もはや前置きを考える必要があるのか、とすら思っている今日この頃です。
界隈での認知度も徐々に上がってきたこのブログも、気づけば今回で8本目。これまでお伝えしてきた通り、8月5日は「ハードコアテクノの日」。日本記念日協会公認の、由緒正しき記念日です。
※過去の記事はこちら!!↓↓
- 2025年版(Daniel Seven編)
- 2024年版(日本のHARDCORE TECHNO編)
- 2023年版(リミックス・ブートレグ・VIP・フリップ編)
- 2022年版(DL S3RL特集)
- 2021年版(激しいHARDCORE TECHNO編)
- 2020年版(HAPPY HARDCORE編)
- 2019年版(UK HARDCORE編)
今年のTHE DAY OF HARDCOREはLEVIATHAN!!
引き続き入場無料で楽しめるデイイベント。先着300名限定の「THE DAY OF HARDCORE VOL.17」が無償配布される点も健在。
今年は例年にも増してLive PAが多いのが気になるところ……。セカンドフロアも、ゲストに合わせてか「GABBERDELIO FLOOR」と銘打たれており、いつもよりダークな雰囲気が楽しめそうです。
場所も引き続き渋谷CIRCUS!詳しくは下記を要チェック!
THE DAY OF HARDCORE 2026 #TDOH2026
そんなTDOHを牽引する主催の「M-Project」について、これまで詳しく特集していなかったことに、今さらながら気が付いてしまいました……。
というわけで、今回は日本のHARDCORE TECHNO界をリードするM-Projectについて特集したいと思います!
M-Projectとは
2000年より活動をスタート。
国内外様々なパーティーやレーベルからのリリースを経て、現在Kutskiが主宰する「Keeping The Rave Alive」
英ベースラインレーベル「Off Me Nut Records」、オランダの老舗ハードコアレーベル「Mokum Records」を中心に活動。
UK HardcoreからEarly Hardcore、Bounceを主軸に「レイヴサウンド」を重点に置いたトラックをプロデュースし続けている。
言うまでもなく、かく言う私もM-Projectさんの活動は良く存じ上げており、「日本のHARDCORE TECHNO編」の中でも少しだけですが取り上げさせていただきました。
なのではじめに紹介するのはもちろんこれ!
PSYQUI - Your Voice So... (M-Project Remix) feat. Such
原曲は以前もご紹介したPSYQUIの超特大アンセム楽曲。清涼感のあるシンセリードとボーカルチョップはそのままに、ベースドロップをさらに凶悪にしたリミックスです。初めて聴いたときには、前半の勢いが衰えることなく、原曲に近いメインドロップに突入するところで頭が焼き切れるかと思いました。
収録されたアルバム『Rave Expedition』は、国内外のアーティストとのコラボトラックを含め全12曲ものボリュームがある、気分が上がること間違いなしの逸品です。
今でも定期的に聴いてしまうほどのお気に入りなので、今回ぜひ紹介したいと一曲目に挙げました!
M-Project & Mättö Mättö Män - Body Moving
M-Projectといえば特徴的な覆面がトレードマークですが、フィンランドにも覆面DJがいます!それがコラボレーション相手であるMättö Mättö Mänです。HAPPY HARDCOREやJ-COREなどのトラックを精力的に制作している方ですが、まさに素性不明。彼の楽曲も格好いいので、ぜひ聴いてみてくださいね!
この楽曲はHARDCORE TECHNOというよりHard Danceなのですが、そんなことはお構いなし!格好いいのでぜひ紹介したいという一心で選出させていただきました。
イントロから懐かしさを感じるハイの効いたピアノ、ピッチを上げたボーカルサンプルが流れ、まるで古き良きUK HARDCORE TECHNOが始まるのかと思いきや一転。切れ味の良いベースドロップが始まり、一気に楽曲に引き込まれます。もっと聴きたいと思わせる手腕は、本当に素晴らしいですよね。
M-Project & MUZIK SERVANT - Turn Up The Bass
HARDCORE TECHNOのみならず、音楽ゲームやアイドルソングまで手掛けるコンポーザーMUZIK SERVANTとのコラボレーション楽曲。
非常にシンプルな構成かつHAPPY HARDCOREを思わせるサウンドで、クラブで流すにはぴったりといえるでしょう。かく言う私も初めて聴いたときに一目惚れ(一耳惚れ?)してしまい、即座にプレイリスト入りしたほどです!
