皆様、今話題沸騰中の映画「ボヘミアン・ラプソディ」はご覧になったでしょうか?
私は4回も行ってしまいました!毎回感動ポイントが違って本当に奥深い映画だなと感じています。今回は特に、応援上映の良さについてレビューさせていただきます!
■「ボヘミアン・ラプソディ」という映画

「ボヘミアン・ラプソディ」とは、イギリスの名ロックバンド「QUEEN」(クイーン)と、ボーカルFreddie Mercury(フレディ・マーキュリー) を描いた映画。2時間の中でよくもまああれだけの活躍を詰め込んできれいに収めたなあ!と。ストーリーの展開は結構早くて、ボリュームたっぷりです。
かくいう私も、もともとQUEENについては、曲は知ってるけれど、どんな人がどんな風にパフォーマンスしているだとか、どれくらい成功しているバンドだとか、詳しくはまったく知りませんでした。
今作品の日本における興行収入が、イギリスを超えて1位になるなど、まだまだメガヒットが継続しそうです。一方でこの映画を楽しんでいるお客様は、QUEENのファンのみならず、QUEENを知らない人や、親御さんに連れられてお子様も観に行ったなど幅広い層を取り込んでいるようです。そして、私のように何度もリピートするお客様も多数いらっしゃるとのこと。私も1度目は一人で、2度目は会社の人と、3度目は親と、そして4度目は友人と観に行きました。1回目はストーリーに没頭していましたが、2、3回目は豆知識もつき、映画に隠されたいろいろな仕掛けを見て楽しんでいました。そのうち仕掛けまとめ、なんかもやってみたいですね!
一度観れば映画はもちろん、QUEENのファンになること間違いなし!ブライアン・メイ、似すぎ!ロジャーかわいすぎ!ジョンの扱いひどすぎ!そしてフレディ~~~~~!!!!(>_<)
■応援上映が楽しい!
「ボヘミアン・ラプソディ」は、ストーリー性や映像美も素晴らしいですが、本命はやはりその音楽そのものを楽しみたいのではないでしょうか!?
最近は音響が素晴らしい映画館が沢山ありますよね。サウンドハウスがあるここ成田市にも、HUMAXシネマズという映画館があり、ここでIMAXが楽しめます!音が全身を包み込み、まるで自分も映画の中の一部になったような感覚で楽しめます。そんな最強シアターIMAXで、「ボヘミアン・ラプソディ」の応援上映が行われました!

応援上映とは、映画の上映中に観客が大声を出すことが認められた特別上映。要は、映画内のライブシーンを、家でテレビの前でやるように立って、ノリノリで、頭振りながら「フレディーーーー!!!!」とか、「キャーーーロジャーーーー!」とか叫んでもいいってことです。
ライブシーン以外でも、ツッコミどころで合いの手をいれてもいいんです。「投げちゃだめ!」とか、「遅刻しすぎ!」とか。私が実際に観に行った回でも、この合いの手を入れるプロのお客様がいました。ふふふ、と場内に笑いがあり、そのあとのライブシーンでは一体になれました。すばらしい、応援上映。
もちろんペンライトなんかも持ち込みOK。さらに、今回は日航ホテルよりペンライト200本の差し入れが・・・!
太っ腹すぎるぜ・・・!! 営業マネージャー櫻井さん、ありがとうございます!
みんなライブエイドシーンではペンライトを片手に総立ち。真っ暗な映画館の中でカラフルなペンライトがきらきらして本当にきれいでした。
1曲1曲に飛んではねて大盛り上がり!We are the championsでは大合唱!もうあの瞬間だけは成田ではなくウェンブリーでした。
私はもうライブエイドに入り込みすぎて、その後「Don't stop me now」の音楽と共に流れる、フレディの訃報テロップですごくすごく悲しくなりました。それぐらい、世界観に没頭できるのが応援上映です!
映画鑑賞後、その場でエーオのコール&レスポンス。櫻井マネージャーがやってくれます。いい仕事しすぎです・・・!
最後は櫻井マネージャーと写真を撮ってもらいました。マイクはオプションです笑
本当にHumaxといい、櫻井さんといい、仕事ができすぎる。
この応援上映、ちゃんと上映前に映画館スタッフ様が前説と練習をしてくださいます。これがまた、愛が溢れていて素敵だなと思いました。成田HUMAXのスタッフの皆様、素敵な上映をありがとうございました・・・っ!
あ、ちなみにこれは上映前に先着でもらえる名曲リリックステッカー。

これだけでブライアン・メイ推しになりそうです(^^)♪
※なお、筆者はこの後もう一度応援上映を楽しみ、フレディバージョンも手に入れました