著者プロフィール
航平
千葉県出身。ギタリスト兼ベーシストとしてロックを中心に様々なジャンルを演奏するマルチプレイヤー。またDTMにも精通しており、ドラムプログラミングやBGM制作、カラオケ音源制作なども手掛ける。
Twitter https://twitter.com/ike_kohei
Instagram https://www.instagram.com/ike_kohei_gt/
ギターやベースを弾くうえで欠かせない「シールドケーブル」 楽器とアンプの“音の通り道”を担う非常に重要なアイテムです。 どれだけ良いギターやエフェクターを使っていても、シールドが粗悪だとノイズが増えたり、音がこも
MR.BIGやThe Winery Dogsでお馴染みのベースヒーロー、Billy Sheehan(ビリー・シーン)。 彼の名前を聞けば、真っ先に思い浮かぶのはあの「深く歪んだサウンド」と、それを武器に繰り広げられる超絶技巧の数々
昨今のマルチエフェクター(以下マルチ)は、価格帯の幅も広く、コンパクトで多機能なモデルが次々と登場しています。BOSS、LINE6、ZOOMなど各社から手軽に扱えるモデルが出ており、初めてのエフェクターとしてマルチを選ぶ初心者も多いのではな
私が普段レコーディング等で使用しているプリアンプ "Darkglass Microtubes X7" このペダルは、非常に使い勝手の良いベース用ドライブ/プリアンプなのですが、私の周りにいるベーシストを見渡
突然ですが、バンドで演奏している時に「自分のギターの音が聞こえにくい」と感じたことはありませんか? リハーサルスタジオやライブハウスで演奏していると、多くのギタリストが一度は経験する悩みだと思います。 このとき、多くの人が真っ先に思いつ
アコースティックギターを録音する場合、一番理想的なのは、コンデンサーマイクを用いたしっかりとしたマイキング録音です。マイクを通したアコギの音は、空気の振動やボディの共鳴を自然に捉え、温かみと奥行きを持ったサウンドになります。スタジオ
ライブハウスでの演奏は、軽音サークルに所属している学生の方や、趣味でバンド活動をしている方にとって特別なイベントです。普段のスタジオ練習とは違い、照明・音響スタッフ、他の出演者、お客さんなど多くの人が関わる場だからこそ、準備の丁寧さが本番の
ギターにはさまざまな奏法があります。その中でも独特な音色と表現力を持つのが「スライド奏法」です。そして、そのスライド奏法を支える道具が「スライドバー」または「ボトルネック」と呼ばれるアクセサリーです。 普段の指で弦を押さえる演奏方法とは異
ベースを始めるときにまず悩むのが、「どんな楽器を選べばいいのか」ということです。ベースといっても様々な種類があるので「どれを選べばいいの?」と迷う人も多いはず。さらに、楽器そのもの以外にも「アンプって必要?」「シールドって何?」と、揃えるべ
音楽を始めたいけれど「どんな楽器を選べばいいのか分からない」「ベースって気になるけど難しそう…」と迷っている方はいませんか? このコラムでは、そんな初心者の方に向けて エレキベースの基本から練習法、機材の知識までを10回に分
オーディオテクニカの定番モニターヘッドホン ATH-M50x。 2014年にM50のリニューアルモデルとして登場して以来、世界中のアーティストやエンジニアから高い評価を受け、累計販売台数はなんと250万台を突破するというベストセラー製品と
普段レッスンで使用しているギターに「音が出なくなる」というトラブルが発生しました。 シールドを動かすと音が出たり途切れたりするため、ジャック周りの不良を疑って調べてみたところ、やはり原因はジャックでした。 このギターには一般
突然ですが、皆さんは普段ギターのピックアップ(以下PU)の高さを意識されていますでしょうか? 自分好みのサウンドを追い求めて頻繁にPUの高さを微調整している方もいれば、購入時のまま一度も触ったことがないという方もいるでしょう。 筆者は、
身近になったAIサービスと音作り AIサービスは私たちの生活にすっかり浸透しました。ChatGPTをはじめとする生成AIは、文章作成や翻訳だけでなく、プログラミングのコード生成、画像や楽曲のアイデア出しなど、幅広い分野で活用されていま
オリジナル曲を作っていると、「ベースラインが単調でつまらない…」という悩みにぶつかる人は少なくありません。 特に作曲初心者やベース経験が浅い人ほど、ルート音をただ弾き続けるパターンになりがちです。もちろん、ルート弾きは曲を安
2025年11月
ブランドから探す
ブランド一覧を見る