レコード技術に電気を採用してから、現代までの流れです。 ■ 電気の採用 初期の蓄音機は完全機械式で一切電気を使っていません。エジソンが電池式の電気モータを採用していましたが、コスト面や使い勝手からゼンマイ式が主流でした。
今回は円盤レコードについてです。エジソンのフォノグラフに刺激されて、10年後の1887年にエミール・ベルリナーのグラモフォンが登場します。エミール・ベルリナーはなかなかの強者で、ベル研究所において、エジソンの特許から逃れるための電話機の改良
レコードの歴史について、ざっくり見ていきたいと思います。年表はレコードの誕生から現在までの系譜です。現在知られている円盤レコードの前にも筒型の蓄音機がありました。今回は蓄音機の前身となるフォノトグラフと初の蓄音機フォノグラフについてです。
福井県で45recordsというレーベルを運営しております菅原翔一と申します。 さて、皆さんはどのように音楽を楽しんでいますか? 最近だとSpotify、Apple Music、 Amazon Musicなどサブスクサービスが
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2025年7月
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