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JBL話題のデスクトップ・モニター1 Series 104を触ってみた。

2019-07-26

テーマ:PA

誰もが知ってるスピーカーの名門メーカーJBL。新発売されたデスクトップ向けモニタースピーカー1 series 104を早速試してみました♪

JBL (ジェービーエル) / 1 Series 104 デスクトップモニタースピーカー

JBL/1 Series 104
JBL/1 Series 104

まずは、この見た目!!
角ばってないし、大きくないし、重くないし、リビングに置いても「オシャレ家電」として映える近未来的なデザインが魅力です。

JBL/1 Series 104

接続はとっても簡単で、届いてすぐに使えます。
付属のスピーカーケーブルでスピーカー同士を接続し、電源入れるだけでオッケーです♪

JBL/1 Series 104

そして、自宅で使う時に良いと思った点は、スピーカー前面にボリュームつまみとステレオミニのAUX外部入力端子、ヘッドホン出力端子が集中していることですね。背面につまみがあるタイプだと、調整したい時にも後ろに回ったりしないといけないので、ちょっと面倒くさいと感じてしまいます。ヘッドホン端子は、接続すると自動的にスピーカーがミュートされるので夜間の使用にも安心です。

JBL/1 Series 104

ちなみに底面はこんな感じです。
四角くないと安定性とか大丈夫なのかなと思いましたが、スピーカーが結構しっかり重いのと、ラバーパッドで滑り止め対策も万全でした。

実際に音を聴いてみると、1 series 104は高域と低域のユニットが上下に分かれているタイプではなく、同軸スピーカータイプということもあり、ユニットから音全体がまとまって飛んでくるような聴こえ方だなと思いました。同軸ではないスピーカーと聴き比べると、高域と低域のすき間みたいなものが104には感じませんでした。カワイイ見た目とは裏腹に、低域もしっかり鳴るのでダンス系、ロック系の迫力ある音楽、映画鑑賞とかにもピッタリだと思います。
それ以外にもいろんなジャンルの音楽をわりと長時間聴いてみたところ、バランスも良いし、いわゆるこれが「ニュートラルで良い音」なんだなと納得しました。

自宅で「音を聴く」という場合、スマホやパソコン、テレビなんかがありますが、それ自体にもともと付いているスピーカーよりも、良い音で楽しみたいとなれば、これを買わない理由はありません。1 series 104で、JBLサウンドのある生活を始めてみてはいかがでしょうか。

営業部 / 河西 政佳

愛車サンバークラシックを溺愛するベーシスト。座右の銘は「人生アドリブ」。高校の軽音部に入り、最初の楽器決めジャンケンで負け、ギターヒーローを諦めることに。しかし、ビリーシーンやフリーを見てバンドで一番カッコイイのはやはりベースだと再認識。「上手い」よりカッコイイベースプレーヤーを目指し、日々精進中。

 
 
 
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