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Ravish Sitarで弾きたいラーガ・ロックこの5曲!! 第8回INDIE ROCK/ALTERNATIVE ROCK編

2020-09-04

テーマ:ギター, アーティスト&楽曲

親愛なる数少ない私の読者の皆様、営業部の市原です。
毎回ぶっ飛んだ音楽の楽しみ方をお伝えするブログにお付き合いいただき誠にありがとうございます。
ギターの音をインドの弦楽器シタールやタンブーラの音に変身させてしまうエレクトリック・ハーモニクス社の名器、Ravish Sitar。そして聴いているだけで、そのペダルでギターを弾きたくなるラーガ・ロック・ナンバーをご紹介するこのシリーズもついに第8回を迎えました。
今回はインディロック/オルタナティブロック編として、90年代のロック・シーンが放ったラーガ・ロックを中心に紹介いたします。
80年代のバリバリにデジタルなサウンドが支配していたロック・シーンに対する反動からでしょうか。80年代後半あたりから、60年代後半のサイケデリック・サウンドを現代のロックに取り入れた作品が、特にイギリスでは多くリリースされていました。プライマル・スクリームのアルバム「スクリーマデリカ」という名盤を持ち出すまでもなく、古いロックでもヒップな音楽は取り入れていくという、ユース・ミュージックカルチャーがあったことは、同世代の洋楽ファンの方ならご記憶かと思います。

今回はそんなユース・カルチャーが生んだ90年代のラーガ・ロックワールドへとお連れいたします。
最近では、自宅で過ごす時間が増えギターを始めたという方も多いかと思います。
そこで今回は、簡単に少しだけラーガ・ロックを楽しんでみたいというライト級なナンバーから、全身ラーガしたい方のためのキラーナンバーまでご紹介いたします。

さて、このRavish Sitar。使い方は簡単、電源を入れたらペダルを踏んでお好みの音に調節します。
第一回目のブログでも軽くご紹介していますので参照していただけると幸いです。
大雑把に言いますとメロディを弾くとシタール、コード弾きをするとタンブーラといった感じです。
参考までに音色はこんな感じです。

今回の選曲は書いているときの気分によるものになりますが、どれも動画でも聴けるナンバーばかりです。
早速ラーガ・ロックの世界に浸かってみましょう。


◆ Beck / Derelict (1996)

大ヒット曲「Devils Haircut」をはじめ多彩なベックワールドが楽しめるアルバム「Odelay」から地味ながらも楽しめるラーガ・キラーナンバーです。 大ヒットした前作「Mellow Gold」にもシタールがフューチャーされたナンバーがありましたが、よりラーガ・ロックとして怪しいインパクトを残したこの曲にトライしてみます。ベースラインもカッコいい、少しダブっぽいファンクです。途中のブレイクから打楽器タブラに乗って、脱力プレイでこのRavish Sitarをプレイしたいです。ウォーミングアップにもオススメ。


◆ Black Grape/In The Name Of The Father(1995)

次にご紹介するのは、イギリスはマンチェスター発、マッドチェスターシーンの雄、Happy Mondaysのショーン・ライダーとベズを中心としたグループによる最狂にイッちゃっているラーガ・レイヴナンバー。
イントロのエレクトリック・シタールに導かれて始まるこのラーガ・ダンスチューン。この曲を弾くためにこのRavish Sitarlを買ってもいい位、レコードや音源に合わせてイントロやサビのメロディを弾き続けることが快感!いつまでも弾いていたいラーガ・キラー度は最上位クラスです!ぜひお試しを!


◆ Kula Shaker / Another Life(1996)

ジョージ・ハリスンがビートルズ解散前にリリースした、ラーガな映画音楽をカバーした事からもインド愛を感じられるクーラ・シェイカー。96年にリリースしたシングルのB面ナンバーでは、シャーマニックに響くタンブーラの音色がイントロからAメロへと導いていきます。歌い出しからはディストーション・ギターの轟音に変わっていくので、軽くラーガ・ロックをかじってみたい方にオススメです。曲の終わりにタンブーラの音がうっすら再浮上するところもナイスです。


◆ Joel Gion / Don't Let The F◯ckers Bring You Down(2014)

1960年代後半のローリング・ストーンズへのリスペクトを、そのサイケ愛でこれでもかと表現する作品をリリースしてきていた90年代のカルト・ネオサイケバンドBrian Jonestown Massacre。そのメンバーであるジョエルジオンが2014年にリリースした初のソロアルバムは、少しビートルズ寄りで実に純度の高い、ネオサイケなポップセンスを披露しております。さて、そんなアルバムのラストに収録されたこの曲。初期のジーザス&メリーチェインを彷彿とさせるサイケポップというテイストですが、歌メロに絡んでいくエレクトリック・シタールらしきラーガな旋律が実に効果的です。


◆ Coner Shop / 7:20 am Jullandar Share (1995)

インド系英国人であるティジンダー・シンを中心に結成されたギター・ポップバンドCorner Shopの95年のアルバムから。時折みせるインド・ルーツが最も爆発するのがアルバムのフィナーレを飾るこの曲です。オープニングナンバーのリプライズ的なナンバーながら長尺にトランスするラーガグルーヴ大団円。 このトランシーな曲に合わせて、ただひたすらタンブーラの音色を弾いたり、気ままにシタールメロディをアドリブで弾いたりするのもオススメです。ただ弾いているだけで心がジャブジャブ洗われそうな健康的なラーガ・ロック。ひたすら脱力気味に楽しみたいナンバーです。

さて、今回ご紹介したラーガ・ロック5曲。 さらにディープに楽しみたい方は、このシリーズの過去のブログをご参照ください。

次回のRavish Sitarで弾きたいラーガ・ロックはサウンド・トラック編として、様々な時代において効果的に映画を盛り上げてきたラーガチューンをご紹介いたします。

このブログが皆様のRavish Sitarやラーガ・ロックにはまるきっかけになれば幸いでございます。

営業部 / 市原 雅之

45歳にしてオヤジバンドにベーシストとして参加。バンドでサウンド・ハウスの存在を知りその勢いで入社。 趣味は英国ロックのレコードコレクション。ポール・マッカートニー、デヴィッド・ボウイとP.I.L.を愛する永遠の29歳。

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