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L.R.BAGGS / SESSION DIを使ってみた!

2016-12-20

テーマ:ギター

みなさんこんにちは!サウンドハウス営業の高瀬です。最近めっきり寒くなってきましたね~。朝はお布団からなかなか出られない今日この頃です(笑)
さて、今回はこちらの商品を紹介致します!

アコギプリアンプ/D.Iの名器「PARA ACOUSITC D.I.」でお馴染みの「L.R.BAGGS」から発売中の最新モデル「L.R.BAGGS / SESSION DI」です!
プロのエンジニアがレコーディングスタジオの高級機材を駆使して作り出すリッチなサウンドを、この1台で手軽に再現することをコンセプトに作られています。さらっと言っちゃいましたが、ものすごいことですよね。これ。。ホンマかいな?!(笑)

それでは、いろんな角度からこの「SESSION DI」を分析していきましょう!

1.音の印象

ノブはすべてフラットの設定でも、SESSION DIを通すだけで、音がふくよかになり、輪郭がまとまった印象があります。簡単に言ってしまうと、「つなぐだけで音が良くなる」感じ。ストロークで弾いた時の音のまとまり、ソロフレーズやアルペジオを弾いた時の中音のコシ、どれも素晴らしいです!先程説明したコンセプトも決して大げさではなく、L.R.BAGGSが持っている本機への自信と誇りが感じられます。

2.コントロールが容易

これまでのL.R.BAGGSのプリアンプ/D.I.と比較してみると、SESSION DIは余計なものをそぎ落としてシンプルに音を良くするという目的を感じます。フロントのコントロールノブは5つのみと少なく、「どこをどういじったらよいかわからない」という初心者の方にもお勧めの一台です。かく言う私も、L.R.BAGGS/PARA ACOUSTIC D.I.を長年愛用していますが、初めて手にした時は「コントロールノブがたくさんある。。。どこをどういじればいいんや!!」と迷いまくった記憶があります(笑)

3.ファンタム電源対応

さらに、「SESSION DI」には、嬉しい機能が搭載されています。それは、ファンタム電源で駆動できることです。ミキサー卓からファンタム電源を供給すれば、電池や電源アダプタは不要です。これはとにかく荷物を少なくしたいギタリストにとって嬉しい機能ですね。ファンタム電源が無い環境では、9V電池or DC9V電源アダプタでもちろん駆動可能です!

本体背面部分はこのようになっています。見ての通り、電池の交換はとっても簡単です!

4.専用ケース付属

「SESSION DI」には、専用ケースまで付属しています!ライブやリハーサルの際の移動にも安心です。機材やフライヤー、物販などで鞄の中が一杯になってしまうアーティストにとっては、これってかなり重要ですよね。見た目は柔らかそうに見えますが、内側はしっかりとした硬さのある素材で、本体をしっかり保護してくれます。

いかがでしたでしょうか?このコンパクトなボディに魅力的な機能が凝縮されている「SESSION DI」。これからアコギで弾き語りを始めるという方にも、ワンランク上のトーンを求めるアコギストの方にも、自信を持ってお勧めできるプリアンプ/D.I.です!
みなさんも是非このサウンドを体感してください。

サウンドハウススタッフ

サウンドハウススタッフによるブログです。 ここでしか聞けない、サウンドハウスのスタッフだからお届けできる、とっておき情報が満載です!本音トークもあるよ♪

L.R.Baggs / Session DI

L.R.Baggs

Session DI

¥46,800(税込)

アコースティックギター用プリアンプ/DI

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