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RECORDING KINGを愛する偉人たち-第4回:若さと深いオールド・グルーヴが交差するアメリカーナの新人 サミー・ブリュー

2018-06-06

テーマ:ギター

大きな帽子とメガネにロング・ヘアの風貌で、繊細なボイスを放つ10代の若手シンガーソングライター、サミー・ブリュー(Sammy Brue)。ユタ州出身のサミー・ブリュー10歳でギターのコードを学び始め、ウディ・ガスリー、ボブ・ディラン、ジョニー・キャッシュの曲を練習し、作曲も始めました。
2017年、17才にして1STアルバムをリリース。
年齢からは想像もつかないほどのハートウォーミングかつ奥深い世界観と、アメリカン・ルーツ・ミュージックへの愛慕溢れるアレンジ・センスが、フォークのみならず様々な界隈で高い評価を得ています。

アメリカン・ルーツ・ミュージックと現代の感覚を融合させ、様々なアメリカーナの世界観を伝えてくれる1STアルバム「I Am Nice」の内容と、サミー・ブリューが愛用しているRECORDING KINGのアコースティックギターDIRTY 30’s SERIESについて紹介します。

オープニングの「I KNOW」はアーシーなフォーク・サウンド。10代とは思えない、心に迫るような歌い方が、このアルバムの展開を期待させてくれます。
続く「WAS I THE ONLY ONE」は一転して、ミディアム・テンポのDOO WAPナンバー。
温かみのあるエレクトリック・ギターをはじめ、アメリカン・オールディーズ・バイブ満載のサウンドに徹底。
激しく歌い上げるのではなく、クールに歌いながら、バックのサウンドをひっぱっていくところが、今日のオールディーズ・サウンドと言えるでしょう。
個人的にはこれ1曲のために、CDと同時にリリースされたアナログ盤を買ってもいいと思ったほどの秀逸なナンバー。
哀愁を帯びたカントリー・ロック「I'm Not Your Man」は、ハル・ブレイン風のドラムが印象的。
人懐っこいボーカルなのに、実にあっさりした後味になっているところが、若いアーティストならではの持ち味と言えるでしょう。
一方、これまでのおとなしめのムードから一転した「Covered in Blood」は、ディストーションギターを中心としたメロディアスなアメリカン・パワー・ポップ。
ハンドクラップでキャッチーさも強調。その手のDJをやっている方は、隠れネタとして是非アナログを。

「I Don't Want You to Leave」はエディモトウを彷彿させる感動的なバラード。
スティーブ・ウィンウッドにぜひカバーしてほしい素晴らしいアコースティック・チューン。
「Lay Me Down」はオルガンとギターがせめぎ合う、イギリスのギター・ポップ・テイストを感じる曲で、こういう曲がさり気なく入っているところに、このアルバムの聴き応えを感じます。
心温まるナンバーをクールに歌っているサミー・ブリューが愛用しているアコースティック・ギターの中に、RECRDING KING / DIRTY 30’s SERIESがあります。



 

DIRTY 30’s SERIESは、プリウォーとも呼ばれる1930年代黄金期の構造にこだわるRECORDING KINGが追求して生み出した、永遠のグッドタイム感を凝縮したようなルックス。
その音色は、サミー・ブリューの曲と共通するような、オールド・グルーヴを生み出します。
サミー・ブリューとRECORDING KING。今日も輝くその古き良きビンテージ・テイストが、これからの21世紀のアメリカーナを作って行くのでしょう。

営業部 / 市原 雅之

45歳にしてオヤジバンドにベーシストとして参加。バンドでサウンド・ハウスの存在を知りその勢いで入社。 趣味は英国ロックのレコードコレクション。ポール・マッカートニー、デヴィッド・ボウイとP.I.L.を愛する永遠の29歳。

 
 
 
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