著者プロフィール
航平
千葉県出身。ギタリスト兼ベーシストとしてロックを中心に様々なジャンルを演奏するマルチプレイヤー。またDTMにも精通しており、ドラムプログラミングやBGM制作、カラオケ音源制作なども手掛ける。
Twitter https://twitter.com/ike_kohei
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身近になったAIサービスと音作り AIサービスは私たちの生活にすっかり浸透しました。ChatGPTをはじめとする生成AIは、文章作成や翻訳だけでなく、プログラミングのコード生成、画像や楽曲のアイデア出しなど、幅広い分野で活用されていま
オリジナル曲を作っていると、「ベースラインが単調でつまらない…」という悩みにぶつかる人は少なくありません。 特に作曲初心者やベース経験が浅い人ほど、ルート音をただ弾き続けるパターンになりがちです。もちろん、ルート弾きは曲を安
今回は、5年間愛用してきたオーディオテクニカの人気モニターヘッドホンATH-M40xについてレビューしていきます。 audio technica ( オーディオテクニカ ) / ATH-M40x モニターヘッドホン AT
DTM初心者の方が最初に手にするオーディオインターフェイスとしては、Steinberg社のURシリーズやFocusrite社のScarlettシリーズが定番です。これらは低価格ながら音楽制作に必要な機能を一通り備えており、初めての一台として
普段はフレット付きのベースを愛用している私ですが、YouTubeでJaco PastoriusやTony Franklinといった名プレイヤーによるフレットレスベースの演奏に魅了され、自身の音楽的探求心に火がつき、ついにフレットレスベースを
ギターを始めたばかりの頃、誰もが一度は経験する「初心者あるある」。 今回は、そんな悩みや失敗を10個ピックアップし、それぞれの原因と解決法を詳しく解説します。 自分に当てはまるものがないかチェックしてみてください! 01 弦を強く
リハーサルスタジオやライブハウスの定番アンプといえば、Marshall JCM2000 が代表的な存在です。 その「定番」ゆえに、どんなジャンルにも対応できる万能アンプというイメージがありますが、実際に音作りに悩んだ経験はありませんか?
皆さんは、自宅でギターを録音する際、どのようにして音作りをしていますか? マルチエフェクターなどのハードウェアを使用する方もいれば、DAW上で動作するアンプシミュレーターなどのプラグインを利用している方も多いと思います。 筆者は普段
私はもともとギタリスト志望でしたが、ひょんなことからベースの演奏を頼まれるようになり、現在はギターとベースの“二刀流”で活動しています。最近では指弾きでベースを弾くことも増えましたが、ギターを長く弾いていたこともあっ
ベース用歪みペダルの定番といえば、SansampのBass DriverやMXRのBass D.I.+、そして近年ではDarkglassのB7Kなどが挙げられます。 TECH21 ( テック21 ) / Sansamp サンズアンプ/
ギターやベースを練習する際、最初に行うのがチューニングだと思いますが、みなさんは正しい方法でチューニングできていますか? レッスン中、生徒のチューニングがずれているのが気になって指摘することがよくあります。中には間違った方法で合わせている
今回は、私が愛用している5弦ヘッドレスベース、Ibanez EHB1505をご紹介します! このベースをおすすめしたい方は、以下のような方々です: 5弦ベースに挑戦してみたい方 多彩な音作りができるベースを探している方
先日「AZESは初めての一本にオススメ!」という内容の記事を書きましたが、実はAZESは高いポテンシャルを秘めたギター。ちょっとしたカスタマイズを施すことで、さらに魅力的な一本にアップグレードできます。 今回は、筆者が所有するAZES
皆さん、Ibanez製のワウペダルと聞いて何を思い浮かべますか? おそらく多くの方が、レッチリのJohn Fruscianteが使用したことで有名なWH10を思い浮かべるのではないでしょうか? Ibanez ( アイバニーズ ) /
先日、某リユースショップへ立ち寄った際、ふと目に留まったJazz Bass。 一見するとどこにでもあるSquierのJazz Bassかと思いきや、よく見ると「MADE IN JAPAN」のMシリアル。 これは92〜93年ごろ、フジゲン