1月16日にPioneer DJから発表されたばかりの最新DJミキサーDJM-V10を、なんと発売(2月27日)前に触らせていただきました!DJM-V10のオススメポイント、XONEシリーズや他のDJMシリーズとの比較をまとめて
現代のレコードプレーヤーでSP盤レコードを再生できるカートリッジがあるのをご存じでしょうか。 SP盤は、かつて庶民に親しまれていた蓄音機を使用して78回転で再生するアナログレコードです。現代でも一般的な「ヴィニール素材」で作られたレコ
レコード技術に電気を採用してから、現代までの流れです。 ■ 電気の採用 初期の蓄音機は完全機械式で一切電気を使っていません。エジソンが電池式の電気モータを採用していましたが、コスト面や使い勝手からゼンマイ式が主流でした。
今回は円盤レコードについてです。エジソンのフォノグラフに刺激されて、10年後の1887年にエミール・ベルリナーのグラモフォンが登場します。エミール・ベルリナーはなかなかの強者で、ベル研究所において、エジソンの特許から逃れるための電話機の改良
レコードの歴史について、ざっくり見ていきたいと思います。年表はレコードの誕生から現在までの系譜です。現在知られている円盤レコードの前にも筒型の蓄音機がありました。今回は蓄音機の前身となるフォノトグラフと初の蓄音機フォノグラフについてです。
チャーリー・ワッツのエナジー溢れるドラミングをモノラル盤で チャーリー・ワッツ。ザ・ローリング・ストーンズのドラマーとして、ロック・シーンにおいて長きにわたり、独特のスタイルのドラミングでストーンズ・ファンを転がしてきた、説明
福井県で45recordsというレーベルを運営しております菅原翔一と申します。 さて、皆さんはどのように音楽を楽しんでいますか? 最近だとSpotify、Apple Music、 Amazon Musicなどサブスクサービスが
最近レコード人気が再燃していますね。サウンドハウスでもレコード好きが何人かいて、流動的にレコード会を催すに至っています。年長の私はCD誕生前のレコード世代。当時を思い返すと、レコードにつきもののパチパチノイズがとても嫌でした。慎重にカセット
近年ではリサイクル文化が進んでいることもあり、ご家庭で眠っていたレトロなものを、ネットのフリーマーケットなどで出品する方が世代問わず増えている様です。 大掃除や物の整理をしている時に、お父様やお爺様が聴いていた蓄音機やSP盤レコー
前回のブログでは、モノラルカートリッジaudio technicaの AT-MONO3/LPを使って、いくつかモノラル盤レコードをスタンダードなユニバーサルアームのプレーヤーで楽しみました。 今回は叔父から頂いたレコードプレーヤー
オーディオ初心者によるモノラルカートリッジ 体感白書 近年のアナログ・レコード・ブームで、ビートルズやローリング・ストーンズを始めとする1960年代ロックのレコードにも年々注目が集まっています。 2017年にも多くの60年代ロッ
みなさん、PIONEERのPLX-500とDM-40をご存知でしょうか? 昨今のレコード人気もあり、発売以来大変な評判になっている話題の製品です。PLX-500はダイレクトドライブ方式のターンテーブル、DM-40はペアのパワード・モニター