こんにちは。sukuta takafumi(@sukutakafumi)です。
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本日は、XoticのBB Preampを紹介いたします。
XOTIC (エキゾティック) / BB Preamp
かなり前に発表されたエフェクトなので、いまさらという方も多いかと思いますが、サウンドハウスさんで新品が安く買えたり、他の楽器屋でも中古で比較的安く買うことが出来るため、初心者から中級者のみならず上級者にもオススメ出来ます。
またエフェクターは、歪みの範囲も広く、トレブル、ベースのコントロールを搭載。スタジオに置いてあるアンプの状態に合わせて設定し、サウンドメイクがしやすいです。
では早速、音を聴いてみましょう。私が作った動画になります。
【Xotic BB Preamp】レビュー
どうでしょうか。
一台あったら結構使えると思いませんか。個人的には、ロックのバッキングや、リフを刻んだりするとハマりだなと思ってます。何がハマりかなと感じる要因は以下です。
1.独特なコンプ感がある。
暴れた部分が整って、キラッとしたイメージです。
2.コードで弾いたとき、音が固まりで出てくる。
設定には一切迷わない。
3.上記理由により、リズムが明確となる。

リードを弾いた時、若干少し硬いなという印象もあるのですが、歪み多めで使う場合や、ブースターとして使用する場合には、あまり気にならないかもしれません。
アンディ・ ティモンズもBB Preampを使用し、またシグネチャーモデルまで出しております。
ちなみにですが、BB Preampは歪みエフェクターであるのですが、その名前の通りPreampとして使用しても良いです。

私も実際、歪み始めぐらいのほぼクリーンに設定し常時ONにしたままで使用してました。基本となるクリーンなサウンドメイクは、BB Preampで作成し、他の歪みエフェクトと組み合わせてという使い方です。
幅広く使用出来るので、一台あったら長く使えるものだと思います。皆様もぜひ使ってみてください。
また私、sukuta takafumiはレビュー動画、記事作成のため機材をお貸しいただけるメーカーさん、個人ビルダーの方問わず募集しております。
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