すっかり秋めいてきましたね。もう秋だからと油断していたところ、外でがっつり日焼けしてあちこちヒリヒリしている商品部伊藤です(泣)
それでは今回のテーマ。
「朝霧JAM目前!持ち物チェック!」
というわけで、キャンプインフェス持ち物リストでーす
初めて行く方や、他の人の持ち物が気になる方の参考になれば!
<基本>
● チケット&駐車券
これがないと入れないぜ。
● お金
会場での飲食、買い物etc. ※朝霧JAMは電子マネー使用不可、今年はどうでしょう…?
● スマホ、携帯
素敵な場所が多数。映える写真を撮りましょう。今年は富士山見えるかな。
● 時計
スマホでも良いですが、万が一の電池切れや故障などに備えて。目当てのアクトの時間に間に合わなかったら大変です。
● レインウェア
朝霧は雨が多め。備えましょう。
● シューズ
防水トレッキングシューズがベスト。土砂降りに備えてレインブーツがあるとなお良し。
● タオル、手ぬぐい
汗拭き、手拭き、日除け、色々使えます。
日本野鳥の会 / てぬぐい なきごえ手習帖 紺
LOGOS (ロゴス) / ひんやりドライタオル ブルー
● 防寒具
朝霧は標高が高いため、夜は寒いです。レインウェアと兼用でも。
● 日焼け止め
標高が高いので、晴れると太陽が近いのです。
● バッグ
会場用に。防水だとなお安心。
LOGOS (ロゴス) / SPLASH LIFE BAG・ラッコフロートリュック12(完全防水!)
● 帽子
日除け、雨除け用に。パッカブルだとポケットに入るし軽いし便利。
KiU (キウ) / K99-137 300D バケットハット ストラップ ボヘミアンブルー
<キャンプ>
● テント
人数に応じて選びましょう。設営が簡単なものも多数ありますね。ツールームだとリビングと寝室に分かれていて快適に過ごせます。おすすめ。
LOGOS (ロゴス) / PANELスクリーンドゥーブル XL チャレンジセット
● タープ
場所を取るので、譲り合って。混んでいる場所では控えめに。
● グランドシート
テントの下に敷くシート。
● インナーマット
テントの中に敷くシート。地面からの冷気を遮断したい。
● 寝床用のマット
シュラフの下に敷いて寝心地UP。地面の凹凸を感じさせないものが良いです。
LOGOS (ロゴス) /(超厚・高弾力)セルフインフレートマット・SOLO
● シュラフ
寝袋。朝霧の夜は寒いです。適正温度が高いものだと凍えるので注意。
LOGOS (ロゴス) / 丸洗いソフトタッチシュラフ・-4
● ペグ、ペグハンマー
テントに付いているものでもOKですが、より風に強く頑丈に固定するためには別途用意したほうが無難です。ハンマーもヘッドが重いほうが捗ります。
● 予備のロープ
万が一に備えてあったほうが良いです。
● 手のひらに滑り止めのついた軍手
設営時に。
日本野鳥の会 / アウトドアグローブ ツバメネイビー M
● 鍵
外出する時は念のためテントに鍵をかけましょう。南京錠とかでOK
● 枕
空気で膨らむタイプがおすすめ。着替えを袋に入れたりタオル等で巻いて枕代わりにしても。
● 防寒具
会場用とは別に、ダウンなど。気温1桁台になることもあります。
● ランタン、懐中電灯
夜は暗いです。明かりは大事。自分のテントに帰るとき、足元を照らさないと他の人のテントのロープにつまづきます。(あるある)
LOGOS (ロゴス) / ROSY くるりんランタン(生活防水)
● 充電器
ランタンと充電器、一体型になった超便利アイテムがありますよ~。
LOGOS (ロゴス) / パワーストックランタン2000
● ブランケット
防寒用。膝にかけて焚き火にあたったり、羽織ったり、寝袋の上にかけたり。
● 着替え
宿泊日数分+1~2セット多めに用意しておくと安心。
● お風呂セットまたは汗拭きシート
