こんにちは、サウンドハウスのヘッドホン担当 山崎です。
相変わらず今トレンドのワイヤレスイヤホン。この秋、完全ワイヤレスイヤホンの新製品が続々と発売されています。
そんな中、特にお勧めしたいのが、今回紹介するJBLの完全ワイヤレスイヤホン、REFLECT FLOWです。
JBL (ジェービーエル) / REFLECT FLOW 一覧
JBLのスポーツイヤホン「REFLECTシリーズ」のアルミ調デザインをベースに、シンプルながらも日常にとけこむデザイン。カラーは、ブラック、ブルー、グリーン、ティールの4色展開。

なんといっても、最大30時間再生を誇るロングライフバッテリーと、IPX7相当の防水性能を備えているため、通勤通学、運動中など、日常使いにベストな完全ワイヤレスイヤホンとなっています。
では、REFLECT FLOWの特長をご紹介。
■特長1 最大約30時間のロングライフバッテリー

REFLECT FLOWは、イヤホン本体のみで連続約10時間のワイヤレス再生が可能です。フル充電しておけば、通勤通学の行き帰りにバッテリーを気にせず使用できます。
付属の充電ケースを合わせて使用すれば、最大で約30時間ワイヤレスで音楽を聴くことができます。旅行や出張などに持って行っても、ほぼバッテリー切れの心配はいりません。これは便利ですね。
しかも、REFRECT FLOWは、急速充電機能を備えているため、約10分の充電で、約1時間のワイヤレス再生が可能です。
例えば、ランニングへ行こうとする直前にバッテリー切れに気付いたとしても、身支度を整えている間に10分間充電すれば、10kmくらいのランニングであれば、バッテリーが切れること無く使用できます。
■特長2 汗や雨に強い防水機能IPX7対応

REFLECT FLOWは優れた防水機能IPX7に対応。IPX7がどれくらいの性能を示しているかというと、「水深1mの水中にスピーカーを最大30分間入れても動作に影響がでない」と定義されています。そのため、雨に降られたって何の心配もありません。やろうと思えば、入浴中にも使えます。
■特長3 装着したまま会話ができるトークスルー機能

イヤホンを装着したままコンビニに行った時、レジ前でイヤホンを外すのがめんどくさいという方には、REFLECT FLOWがぴったり。
イヤホンの側面を1回押すと音楽のボリュームが下がり、外音が聞こえる状態になります。これならレジ前でも店員さんの声が聞こえます。ジムトレーニング中にインストラクターと会話したい時などにも便利ですね。
■特長4 周囲の音を聞きやすくするアンビエント・アウェア機能

屋外をランニングするとき、音楽の音で周りの音が聞こえないのって結構あぶなかったりします。通り過ぎる自動車や自転車など周りの音が聞こえるということは、危険を察知するためにとても重要。そんな時、このアンビエント・アウェア機能が非常に便利です。
アンビエント・アウェア機能を使えば、音楽を聴いたまま、周囲の音も一緒に聞くことが可能。これなら、ランニング中でも安全に音楽を楽しめます。また、通勤通学中でも電車の車内放送などを聞き逃すことなく、音楽を楽しむことができます。
■特長5 ボイスアシスタント、ハンズフリー通話対応

右側にあるイヤホンのボタンを2回押すだけで、Siriなどのボイスアシスタントが起動できます。装着したまま「Hey Siri」が通じます。ランニング中など、いちいちiPhoneをとりだして操作する必要が無く、これまた便利。もちろん、ハンズフリー通話にも対応しているため、iPhoneなどスマートフォンをバックにしまったままでも、通話が可能です。
■特長6 ぴったりフィットの長時間快適に使えるイヤーチップ

人間工学に基づいて設計されたイヤーチップは、ランニングや激しい運動中もしっかりとしたフィット感をキープ。スポーツ用イヤホンお馴染みのウイングの付いた「スタビライザー」を組み合わせれば、さらに高い装着感と密閉性を発揮してくれます。
いかがでしたでしょうか?
そろそろ完全ワイヤレスに手を出してみようと考えている人は、ぜひ候補にいれてみてはいかがでしょうか。