大変間が空いてしまったが、なんせ忙しくて何度か体調を崩してしまった。 高血圧の弊害で、真夜中に呼吸困難を起こしてしまいそのままお陀仏かと思ったが、私のような世の中にズーズーしい人間はそう簡単には死なないらしい。 薬のおかげで現在はまあ元
いやいや、暑いですね。 夏にはやはり汗をかきながら、自分のサウンドを磨くための機器を部屋で作るのが正しい過ごし方だと思う。 以前にちらっと予告したことが有るが、エフェクター大好きな皆さんにぜひとも作って欲しい機器No.1がコレ。
ここで読者の皆様に深くお詫びを申し上げなければならない。 現在進行が滞っているThe Fuzzだが、しばらく放置せざるを得なくなりました。 その理由は「筆者のやる気が現状マイナス状態」なのです。 やっぱり自分が嫌いなものを作るべき
今回は前回のブログ予告通りだと真空管の番外編になる予定だったが、緊急なネタ(新鮮かつ美味)が上がってきたので取り急ぎブログにしてしまった。 普段お目にかかる事のない内容なので、長年の疑問や疑いが晴れると思うぞ。 では、行ってみよう。
前回のブログでは大変重要な話をしたが、今回もぜひ読んでもらいたい話をする。 今回は信号の話、次回は真空管の話になるので最後までしっかり読んで、しっかり保存だ! ……何?Fuzzはどうしたかって?&hellip
作りかけのFUZZのトランジスターに、TESLA(旧西ドイツ)のゲルマニュームトランジスター106NU70を用意した。 が、最初に「今回はゲルマなど使わん!シリコンで行くのじゃ~!!!」と言ってしまったのを思い出したので、そっと部品箱に戻
大変申し訳ございません! 今月の「The Fuzz」制作記事は間に合わず、来月に持ち越します。 なぜかと言うと、忙しくて極悪トランジスターをまだ探せていない……(反省の色無し) という訳で、今月はアンプ
いきなりだが汎用部品で試作してみた。 その結果、何となくだが私の好きな音のFuzzになってしまった…… 全然ダメじゃん…… ただし、それなりに得られる物は有ったので、今回のブ
新年あけましておめでとうございます。 本年も「完全DIY機材への道」をどうぞ宜しくお願い致します。 去年は怠けに怠けて1年で3作という情けない結果でしたが、今年はバリバリ設計して(時間があれば)、どんどん作り(時間が有れば)、バ
さて、今回は番外編ということで、口休め程度の難易度であるナチュラルプレゼンスボリュームを制作する。 PUから出た信号を、ダイレクトにアンプへ入力できるようにしたボリュームコントロールだ。 各メーカーから様々な名称で販売されているよう
大変時間がかかりましたが最後までお付き合いいただき有難う御座いました。 今回でVintageサウンドバッファー編は最終回です。 巷から欲しいので作りたいと言う話や、作ってくれとか話が来ているがこれは自分で製作してこその機材であり、ど
完全DIY機材への道!第2弾「幻のVintageサウンド!増幅機能付きバッファー」プロフェッショナルが独占していた名機を手にいれよう【完結編 後半】 をお届けする予定だったが、こだわり部品満載の基板がまだ完成していなくて今回は最終回に
前回までのブログはこちら↓ 「完全DIY機材への道!第2弾「幻のVintage サウンド!増幅機能付きバッファー」プロフェッショナルが独占していた名機を手にいれよう」 部品編 回路編 回路編その2
お待たせしました、お待ちかねのバッファー回路編だ。 その前に、前回のブログで予告した「とんでもない情報」を先に伝えよう。 私の製作記事内に登場するレア部品(主にコンデンサー、その他)を販売しているサイトを紹介したい。 SOUN
前回のブログを読み返し、少しこだわりが足りないな……と思った。 どうせ手間暇お金をかけて作るなら、超弩級の逸品にしなければいけないのでは? とは言えこのご時世。電子部品の入手も難しく、ましてやVintageパ