みなさん、DAWソフトで楽曲/デモ音源作成時にこだわるポイントってありますよね?
僕は曲の土台となるドラムには特に気を使います。
しかし、クオリティーの高いリズムトラックにするため、わざわざスタジオに行ってマイクのセッティングしてって簡単ではないし、ハードルが高い。。。
「MIDIでドラムの打ち込みになるけど、なんか物足りない」と思う人もいることでしょう。
僕自身もDAWソフトに元々入っているドラム音源を使用していて、色々作業を進めていくうちに、もう少し細かくサウンドメイクをしたいなぁと思い始めました。
そんな時にAddictive Drums2と出会いました!
当時オーディオインターフェイスに付属していたフリー版を試したのですが、音の立体感と迫力に感動したのを今でも思い出します。
それから時が経ち。
先日、ついに本当のAddictive Drums2を手に入れました!
もう無敵です(笑)
XLN AUDIO / Addictive Drums2 Custom XL PDF
ということで!
今回は、まだAddictive Drums2を知らない人に布教活動をしたいと思います!
簡単に紹介していくので、サラッと読んでいただけたら嬉しいです。
それでは早速。
まずはこの画面


音色がたくさんあってテンション上がります。正直このサウンドを聴いているだけでも楽しいです(笑)
そんな感じで時間をかけて色々聴いてみた結果
BLACK VELVET

STUDIO POP

STUDIO ROCK

の三種類の中から音源を選んでいることが多いですね。
使い分けとしてポップスはSTUDIO POP、ロックはSTUDIO ROCKです。
そのままですね(笑)
BLACK VELVETは、ロックの中でも少し重たいサウンドにしたいときに使用します。
セットを選んだ後は自分の理想により近づけるために音作りをします。

キックとスネアにはTone Designerを使用することでドライだったり、ローが効いたサウンドを作ることができます。
他にも、EQやリバーブ、必要に応じてディストーションなどを使用して色付けを加えていき、他の楽器とのバランスを取りながら仕上げて完成です。
この過程を細かく説明するとブログが長くなりすぎてしまうため、今回は割愛します。。。。
そして、冒頭でも書いている通り、音の立体感がすごいです!
エディットしていない状態で鳴らしただけでも、僕は感動しました。
言葉だけではなかなか伝わらないと思っている方。
安心してください!
サンプルを用意したので、DAWソフト付属音源と聴き比べをしてみましょう。
僕が前に使っていた音源と、Addictive Drums2での比較になります!
DAWソフト付属音源
Addictive Drums2 Contemporary Rock
いかがでしょうか。
立体感、感じましたか?(笑)
DAW付属音源も個人的には悪くないと思いますが、そこはさすがドラム専用音源。
Addictive Drums2のほうが生っぽいですよね?
バスドラムの力強さとスネアの抜けが特に違うなぁと感じます。
音がいいので、適当にフレーズを打ち込んで聴いているだけでも大分楽しいです。
適当に打ち込むって何だよ。
ドラムなんか叩いたことないよ。
という方も
安心してください(二回目)
Addictive Drums2の中には名ドラマーがたくさんいます!(笑)
というのも、すでにリズムパターンが収録されているんです!
サンプルを聴きながらポチポチと気に入ったのを選んでいくだけであっという間にドラムパートが完成。
すごくないですか?
便利な世の中だなぁ
ということで、ザックリ説明をしてみました。
今回、色々と触ってみて改めて感じました。
動作、軽くない???
すごいサクサクと動いてくれるので、ストレスなく作業することができます。
嬉しい。
本当に助かります。(笑)
いかがでしょうか。
おすすめポイント満載のAddictive Drums2!
少しは興味を持っていただけたら嬉しいです。
次回はもっと踏み込んだ布教活動をしたいと思っているので、お楽しみに!