楽器を始めよう!というときに悩むのがアンプへ接続するケーブル(シールド)選び。ギターやベースは「好きなアーティストと同じ形がいい!」など、参考にする基準があったりするため選びやすいのですが、ケーブルはなにを元に選択したら良いかわかりません。
今回はそんな方におすすめのケーブルやケーブルの選び方をご紹介!一例として参考にしてみてください!
【価格で選ぶ】
やっぱり価格は大事!ギターやアンプ本体にまずお金をかけたいからなるべく予算を抑えたい!という方もいるかと思います。ケーブルは消耗品なので、できる限り安く抑えたいですよね。そんな方におすすめのケーブルはこちら!
CLASSIC PRO (クラシックプロ) / GIC010
初めて見た時は唖然としました。こんなに安く簡単に楽器用ケーブルが手に入るとは、、、恐るべきコストパーフォーマンスです!長さは1m~10mと幅広く、選べるカラー7色展開!ケーブルの外径は8mmと太く頑丈。
とにかく安く手に入れたい!という方にはCLASSIC PRO / GICシリーズをご案内しています。
また、クラッシクプロから、、、
CLASSIC PRO (クラシックプロ) / GTC030
新たにGTCシリーズがラインナップ!こちらはコネクターにREAN製を採用。ケーブルもしなやかで取り回しがしやすく、使い勝手バツグンです!GICシリーズより一段階上のグレードを目指したケーブルです。
初めてのギターシールドにCLASSIC PRO!
■CLASSIC PRO / フォン-フォン(楽器) 一覧
■CLASSIC PRO / フォン-L型フォン 一覧
【定番のケーブルを選ぶ】
定番になるということは理由が必ずあります。たくさんの人が使い、なおかつ評判が良いからこそ定番になります。初めてケーブルを買う方には、一つの基準として、定番モデルをおすすめします。
CANARE (カナレ) / LC01
CANARE / GS6を使用した定番中の定番ケーブル。音質がフラットでナチュラル。クセがないので、使いやすいです。カラー展開もあり、好みで色合いを選べるのも強みですね!
■CANARE / フォン-フォン(楽器) 一覧
BELDEN (ベルデン) / 8412 THE Wired 3SS
BELDEN / 8412は楽器用ケーブルとして絶大な支持があります。中低域が強調されたサウンドで音に太さがあります。コネクターはスイッチクラフト製。まさに王道のケーブルと言えるでしょう!
■BELDEN / フォン-フォン(楽器) / 8412 一覧
【ブランドで選ぶ】
国内外問わず、楽器用ケーブルを専門的に販売しているブランドはたくさんあります!
挙げればキリがないので、ここでは厳選してご紹介します。使用アーティストを掲載しているブランドもあるので、好きなアーティストがなにを使っているかを調べてみるのも楽しいかもしれません。
PROVIDENCE (プロヴィデンス) / S101 S/S 5m
ワイドレンジで低音から高音まで幅広くカバー。音の粒立ちと、抜けの良いサウンドが特徴のシリーズです。PROVIDENCEは他にもたくさんのシリーズがあり、それぞれ音の特徴が異なるため、自分が求める音に合わせてケーブルを選べます。
■PROVIDENCE / フォン-フォン(楽器) 一覧
■PROVIDENCE / フォン-L型フォン 一覧
EX-PRO (イーエクスプロ) / FL series 3.0m S/S
EX-PROのケーブルは、楽器本来のトーン・キャラクター、そしてプレーヤーのフィーリングを忠実に伝えることをテーマとして設計されています。その中でもFLシリーズはクリーンサウンドに定評があり、ピッキングのニュアンスも余すことなく再現。味付けなく、忠実に音の伝達を行います。
■EX-PRO / 楽器用ケーブル 一覧
CUSTOM AUDIO JAPAN (カスタムオーディオジャパン) / II-5M
「機材のポテンシャルとサウンドを100%引き出す」をコンセプトとしてデザインされたケーブル。ケーブルにとって重要なファクターを見直し、音質だけでなく使用環境なども考慮し、素材を厳選。高い信頼性を獲得したケーブルです。CAJオリジナルのコネクターもかっこいいですね!
■CUSTOM AUDIO JAPAN / 楽器用ケーブル 一覧
数々のブランドがケーブルを販売しているため選択肢はたくさんあります!自分のこだわりのサウンドを見つけるのは大変でも、見つかった時の満足感は計り知れないはずです。
また、慣れてきたら自分でケーブルを作ってみても良いかもしれません。
■楽器用ケーブル一覧