今回もPCM方式についての解説ですが、サンプリング(録音)された音を利用しつつも、積極的に加工して音作りするウェーブテーブル方式に関する内容です。ウェーブテーブルはサンプリング音源のように、録音されたデータを最初から最後まで再生するという方
迷走続くキング・クリムゾン 今回はキング・クリムゾンが生み出した、奇跡の美しさを有する名盤『アイランズ』が誕生するまでの経緯からキング・クリムゾンの音楽を考えていきたいと思います。 旧クリムゾンメンバーからのインタビューによれば
サンプリング音源は80年代後半から現在にかけて主流の音源のひとつで、特にアコースティック楽器の再現においては、他の音源よりも有利なため、広く使われ続けています。シンセサイザーが登場した当時から、既存楽器の再現は、ひとつの目標でもあったのです
ちょうど40年前に卒業したウォートンスクールという大学院の卒業生向け同窓会が9月22日、渋谷で行われた。そもそも自分はこの類の同窓会には過去1度しか参加したことがない。中学校や高校のお友達とは違って、大学や大学院のクラスメー
さて今日は? エフ! F? そう、エフ! エフ…パッと思いついたヤツ言ってみてもいいですか?多分というか絶対違うんですけど。 お、いいよ。言ってみて。 エフといえば、藤子・
傑作アルバム「クリムゾン・キングの宮殿」リリース後 大ヒットしたアルバムであり歴史的名盤といわれるファーストアルバム「クリムゾン・キングの宮殿」。 次作であるセカンドアルバム制作のさなか、クリムゾンにバンド解散の危機が訪れます。
皆さん、こんにちは! こんなお悩みを抱えている方はいらっしゃいませんか? 最初「鍵盤は少なくていいや」と思ってやっていたけれど、オクターブの切り替えが面倒になってきた。 両手で弾く時、やりづらい…&h
ボカロP。それは、初音ミクをはじめとしたVOCALOIDを使って楽曲を制作し、世に発表する人々。 誰もが納得できる定義のように思えますが、じつはこの常識が近年、少しだけ変化しているのです。というのも、ここ数年でVOCALOID以外にも
初めましてギタリストのテッタと申します。 以前からお世話になっているサウンドハウス河西さんのご紹介で、この度、憧れの機材レビューの機会をいただきました! 今回はWarm Audioの2製品、オーバードライブ・ディストーションペダルである
これまで30年間、長い道のりをサウンドハウスは歩んできた。そして社員一同の努力が実り、その結晶として音楽業界のインフラ企業とまで囁かれるようにもなった。それでもNo.1の座を維持することは、決して容易いことではない。大手企業
エレキギターで音色を楽しむのに、エフェクターは必要不可欠なものだ。これがなければアンプの音、あるいは弦の生音しか楽しめない。音を加工するアタッチメントというものだが、楽器と同じくらいに個性を発揮する『魔法の箱』と言えよう。あるレジェンド・ギ
2023年9月8日、台風13号が太平洋岸を通過する最中、千葉県は線状降水帯の発生により、集中豪雨に見舞われた。それでも夕方からは雨はやみ、熱帯低気圧に変わるという情報を朝方の天気予報から理解していたこともあり、心の中で油断が
エレキギターとアンプはセットで一つの楽器と言われているが、それと同様にギタリストと“歪み”は切っても切り離せない関係にある。 その永遠のテーマとも言える歪みエフェクターは“沼”と言われるほど
たった今、カリフォルニアのサンタモニカにある海岸沿いの遊歩道を、美しいサンセットを眺めながら10㎞走るチャンスに恵まれた。たまたま曇りで日差しも強くなく、絶好のランニング日和だ!太平洋の地平線に沈む太陽を眺めながら、ビーチ沿
グラフィックイコライザーこそ最強にして必須のエフェクター
【製品レビュー】WARM AUDIO / WA-HRT HeadRoom Headphones Tan by Haruki Ishida
【製品レビュー】Flattley Guitar Pedals / Solaris Pro by さいとうりょうじ
【製品レビュー】WARM AUDIO / WA-C1 by Haruki Ishida
シンセサイザー鍵盤狂漂流記 その241 ~お化けマシン、コルグ・ノーチラス探求レポート エレピ遍 パートⅥ~
シンセサイザー鍵盤狂漂流記 その240 ~お化けマシン、コルグ・ノーチラス探求レポート エレピ遍 パートⅤ~
2023年9月
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