こんにちは、サウンドハウスヘッドホン担当の山崎です。
イヤホン・ヘッドホンのトップブランドといえば、これ。
SHUREです。
SHUREイヤホンラインナップのベストセラーSEシリーズが新パッケージになって発売されました。
新パッケージから、
「PRO LINE」「CONSUMER LINE」の2つにカテゴリー分けされています。
用途に合わせてベストなアイテムを選択できるのが良いですね。
ラインナップ数が結構な数なので、駆け足でご紹介します。
まずは「PRO LINE」から。
特徴は、ケーブルが「3.5mmステレオミニプラグ」であること。
つまり普通のイヤホンです。いままでのSEシリーズと同じ仕様ですね。
■SHURE「SE112」 ※販売分はまだ旧パッケージ仕様です
SHUREイヤホンのエントリーモデル。価格もお手頃で、SHUREイヤホンデビューしたい人におすすめ。ダイナミック型ドライバーを1つ搭載。
SHUREイヤホンのベストセラー。SHUREイヤホンの中でも売れて売れて仕方ないモデルです。カラーはクリアのみ。こちらもダイナミック型ドライバーを1つ搭載。
■SHURE「SE215SPE-A」 ※販売分はまだ旧パッケージ仕様です
SHURE SE215をベースに低音の量感を持ち上げた、低音強化モデル。これも人気ですね。トランスルーセント・ブルーの半透明ボディもかっこ良い。
■SHURE「SE315-CL-A」
■SHURE「SE315-K-A」
イヤモニにはお馴染みの音の解像度、明瞭度に優れた「バランスド・アーマチュア・ドライバー」を1つ搭載。プロ用イヤーモニター寄りのフラットで解像度の高いモデル。カラーはクリアとブラックの2色展開
BA型ドライバーを低音に1つ、高音に1つ搭載した「デュアル・バランスドアーマチュア・ドライバー」モデル。音域ごとにドライバーを分けることにより、プロ用イヤーモニターにも匹敵する解像度の高さと音場の広がりを感じられる、高品位なサウンド。
さらにBA型ドライバーを1つ追加。低音に1つ、中音に1つ、高音に1つと合計3つのドライバーユニットを搭載した「トリプル・バランスドアーマチュア・ドライバー」のSEシリーズ上位機種。
モニタースピーカーのような余裕のある音場、クリアで粒の細かい高音から、厚みのある低音をバランス良く再生します。
次に「CONSUMER LINE」をご紹介します。
CONSUMER LINEはマイク付リモコンケーブルのタイプと、Bluetoothワイヤレスケーブルのタイプの2種類があります。
■SHURE「SE215-CL-UNI-A」
■SHURE「SE215-K-UNI-A」
■SHURE「SE215SPE-B-UNI-A」
■SHURE「SE215SPE-W-UNI-A」
マイク付リモコンケーブルのタイプは、SE215シリーズのみ。
カラーはクリア、ブラック、トランスルーセントブルー、ホワイトの4色展開です。商品名に「**-UNI-A」と入っているのがポイントです。
最後に、Blutoothワイヤレスケーブルのタイプをご紹介します。
商品名に「**-BT1-A」と入っているのがポイントです。
商品名がいささか長い。
■SHURE「SE112-K-BT1-A」 ※販売分はまだ旧パッケージ仕様です
SE112からはグレーの1色のみラインナップ。
※販売分はまだ旧パッケージ仕様です
■SHURE「SE215-CL-BT1-A」
■SHURE「SE215-K-BT1-A」
■SHURE「SE215-K-BT1-A」
■SHURE「SE215SPE-W-BT1-A」
※販売分はまだ旧パッケージ仕様です
SE215からはクリア、ブラック、トランスルーセントブルー、ホワイトの4色。
なお、残念ながらSE315のワイヤレスタイプはラインナップされてません。
では次。
SE425からは、シルバーの1色のみです。
個人的にはこれが好き。
■SHURE「SE535-V+BT1-A」
■SHURE「SE535LTD+BT1-A」
SE535からは、ブロンズとレッドの2色。
ちなみにこのレッドはSE535をベースに高域から中域の解像度を向上したモデルです。
やや低音控え目なので、好み、カラーで選んでいただくのが良いかと思います。
■SHURE「SE846-CL+BT1-A」
■SHURE「SE846-BLU+BT1-A」
■SHURE「SE846-BNZ+BT1-A」
■SHURE「SE846-K+BT1-A」
最後に、最上位機種のSE846。
このSE846のみ、マイク付リモコンケーブルと、Bluetoothワイヤレスケーブルの両方が付属します。さすが最上位機種ですね。付属品も充実。
音質も申し分ありません。低音に2つ、中域に1つ、高域に1つ、合計4つのドライバーを搭載。音の生々しさ、音の一つひとつが手に取るようにわかる高い解像度。
さすがは最上位機種。でも少し価格が高い。カラーはクリア、ブルー、ブロンズ、ブラックの4色展開。
ラインナップ数多いな、長い。
もう少し分かりやすいように、比較リストにまとめて近日中アップしたいと思います。
以上新パッケージの紹介でした。