みなさんはじめまして。
この記事は独断と偏見でつらつらと機材などに関して記していきたいと思います。
今回のテーマはカポのおすすめです。
カポタストとはギターなどにおいてプレイヤー好みのコードフォーム、それに伴う響きをそのままにキーを上げたい場合に使う道具です。
開放弦の音がカポを使用しない場合とは異なるため、それ(開放弦)を生かしたリフやコードワークを思いついたりして、普段と一味違った新鮮な気持ちで演奏を楽しめると思います。
それでは早速行ってみましょう!
G7TH ( ジーセブンス ) / The Nashville CAPO SILVER
ナッシュビル・カポ・シリーズ 6弦アコースティックギター用のカポ。 私は6-7年程このカポを使っていますが現在もバリバリ現役です。
ワンタッチで装着することも外すこともでき、弦を押さえ込む力も強すぎることなく、37グラムと軽量です。シンプルなものをお探しの方に大変お勧めです。
SHUBB ( シャブ ) / C1b
1タッチ・クランプ方式を採用した、世界トップレベルのSHUBBのアコースティックギター・エレキギター用カポタスト。
ブラスやステンレス、アルミニウムと素材で選べるのが魅力的なカポタストです。
KYSER ( カイザー ) / KG6 Tie-dye
カポといえば、皆さんご存じKYSER!という程に多くの方に愛用されていますね。 独特のフォルムとカラーバリエーションの多さが魅力です。
カラーはカポタストでは比較的スタンダードなブラックやシルバーから、レッドやオレンジもございます。

※上の画像の様に今回掲載しているタイダイというカラーはそれぞれ色合いに個体差があります。ぜひその差をお楽しみください。
PAIGE CAPO ( ペイジカポ ) / P-6E-Z
挟み込むタイプのカポと違いネック裏のセンターを支点に弦をバランスよく押さえることに適した形状のアコースティックギター用カポタスト。 カポを使用しない場合は、ナット裏へ収納可能です。
GLIDER ( グライダー ) / THE ROLLING CAPO
まずはこちらの動画をご覧ください↓
著名ミュージシャンにも多数愛用されているGLIDER CAPO。
動画のとおり、演奏中に親指1本でゴロゴロと移動可能な唯一無二なカポタストです。 アイディア次第で変わった奏法もできちゃうかもしれません。
TONE GEAR ( トーンギア ) / SPIDER CAPO
一つひとつの爪を立てていくことで各弦ごとに操作可能なこれまた風変りなカポ。 オープンコードにセットしたりと使い方は貴方次第です!
さて、如何でしたでしょうか。 小さなアイテムですがどんなカポでもきっと貴方の新しいプレイのきっかけになると思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。 それでは、また!
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