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郷愁の風を感じるケルト音楽5選

2021-04-23

テーマ:アーティスト&楽曲

皆さんは、「ケルト音楽」をご存じでしょうか。きっと、どんな音楽か知らなくてもケルトという言葉を耳にしたことがある人はたくさん居ると思います。簡単に説明すると伝統音楽をベースにした民族音楽など幅広い音楽を総称する音楽になりますが、やはり聞いてみないからには分からない!ということで今回はそんなケルト音楽をいくつかご紹介していきます~。

OMNIA / Fee Ra Huri

疾走感のある風を感じる1曲。個人的には、森の中を掻き分けてズンズンと進んでいくような…そんなイメージ。ボーカルの掛け合いも雰囲気をより際立たせてくれます。リズミカルな旋律と神秘的なメロディに、存分に酔いしれてください。

Logan Epic Canto / Glorious Archer

脈動感溢れるメロディに、ついつい体を動かしてしまう1曲。聴いていると、見晴らしの良い高い丘の上で、風を感じながら遠くを眺めているような…そんな気分になります。心の中にある、冒険心をくすぐられてしまいそう。

LÚNASA / Autumn Child

イントロのメロディから心をグッと掴まれる、そんな1曲。穏やかな旋律は心を癒してくれます。ただ、2:30あたりからの展開にぜひとも注目して欲しいです。輪を描いて高らかに踊る民族の姿が…きっと見えてくるはず。

瀬木貴将 / イルシオン

このブログを書くにあたって、ぜひ紹介したかった1曲。主にケルトの中でもフォルクローレに分類される、サンポーニャやケーナという民族楽器で構成されており、優しい音色が肌をそっと撫でるような、ふわりとした風の流れを感じさせます。ちなみに、この動画は合成じゃないそうです。世界観から何から、とにかくすごい。

GREEN CLOUDS / Trance Celtica

ちょっとまた今までの曲とは毛色の違う曲をご紹介。ちょっとエレクトロな要素も含まれていて、テンポの良い曲調に踊ってしまいそうになります。お酒を飲みながら聴くと、もれなくテンションが上がります。

如何だったでしょうか。きっと意識をして聴いたことがないだけで、どこかで聴いたことあるような音楽と思った方も多数いると思います。ケルト音楽と呼ばれるものは幅広く、まだまだ素敵な音楽が沢山有ります。気になった方は、ぜひいろいろと探して聴いてみてください。それでは、また。

営業部 / 影山 研太

学生時代に自らクラブミュージックを作ることに憧れて、DTMerの道へ。様々なジャンルに触れつつ、日々自分の目指す音楽の形を模索中です。最近では環境音楽、アンビエントに目覚めつつあり、外に出向いてはフィールドレコーディングをしたくてウズウズしています。音の空間、情景を意識した作曲が得意。

 
 
 
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