙った音をしっかり拾いたいというときには、接続するだけで簡単に使えるスマホ用外付けマイクを利用するのがベストです!
サウンドハウスでは、たくさんの外付けマイクを扱っていますので、ぜひチェックしてみてください。
さて、ここからが本題です!
スマホ向けの外付けマイクとして、スマホ用ワイヤレスマイクがあるのをご存じでしょうか。
今回は、スマホやPC用のマイクを多数ラインナップしている定番ブランドBOYAのスマホ用ワイヤレスを試してみました!!
スマホ用のワイヤレスはしっかり距離が届くのか、音質は大丈夫なのか、もろもろ検証しました。
私が使ったのはこちら。
BY-WM4 PRO K-3を使ってみました。
BY-WM4シリーズとは
一眼レフカメラやスマートフォン対応の2.4GHz帯のデジタルワイヤレスセット。
3.5mm接続、Lightning接続、USB Type-C接続の3種類とシングルタイプとデュアルタイプの2種類、計6種類をラインナップしています。
送信機側には他のラインレベルのデバイスからのオーディオを入力することも可能です。
コンパクトかつ軽量で、簡単接続・簡単操作が魅力。優れたコストパフォーマンスを誇る人気のシリーズです。
今回私が選んだBY-WM4PRO K-3はLightning接続のシングルタイプです。
説明書は付属しているものの、私は基本説明書を読まずに始めてみるタイプなので、とりあえずつなげてみよう!と思い接続してみました。

(スマホばきばきです、すみません。)
レシーバーを接続すると、最初はライトが青く点滅したのですが、すぐに点灯に変わりました。
トランスミッターの方は、はじめは素早く点滅していたものの、ゆっくりとした点滅に変わりました。説明書を後から読んでみたところ、ペアリング完了時には1秒刻みだった点灯が2.5秒刻みになるんだそう。
なんとこれでペアリング終了です。
え?こんな簡単でいいの?って感じですよね。
ペアリングがうまくいかないときには、付属のピンで受信機側の赤い四角で囲ったところにピンを指して、送信機のペアリングボタンを押します。


そうするとまた、ペアリングできるみたいなので、うまくできないという方はチャレンジしてみてくださいね!
ペアリングができたら送信機側に付属のピンマイクを指すだけで簡単に使えます。
そうして、実際に撮影した動画がこちら。
@soundhouse_jp iphoneに直挿しできるレシーバーもあって使いやすい👌 そして何よりコスパが良い、、😎✨ #サウンドハウス #スマホ用マイク #ワイヤレス #検証します #検証動画 #おすすめにのりたい
♬ オリジナル楽曲 - サウンドハウス
どうでしょうか!
この価格帯でこのクオリティ。なかなかすごいと思いませんか?
サウンドハウス・オフィスの屋上で試してみたのですが、30m離れてもしっかりと音声が届きました!
感動!
広い画角で撮りたい!でも音声はしっかり拾いたい!というときには最適ですね。
SaramonicのBlinkシリーズもスマホ用ワイヤレスとして大人気です。
Saramonic / Blink 500 B1 カメラ/スマホ用ワイヤレスマイク 3.5mmフォン接続
Saramonic / Blink500PRO B2 カメラ/スマホ用ワイヤレスデュアル 3.5mm
Blinkシリーズはカラーが白と黒の2種類あります。
BY-WM4シリーズと同様、接続端子は3.5mmとLightning、USB Type-C接続の3種類をラインナップしています。
さて、いかがでしたでしょうか。
YouTubeや動画配信などを行っている方にはぜひおすすめしたい商品です。撮影の幅が広がります!◎
私は、今度スマホ用ワイヤレスを使ったTikTokをまた撮影しようかな、と現在プランを練っている最中です!面白い動画を頑張ってつくるぞ~!
あまり機材に慣れていないという方にもおすすめなのでぜひチャレンジしてみてください。