みんなが欲しいと思っている魅力的なアイテムを圧倒的な価格でお届けする我らがCLASSIC PROより、モニタースピーカー用スタンドMST2、MST3が登場しました。
何を隠そう私自身が欲しいと思っていたけど、これまで取り扱いをしていなかったので、自らの欲求そのままに販売をスタートしましたw
まず1つ目の欲求は、「天板のサイズはそんなに大きくなくていい」というものです。
自宅で使うような小型のスタジオモニタースピーカーは幅も奥行きも狭めなので、ピッタリになるような大きさを意識して設置面のサイズは180mm x 225mmにしました。
<人気商品の一例>
JBL 305P MKII 185 x 231 mm

YAMAHA HS5 170 x 222 mm

YAMAHA MSP5STUDIO

TANNOY Reveal402 147 x 212 mm

TANNOY Reveal502 184 x 238 mm

SAMSON MedeiaOne M50

SAMSON Resolv SE5

2つ目の欲求は「高さを調整したい」です。
卓上タイプのモニタースピーカースタンドは高さが固定されているものが多く、そのままではよい感じの高さにすることができず、人によってはブロックなど何かしらを下に挟む必要がありました。
MST2、MST3はどちらも、高さ:285-365mmの間で5段階(20mm幅)で調整できます。また。落下防止ピンがあるので左右の高さを合わせるのも簡単です。

3つ目の欲求は「向きを変えたい」です。
横に向きを変えたいときは、従来タイプのものでもスタンド自体をいっしょに横に向けるというのもよいですが、ベース部分もいっしょに動くのがイマイチだと思っていました。
その点、MST2、MST3は支柱を回せるのでその不満もクリアしています。

4つ目の欲求は「デスク上を広く使いたい」です。
ベースタイプの卓上スタンドは、どうしてもデスク上でも天板と同じくらいの設置スペースが必要になるのと、角度を変えたいとなると、より使用可能なスペースが狭くなるのを気にしていました。
クランプタイプのMST3なら、少ない占有スペースに設置することができ、デスク上を最大限に有効利用できます。天板の中央ではなく、端に寄せた位置に支柱をつけましたので、デスクの奥側に設置することも可能です。

最後5つ目の欲求は、「天板部分の角度を変えたい」です。
角度調整付きのアイソレーションパッドを使用する方法もありますが、水平固定のスタンドしかない場合、設置環境によってはベストな角度にはならないこともあるよなと思っていました。
MST2、MST3は、下向きに角度をつけることができ、さらにストッパーねじをつけているので誤って落下させる心配もありません。

こんなに至れり尽くせりのモニタースピーカースタンドがなんと、なんとの衝撃価格。 少ない投資で、大きな効果を得られます!!
CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / MST2 モニタースピーカースタンド
CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / MST3 モニタースピーカースタンド
スタジオモニタースピーカーは、正しい設置をすることで、より良い環境でより確かな音を聴くことができるようになります。
まだ、スピーカースタンドをお持ちでない方はぜひCLASSIC PRO/MST2、MST3を使ってみてください。
正しい設置方法については、サウンドハウス虎の巻【スタジオモニタースピーカーを選ぶ】ページの【より正確なスピーカーの音を聴くために】をご覧ください。