今注目の3Dステレオ・パワードスピーカー
Aspen Pittman Designs / Spacestation V.3
海外レビューをはじめ、いち早く視聴したスタッフからの
「キーボードとの相性がすごく良い!」という声に、居ても立ってもいられず、実際に試してみました!
今回は動いてもステレオイメージが崩れない、、、との触れ込みも確認すべく、キーボーディストの吉田君に協力してもらいました。

彼はバークレー出身の先生に師事。社内パーティーではアルコールを浴びるように飲んだ後、頭にネクタイを巻きながら、サラっとジャズを弾き上げる逸材です。
まずはアコースティック・ピアノの曲からスタート。
な、なんと、、、
これは、、、
広がる~!!!
以前にSpacestation V.3のレビューに自社スタッフも書いていましたが、第一印象はとにかく音の広がりを感じます!
それも包まれているような感覚。頭を振ってリズムをとったり、部屋の中を動いても変わりません。
どこから聞いても、
スイートスポットにいるようなステレオ感です。
続いてはエレピの音色をトライ。

う~ん、とても気持ちいい音がします。
空間を漂うようなエレピの立体的な音色、良くマッチしています!
思わず二人揃ってニヤリとしてしまう。
動いても大音量でステレオの音を聴ける事により、サウンドへの没入感が高まります。
演奏を楽しんでいるのが伝わってきますね!
デザインも、グリルの部分が大きめに空いていてスッキリ!
サイズも手頃なので、カフェとかお店に置いて使うのにもぴったりでしょう。
立体的なサウンドを、余すところなく表現するスピーカー
Spacestation V3
一回ではこの魅力は伝えきれません。別音色でもリポート予定です! 乞うご期待!