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癒しのアンビエント、チルアウト、エレクトロニカの世界

2019-09-28

テーマ:DTM・DAW, DJ

どうもー!営業部の影山です♪
ここ最近、作曲ブログを書き続けていた私ですけど、今回はとあるジャンルの音楽について触れてみたいと思います。どんな音楽かと言うと、題名でも書いてある通り「アンビエント、チルアウト、エレクトロニカ」と呼ばれるジャンルになります。それぞれ個性があり、定義も一応あるものですけど、言葉で説明するより、先ずは色々聴いてみましょう!

Blu_er / YUTA KONISHI

水や鳥の声の環境音をバックに、幻想的な音を散りばめたアンビエンスな一曲。ついつい目を閉じて聴きたくなるような丁寧な音使いに、とても心が癒されます。疲れているなと感じた時に、そっと耳を傾けてみるといいかも知れません。個人的には、これを聴くとよく眠れます。

So Long, Eternity / State Azure

リズミカルな音に心を奪われてしまう、チルアウトな1曲。曲が進むにつれてどんどん音が変化していき、様々なイメージや情景が浮かんできます。少し暗めの部屋で、軽くお酒を嗜みながら聴くと心地よいかもしれません。ここだけの話、State Azure氏は、私が曲を作るにあたり、音の使い方や構成を参考にすることのある海外アーティストの一人でもあります。

Fahrenheit fair enough / Telefon Tel Aviv

空間を揺らすようなエレピの音から入るのがとても印象的な、エレクトロニカな1曲。色々な音が鳴っているのが楽しくて、ついつい聴き入ってしまいます。基本バックで同じコードのエレピの音が繰り返されて曲は進行していくけれど、音使いやリズムの作りこみがスゴく、聴いていて飽きません。しかし、曲を作る者の目線から見て、一体どんな感じで曲を作っているのか謎な部分が多いため、一度作っている時にそっと後ろから覗いてみたいくらいです。

…いかがだったでしょうか。とりあえずパッと頭に思い浮かんだ3曲をご紹介してみました。ちなみに各曲の説明にも書いたとおり、上からアンビエント、チルアウト、エレクトロニカの順番になります。それぞれ、なんとなーくどんな曲かは想像がついたのではないでしょうか。他にもおすすめの曲は沢山あります。それはまたの機会に、お楽しみに♪

営業部 / 影山 研太

学生時代に自らクラブミュージックを作ることに憧れて、DTMerの道へ。様々なジャンルに触れつつ、日々自分の目指す音楽の形を模索中です。最近では環境音楽、アンビエントに目覚めつつあり、外に出向いてはフィールドレコーディングをしたくてウズウズしています。音の空間、情景を意識した作曲が得意。

 
 
 
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