お風呂が無い時は近くの温泉に入りに行ったり、汗拭きシートで済ませたり。
● 洗面用具
身だしなみ。
● テーブル
食事や調理台に。
● 椅子
折りたたみ可能でコンパクトなものがあれば、会場と兼用できますね。荷物が多くなっても問題なければ、大きめの椅子でくつろぐのもおすすめ。
LOGOS (ロゴス) / あぐらチェア プラス (オレンジストライプ)
● レジャーシートの類
座ってくつろいだり、荷物を置いたり。防水だと、急な雨の時に荷物を守ってくれます。
● サンダル
場内のちょっとした移動用に。
● 焚き火台
地面に直火だめ、絶対。焚き火をしたい人は焚き火台を用意しましょう。
● 炭、薪
燃やす。
● 網
焚き火台に網を乗せれば、BBQも楽しめます。
● 火起こし、火消し壺
両方できるものもありますね。就寝前など、火の始末はきちんと行いましょう。
● 炭バサミ
炭をはさむ。
● 焼きそばシート
網の上に敷けば、鉄板に早変わり♪
LOGOS (ロゴス) / 焦げ付きにくい焼きそばシート
● 鍋、フライパン、菜箸、おたま、トング、包丁、まな板など調理器具
会場に美味しいものもたくさんありますが、まぁキャンプの醍醐味ですよね。
● まな板シート
これおすすめ。まな板の上に敷いて食材を切れば、まな板が汚れません。
● 食器類
使い捨ても楽で良いですが、軽くて丈夫な、見た目もオシャレなものがたくさん売っています。ゴミを減らすためにもぜひ用意しましょう。
● キッチンペーパー
何かと便利。
● 除菌ティッシュ
何かと便利。
● ケトル
お湯を沸かす。
● マグカップ
コーヒー飲む。
● バーナー、カセットコンロ
朝、お湯を沸かすためにわざわざ火をおこすのも大変なので、バーナーやコンロでちゃちゃっと。
● 食材、調味料、飲料水
何を作りましょうね?
● クーラーボックス、保冷剤
昼間は暑いときもあるので、食材保護のために。
● ウォータータンク(w/ウォータータンクを乗せる台)
わざわざ炊事場に行かなくてもちょっとした洗い物用。
● バケツ
折りたたみ可能なものが良いです。洗い物を入れたり。
● 虫除けスプレー
刺される系のやつがいるかもしれないし。
● 常備薬、絆創膏など
救護室もありますが、多少のことは自分で。
● ゴミ袋
ポイ捨てだめ、絶対。会場や各自治体のルールに従って処分しましょう。
● 雑巾
テントなど汚れたら拭く用。
● キャリーカート
オートキャンプ以外、車からテントを張る場所までの移動用に。往復するのは大変です。1回で済ませたい。
<必須ではないですが、あると便利なもの>
● ホットサンドパン
キャンプの朝食といえばホットサンド。
LOGOS (ロゴス) / ホットサンドパン
● 折りたたみの棚
整理整頓できて良いです。
● 電池式の扇風機
太陽の下で設営すると涼しくても汗をかきます。風が欲しいのです。
● ランタンスタンド/ランタンフック
ランタンをぶら下げます。
● ドライネット
スタンドや木にぶら下げて、洗った食器などを入れて乾かしておきます。楽ちん。
● カラビナ
色々引っ掛けます。
● マイトレー
会場で、飲み物と食べ物を片手で持てる!
● ホッカイロ
寒いときに。
● 湯たんぽ
寒いときに。
● サングラス
眩しいときに。
● 耳栓
周囲がうるさい時に。
とりあえずそんなとこですかね。 キャンプインフェスとなると荷物が多くなりがちですが、アウトドア用品は軽量でコンパクトなものが多数。家で使えるグッズも多いので、兼用にしても良いですね。
とはいえ荷物を減らすため、どれだけ削ぎ落とせるかが課題でもありますが、ついあれこれ持って行きたくなってしまいます。。
キャンプインフェスは、通常のキャンプとはまた違った雰囲気、楽しみがあります。しっかり準備して当日を迎えましょう!
以上です!