

はい、今日のテーマは!
「ニッチなもの」でしょ? まだ続けるんですか?
それっ!商品化するまでやるぞッッ!
・・・また変なモノ考えてきたんでしょう
うん!ヘンなの考えてきたよ!って違ーーう!真面目に考えてます! じゃーまず、すっごい地味なやつからいくよ
もともとそーゆー主旨でしょ(笑)
アクティブ回路のギターとかベースってさ、アウトプットにプラグ挿しっぱなしだと電池減っちゃうじゃない? アレが嫌でさ、
ちょっと気を遣いますよね
残りの電池の量も分からないし。 ライブでさ、当日のサウンドチェックの後そのままシールド挿しっぱなしにしたい時あるじゃない?そーゆー時のためのニッチなアイテム、挿しっぱなしでも電池が減らないスイッチーー!
こまかい…
うまくアクティブ回路をスルー出来れば。アクティブとパッシブの切り替えスイッチでもいいのか
そうですね。所謂シールドの抜き差しがスイッチになってるのかな?それがボディとかに付いてればいいんですよね。アクティブ回路のオンオフが。 ボリュームに付いててもいいかもしれませんね。キルスイッチみたいなヤツ。
よし、採用…!では次は万歩計付きピックーー!
万歩・・・計?
万歩計っていうかピッキングの数を数えてくれる装置!
数えてどうするんですか?(笑)
ファミコン全盛期のシュウォッチみたいなノリで競争してね!
でも、これは難しいでしょうね…あのサイズに入れ込むのは。 多少の巨大化は避けられないかと…
じゃあ、ピックからニョロニョロ〜とケーブルが出ていてその先に液晶カウンターがあればいいね、採用…と。さて、最後はこちら!光る指板!
え?ポジションマークが光るのはありますよね?
ただポジションマークが光る、とかじゃなくて、スケールのポジションが光る!アドリブソロはそこを弾けばいい!という便利なシステム!
なるほど…ちょっと目から鱗です。ちょっとだけですけど。
やったー!本採用!もちろん何種類ものスケールがワンタッチで呼び出せるよ
でも弾いてる人は角度的に見にくいですよね。多分。 お客さんのほうがよく見えるんじゃないかな? それに…ちょっと初心者っぽくないですか?(笑)
ま、練習して覚えろ、って話ですよね!ただ、曲のアレンジ段階では便利なんじゃないかな?今コードがアレだからここは使っていい音なんだ!ってさ。 ではニッチなものシリーズ、次回もどうぞお楽しみに!そう、すべては?
愛ゆえに!