こんにちは。 ハモンドオルガン インストバンド「バナナニードル」のベース、三重野です。 今日はベースに関する内容ではないのですが、バンドのメンバーがHammond鈴木の新商品を購入したので、メンバー的感想を書いてみようと思います。
■ ノーチラス バーチャル音源、EP-1のウーリッツァー、ReedType音源を検証 コルグのワークステーション・シンセサイザー、ノーチラスの探求リポート、エレピ遍のパートⅢです。 前回 はノーチラスEP-1、ローズピアノの音源
人の齢は120年と昔から語り継がれてきている。そう捉えると、自分はちょうど人生のターニングポイント、マラソンで言えばハーフ21kmを越えて、ゴールに向かって残りを頑張って走っていくようなものだ。とするならば、まだまだこれから
急遽、2泊3日のアメリカの旅に出て、シカゴからボストン、ハートフォードからロスアンジェルスと目まぐるしく回り、時間があっという間に過ぎ去ってしまった。まあ、アメリカを散歩する、という意識で旅しているので、苦にはならないが、そ
■ ノーチラス バーチャル音源、EP-1の5種類の音源を検証 コルグのワークステーション・シンセサイザー、ノーチラスの探求リポート、エレピ遍のパートⅡです。 前回はノーチラスのエレクトリックピアノ音源であるEP-1音源を俯瞰して
ギターを演奏する人間にとって、ブルースというジャンルは最も重要なものの一つと言えるだろう。 これまで様々なギター教則の本や動画を見てきたが、ブルースに言及しているものは非常に多かったように思う。 今回は、ブルースに興味はあるけど、コテコ
■ コルグ ノーチラス バーチャル・エレクトリックピアノの音は? コルグのワークステーション・シンセサイザー、ノーチラスの探求リポート、エレピ遍です。 これまではノーチラスが搭載している、9つあるサウンドエンジンの主軸でもあるコルグ
1970年代までの舶来エレキギターといえばGibsonかFenderだった。そして学生の手に届くギターではなく、地方の楽器店ではほぼ全機種ショーウインドーに飾られていた。当然易々と試奏できないのが普通だった。 少なくとも1980年代初
■ ノーチラス、エレピシミュレート音源EP-1検証の前に 今回はコルグのワークステーション・シンセサイザー、ノーチラスのエレクトリックピアノシミュレート音源を取り上げる予定でした。 しかしその前にエレクトリックピアノの変遷やローズピ
バッファーの役割 エレキギターからの信号がエフェクターボードを経由してアンプに届くとき、意外にも多くの音質変化が起こっています。特に複数のエフェクターやロングシールドを使用すると、高音の減衰や音の濁りなどの問題が生じることがあります。
■ コルグ ノーチラス CX-3音源のスプリットポイント設定 今回はコルグのワークステイション・シンセサイザー、ノーチラスの探求リポートの新規バージョンを考えていましたが、バーチャルオルガン音源CX-3のリポートで鍵盤のスプリットポイ
「最近、紙の書籍読んだことがありますか?」 電子書籍やインターネット、YouTube 等を見る機会が大幅に増えて、日頃、紙の書籍を読む機会が無い人が大幅に増えた。 そのような調査結果をテレビのニュースが報じて久しい。 時代
■ 毎年恒例、NAMM SHOWリポートに思うこと 年が明けた直後からいつも楽しみにしている恒例行事があります。それはNAMM SHOWです。NAMM SHOWは毎年、米国カリフォルニア州アナハイムで開催される世界最大規模の楽器の見本
はじめに 作曲家の必需品として語られることの多い、Native Instrumentsのソフトサンプラー「KONTAKT」。これは、各社から発売されているKONTAKT用ライブラリを再生するためのプラットフォームです。しかし、KONT
ロバータ・フラックの訃報 今朝、朝食をとりながら無音のテレビ番組を視聴していたところ、見たことのある黒人女性の映像が目に入りました。 TV画面右上のサイドスーパーに目を移すと歌手のロバータ・フラックの訃報だということが分かりました。