キャンプ in フェスでは日中歩き回る分、夜の睡眠をしっかり取って翌日に疲れを残さないようにしたいところ。そこで、快適に眠るためのグッズをご紹介!
GIMMICK ( ギミック ) / インフレータブルマット GM-ITM11 KH
バルブを緩めるだけで自動で膨らむので、設営も簡単。ウレタンと空気でしっかり膨らみ、地面の凹凸を感じることなく横になれます。厚みがあるので腰が地面に当たって痛いということも無く、寝返りもしやすい。銀マットだけでは得られない快適さがそこにはあります。裏面にはズレ防止の加工が施されているのも嬉しいところ。斜面にテントを張る方は、荷物などで工夫してね。
GIMMICK ( ギミック ) / インフレーターピロー GM-ITP08 KH
マットが充実したら次は枕ですね。荷物や着替えをシュラフの袋に入れて枕代わりにしている方も多いと思いますし自分もそうしたことがありますが、やはり首や後頭部が少々疲れました。こちらの枕は先述のマット同様バルブを緩めて自動で膨らむタイプ。低反発ウレタンフォームを使用していて包み込まれる快適さ。直接空気を吹き込んで、膨らみの具合や高さ調整もできます。
GIMMICK ( ギミック ) / GM-CT01KH コット カーキ
とても軽くて組み立て簡単なコット。突然の豪雨があるようなフェス(要するにフジロック)でのキャンプでは、寝袋や荷物を浸水させないためにコットがあると便利です。ソロ用テントであまり場所が無い場合でも、コットの下に荷物を置いたりできます。その場合はポリ袋に入れるなど濡れないように工夫を。背の低いテントだと天井が近くなっちゃいますけどね。
寝袋については、フェスが開催される季節の最低気温をよく確認して選ぶことが大切。標高の高い場所で開催されるフェスの場合、真夏でも夜は冷えます。そして寝袋を選ぶ際は、リミット(限界)温度ではなくコンフォート(快適)温度を見るようにしましょう。若かりし頃、よく調べもせずにリミット温度で選んでしまい、痛い目にあったことがあります。しかもその時は銀マットでした。着込んでも寒くて眠れないってつらいです。これは若さとか関係なし…。寝袋選びは、アウトドアショップで一度実物を見て触ってみると良いです。わからないことがあれば店員さんに相談だ!! ※もっと詳しく知りたい方は「ヨーロピアンノーム」で検索すれば色々出てきます。
荷物を減らすためなかなか重装備にはできない方も、マットだけ少し頑張ってみることをおすすめします。
以上です!