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秋の夜長に聴きたいプログレッシブハウス5選

2020-10-07

テーマ:アーティスト&楽曲

様々なジャンルのおすすめ音楽をご紹介するシリーズ、今回はプログレッシブハウス(Progressive House)をご紹介します!

前回のブログはコチラから ➡︎ おうちでゆったり過ごすための曲5選

そもそも、プログレッシブハウスとは何なのか。簡単に言ってしまえばハウスミュージックから細分類したジャンルで、ルーツはイギリスやオーストラリア、北アメリカでの1990年代前半のレイブやクラブ・シーンに辿るそうです。私の感覚では、何となく「よりテクノやトランスよりなハウスミュージック…」といった感じでしょうか。さて、言葉で説明するのはここまでにしておいて、早速どんな音楽なのか聴いて行きましょう~!

Mark & Lukas / Colours Of Life (Original Mix)

展開や音色が非常に心地よい1曲。個人的には2:10辺りからの展開に心を奪われます。優しい雰囲気のするメロディに、つい癒されてしまいホッと一息。仕事終わりに温かいコーヒーとか飲みながら、聴きたい。

Gregory Esayan / Changes

重めのキックに重厚なパッドの音が世界観を綺麗に彩っていて、思わずため息が出そうな程。随所に煌びやかなメロディが散りばめられていて、目を閉じると様々な情景が浮かんできます。星降る秋夜の空の下で、聴いていたい…そんな1曲。

Talamanca,David Sherlock / Cruisin’

今回ご紹介する曲の中で、個人的に一番お洒落ナンバー1。リズムやメロディに合わせてゆらゆらと体を揺らしながら、お酒を嗜みたい。若しくは、夜のドライブとかにも合うかも知れません。

Lesh / Elevation (Original Mix)

跳ねるようなリズムとシンセ、美麗なピアノの音が交じり合って、もう延々と聴いていたい。そんな素敵な1曲。私だけかもしれないですが、ここでこの音や展開が来て欲しいというのを、まるで分かっているかのように聴かせてくれ、聴き終わった後の満たされた感覚が堪らないです。

Dinka / White Christmas

最後はこの曲で締めましょう。秋の夜長に聴きたいと言っておいて、題名こそホワイトクリスマスですが、この涼しくなってきた季節に聴くと凄く心地よい一曲。メロディから伝わる哀愁が何とも言えないです。ベースの音も心地よいですね。

さて、如何だったでしょうか!この他にもご紹介したい曲は沢山ありますけど、それはまたいつかの機会に。少しでも気に入った方は、今回ご紹介したアーティスト名やProgressive Houseで検索したりして、よりお気に入りの音楽を探してみてくださいね~。

それでは、また♪ 

営業部 / 影山 研太

学生時代に自らクラブミュージックを作ることに憧れて、DTMerの道へ。様々なジャンルに触れつつ、日々自分の目指す音楽の形を模索中です。最近では環境音楽、アンビエントに目覚めつつあり、外に出向いてはフィールドレコーディングをしたくてウズウズしています。音の空間、情景を意識した作曲が得意。

 
 
 
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