サウンドハウスで取り扱っているステージ・システムに、定番簡易ステージのINTELLI STAGEシリーズがあることはご存知ですか?
このシリーズの最も大きな特徴は、設置がものすごく簡単ということです!
ただ…わかります、皆さんの言いたいこと…!
「簡単とか言って、ステージだし実は結構大がかりなんじゃないのー?」
「そこまで言うならどこが簡単なの?」
と、思ってるそこのあなた!!!!!
ぜひこのブログを最後まで読んでくださいっ!(▼∀▼)ニヤリッ
INTELLI STAGEの組み立てが、いかに簡単かということを、3ステップで徹底解説します!
1. ライザーを広げる
ステージの土台となるライザー(脚部)を広げます!
ものすごく簡単にスーッと広がるので、なんとも癖になる気持ちよさです。笑
ただ、注意点がひとつ!!!
簡単に広がるので、素早くやろうとすると金色の支柱と銀色のポールが合わず、支柱がぐにゃーと曲がってしまうことがあります。

この赤マル部分が、きちんと真っ直ぐ入っていけばばっちりです!
曲がってしまうと修理対応となってしまうので要注意…!
癖になる気持ちよさなのはとても良くわかりますが、ゆっくり大事に扱ってあげてください(*´ω`*)笑
2. プラットフォームを載せる
1で広げたライザーの上に、プラットフォームを載せます。
難しく考えることは何もありません。ただ、載せます。笑
ポイントは、
☆ライザー4隅の金具(ロッキングポスト)にプラットフォームの接合部がしっかりと入るように載せる!

☆載せただけではまらない場合は上から叩く!
ここをしっかり接合しないと、次のステップで固定できなくなってしまいます…!
では次っ!
3. 付属の六角レンチで固定する
もうラストステップです!笑
ここまでだと、ライザーの上にプラットフォームを載せただけなので、これらを最後に固定します。
ライザーとプラットフォームが接触している部分の、プラットフォーム表面にあるココ!!

ここに、プラットフォームに付属している六角レンチを使用して時計回りに90度回すだけ。

以上です!!!!!
ものすごく簡単だと思いませんか!?
プラットフォーム同士を連結する時は、場所が違うだけでステップ3と同じです。
プラットフォームをロックする、ココ!

私は勝手に、「くちばし」と呼んでいます。笑
このロックが開くことで、プラットフォームが固定され連結される仕組みです。
ロックが閉まった状態であることを確認し、プラットフォームを隣り合わせに置きます。
あとはロック上部にあるネジを、ライザー固定時と同様に六角レンチで締めれば固定されます!
どうでしょうか。
もう「ステージだから大がかりで大変そう」とは言わせません!!笑
女性2人でも十分に設置できると思います!(^^)
形や大きさはご希望に合わせて様々。ライブやイベントはもちろん、ちょっとしたお立ち台にもおすすめです!
オールシーズン使えます。イベントの際はぜひチェックしてみてください!