M-Projectの楽曲すべてに言えることですが、とにかくキックが極太で最高なんですよね。さすがLethal Theoryに加入されるお方……。
ということで次にご紹介するのはこちら。
S3RL vs M-Project Feat. Krystal - Heart Attack
イギリスのHARDCORE TECHNOレーベル「Lethal Theory」に加わる最初の日本人アーティストとなったM-Project。その記念すべきレーベルデビュー・アルバムが『Detonated』です。その中でも、やはりS3RLフリークとして外せないのがこの曲です。
S3RLらしいシンセリフに、M-Projectの重厚で太いキックが乗れば、もう最高としか言いようがありません!むしろ、どうミックスすればここまで厚みを出しながら濁らずに聴かせることができるのか……。凄すぎます。
ちなみに上述の通り、『Detonated』では他にもHAPPY HARDCOREの超有名アーティストが勢揃い。Scott Brown、Daniel SevenやAl Stormといった界隈を代表する豪華メンバーを揃えられるのは、日本人ではM-Projectのほかにいないでしょう。
Relect & M-Project - Nothing Makes Sense
最後にご紹介するのは、Lethal Theoryを構成する日本人メンバーであるRelectとM-Projectがタッグを組んだ楽曲。
RelectはDrum&BassやHARDCORE TECHNOを中心に制作しているアーティストです。タイトでソリッドなサウンドを得意としており、M-Projectサウンドとの相性も抜群!UK HARDCORE風のリードシンセとリフに乗せて、爽やかなボーカルサンプルが映える楽曲です。
そんなRelectも参加している『10-CORE D.L. 2』は各種プラットフォームにて配信中です(隙自語)
■ Relect - Free
良い楽曲を聴くなら良い環境から。
今回もオススメのオーディオインターフェイスを合わせてご紹介します!
Platane ( プラターヌ ) / UP2 USBオーディオインターフェイス
サウンドハウスが国内代理店を務めるPlataneの2in/2outオーディオインターフェイス。 見た目からも分かるように、なんと物理ノブが全く無いソリッドな仕様!え、じゃあどうやって音量調整するの?と思っている方、ソフトウェアミキサーを使ってインプットだけでなく、スピーカーアウト、ヘッドホンアウトや、ルーティングの設定も可能です。
そう、ルーティングも可能なんです!

PCとモバイルデバイスを同時に接続すると、それぞれのデバイスに対しIN/OUTを送ることが出来ます(モバイルデバイスのみ接続した場合、UPシリーズはヘッドホンアンプとして動作し、録音機能を使用することはできません)。
DAC部にはあのAKMの「AK4493SEQ」を採用。ライン出力部で123 dB(A-weighted)以上のS/N比を実現する驚きの性能ながら130×76mmのミニマル設計。
本体の入出力数以上に仮想チャンネルも設定されており、仮想ステレオミキサーとして配信用途への活用も期待できます。小型であることを生かして、外出先での制作作業にも最適。よりコンパクトな制作環境を希望される方には、スピーカーアウトをも削ぎ落したUP1もオススメ。INPUTも1chになってしまいますが、省スペースでのDTM作業と録音が必要な環境で大活躍します!
Platane ( プラターヌ ) / UP1 USBオーディオインターフェイス
いやあ改めてTHE DAY OF HARDCORE楽しみですねえ。
ブログを通じてHARDCORE TECHNOの波がもっと広まってくれることを祈って、ぜひお友達に押しつけ共有をよろしくお願いします!それでは!









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