気が付けばもう今年も残すところあとわずか。 年を越す前に年末の大掃除をやらないと……と考えている方も多いことかと思います。 楽器や機材のメンテナンスも年越し前に行って、新しい年を迎えたいですよね。 そこで今
こんにちは、ハモンドオルガンインストバンド「BANANA NEEDLE」のベース、三重野 BANANA 徹朗です。 ストラップ。 そう、楽器と僕らをつなげてくれる大切なアイテム。 先日機材の片付けをしながら、めちゃくちゃな量のスト
今回はみんな大好き、ジャンク再生的なことをやったので、それについて書ければなぁと思っています。 さっそくですが、今回組んでいくのが これです(ピックガードは付属していませんでした)。 古いトーカイのプレべ。スパロゴでは
Cheena:年末も近づいて参りました。楽器も大掃除といきましょう。 注:この記事内でのクリーニング方式はあくまで私たちの好む処理であり、「こうしなくてはならない」「これ以外はない」というものではありません。 〜プロフィール
前回までSTRATOCASTERについて二回話してきたが、ちょっとブレイクタイムと言う事で【1954年製ストラトキャスター誕生秘話part3】の話の続きは後日お楽しみに! エレキギターの縁の下の力持ちと云う感覚で『普段ライブに持って行
弦という沼底【ネモト×Cheenaコラボ記事】 Cheena:弦ですね。奏者にとって当然ともいうべきこだわりポイントである弦を多方面から分析しましょう。 〜プロフィール〜 Cheena:お気に入り弦はナ
みなさんギターのメンテナンスは日々行なっていますか? 私は使い続けてパーツがボロボロの状態になったギターこそ本物だと思ってプレイをしていたため、このギターを使い始めて15年間、まともにメンテナンスを行ったことがありませんでした。 し
ネモトです。 今回はメンテナンスについてやっていきたいと思います。 というのも、ケミカル類の詳しいことは案外知られていないらしく、そこそこキャリアがあるプレーヤーさんでも適切なものを使っていないとか非効率なやり方でやってることが多いので
仕事柄、ありがたいことに、さまざまなギターを見たり、手に取る機会が多いです。新品のギターはもちろんのこと、修理やカスタマイズのために長年使いこまれたギターもあります。ちなみに、この会社で修理した一番古いものは…1960年製だっ