こんにちは。黒澤です。
これは先日Twitterに私の知り合いが、「なにか、重い扉を開いた気がする」という文と一緒に載せていた動画です。
突然ですが、みなさんにもこちらのMVをご覧いただきましょう。
えっと、これはいつ発表された楽曲ですかね?(混乱)
曲調や、ところどころ挟まれるアニメーションは昭和の終わりから平成の初めあたりの雰囲気に思えますね。しかしながら、MV内で使われている機材やダンスはいかにも近代的。
カッコ良くて目を引く、というよりは興味を引くような感じでしょうか。いや、何回か見ていたらカッコよく見えてきたな……。
この人は何者なのだろうか。
この映像を初めて見終えたときは、正直よくわからないな、、、という感想でした。
しかし、次の日になると、もう一回見てみようかな、という気持ちが湧き、3周程見たころには、既にハマってしまっていました。
さて、この楽曲を制作し、歌い、MV内でダンスまでしている彼を紹介したいと思います。
彼の名前は「SASUKE」。
2019年8月末の時点で16歳の高校一年生です。
冒頭で紹介した曲は2019年8月7日に配信が開始された「J-POPは終わらない」という楽曲です。この年齢にして、既に4枚目の配信シングルだそうです。
1980~90年代のJ-POPをリスペクトしつつ、現代風にアレンジした楽曲となっており、作詞作曲も本人が手掛けています。
彼のことを調べている間にいくつかのインタビュー記事や特集ブログなどを発見しました。
楽曲提供もしていて、既に音楽業界も彼の動向に目が離せない様子。
これからの彼の活躍に期待しましょう!
SASUKEがMV内でも使用しているフィンガードラムはサウンドハウスでも取り扱いのあるものでした。ドラム音源を16個のカラフルなパッドにアサインして、演奏するんですね。
Native Instruments ( ネイティブインストゥルメンツ ) / MASCHINE MK3
って、ちょっと待って、
商品紹介の動画にSASUKE出てたんかーい!!!
弊社サウンドハウスは既に彼に目をつけていたんですね。。。
あ、ちなみに、この製品はあくまでコントローラーのため、PCやオーディオインターフェイスに接続しないと動作はしないそうですね。
私は正直使用方法に関してはあまり詳しくはないのですが、過去のブログで取り上げられていたので、そのブログを紹介します。笑
このブログも商品のページの下の方「関連記事」という欄に載っているので、購入を検討される方はぜひ読んでみてください。
新しく作曲やDTM・DAWなどに挑戦してみたい方を、サウンドハウスは応援します。
まだまだJ-POPは終わらない!それでは!