こんにちは。
ハモンドオルガンインストバンド「BANANA NEEDLE」のベース、三重野です。
先日、バンド用にPLAYTECHのミニキーボードスタンドを購入してみたのですが、これが想像より素晴らしく便利なのでご紹介してみようと思います。
PLAYTECH ( プレイテック ) / KST01 ミニキーボードスタンド
見た目は譜面台なのですが、譜面台より、「へり」?といいますか、譜面台だったら譜面を置く部分が狭くなっています。
このスタンドを使う前の1つ目の悩みとして、以前はスタンド代わりに譜面台をお借りし平にして使っていたのですが、台の部分に奥行があるためアウトプットジャックより高くなってしまい、ケーブル(シールド)の抜き差しが大変でした。
こちらのKST01は「へり」?の高さが無いのでストレスフリー。悩み解消。

2つ目の悩みとして、基本的にハモンドオルガンの上に2台のシンセを載せることが多いのですが、「X字」スタンドってメーカーによって若干高さが違うので、高さの差によって、楽器がグラグラしてしまいます。
KST01はフレキシブルに高さを変えれるので、ピッタリに揃えられストレスフリー。こちらも悩み解消。



3つ目の悩みとして、「X字」スタンドは片付ける時に地面側の足にケーブルが絡まってなんとなくなストレスでした。
KST01はスルっとした足の形状なので、ケーブルを巻き取る前にスタンドを片付けることができてストレスフリー。すっきりと悩み解消。

本当に自分のバンドにはピッタリすぎました。
ヘリの部分にキーボードを引っかけて、少し斜めにセッティングとかもできますし、本当に便利。
最近客席側に鍵盤を見せて弾くのとか流行ってますしね。
結構傾ける場合は、裏側をガムテープなどで止めると安心かもです。
ちなみに、上に乗せるものの重量は20㎏以下を目安とのことですので、ミニキーボードなどを使う方はぜひ試してみてくださいね。
最近はドラマーさんがスティックなどの小物置きに購入した!なども見かけるので、色んな楽器の人が重宝しそうです。
ちなみに僕は演奏しながらツマミを弄りたいエフェクターを手元の高さまで上げて置いてます。
しゃがむと腰が大変なお年頃ですし、ディレイの発信とか、フィルターのかかり具合を変えられて凄く便利です。
KST01は一家に一台あると便利なナイススタンド!
ちなみにKST01を探しているときにこんなスタンドを見つけました。
PLAYTECH ( プレイテック ) / KST80 キーボードスタンド
通称「四つ足」といわれるタイプのスタンドなのですが、一般的な「四つ足」タイプは畳んでも大きいのがネックで、あまり持ち運んでいませんでした。
ところがこのスタンド、めっちゃ小さくたためるみたいなんです!
重量が約6.4kgと重量もばっちり!
重い方が安定感があって好きなタイプなので、次回の機材入れ替え時に検討しようと思います。
って、僕が使うわけじゃないんですけどね 笑
ちなみに僕は使わないけどPLAYTECHの欲しい物シリーズ
PLAYTECH ( プレイテック ) / PGO100 GONG
でっかい銅鑼!!
銅鑼はバンドの機材で持つのが夢なんですが、普通車に入るのでしょうか…笑
PLAYTECH ( プレイテック ) / PTSH-200 スーザフォン
スーザも売ってるんですね!PLAYTECH!
凄い!
PLAYTECH ( プレイテック ) / PTHT-100GR ハイブリッドチューバ グリーン
緑のチューバかっこ良い!!
スーザやチューバはシンセベースの元になってる音だと思っているので、いつか家に欲しいです。
そんなこんなで、今1番欲しいサウンドハウスブランドの製品はこれ
CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CPH3000 IVORY ヘッドホン
いやー、まじかわいくないっすか??
最近有線で音楽聞いてないので買っちゃおうかなぁ…
ちなみに、赤だけ、コードも赤みたいです!
ちょっと話しが脱線してしまいましたが 笑
楽しく音楽をするために環境ストレスはドンドン解消していきましょー!
それではまたー
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