DTMやレコーディングにおいてサウンドシステムの中枢を担うオーディオインターフェイス。最近ではゲーム実況や「歌ってみた」動画作成、ライブ配信サービスなどと使用されることも一般的となってきました。周波数特性や入出力チャンネル数、タブレットからのコントロール対応など、スペックも機種によって異なり好みが分かれるところです。今回、そんな中でも高い人気を誇るおすすめのオーディオインターフェイスをご紹介します!!
48kHz
16bit
Bus Power
最強のコストパフォーマンスを誇るエントリーモデル。マイク、ラインを入力可能なコンボジャック1系統、ギター/ベースを入力可能な1/4"フォンジャックが1系統搭載されています。シンプルな外観の本体に、48Vファンタム電源供給やダイレクトモニター機能を搭載。DTM初心者の方はもちろん、配信やWEB会議などでの手軽な使用にもピッタリです。また、バスパワー駆動対応のコンパクトで軽量なボディは携帯性にも優れており、デスクで使うメイン機としても、出先での作業用のサブ機としてもおすすめです。
96kHz
24bit
iOS
Android
Bus Power
非常にコンパクトでありながら、高い柔軟性を持つUSB-Cオーディオ・インターフェース。重量240g、幅10.8cm × 奥行き8.4cm ×高さ4.4cmと手のひらサイズですがハイレゾ対応の24Bit /96kHzクオリティを誇り、マイク/ギター/ライン入力とライン/ヘッドフォン出力を装備。対応OSも非常に幅広く、Apple iOS/iPad OSやAndroid、macOS/Windows/Chrome OSなど様々なプラットフォームに対応します!「Studio Magicソフトウェア・スイート」の豊富なソフトウェアも付属するため、すぐに音楽制作をスタートさせることが可能です!このソフトウェア・スイートでは、Arturia、Brainworx、Cherry Audio、Ghosthack Essential Sounds、iZotope、Klanghelm、KV331 Audio、Lexicon、Maag Audio、Melodics、Native Instruments、Output、Soundsnap、Plugin Alliance、UJAM、UVIと豪華16ベンダーがコラボした18種のソフトウェア/コンテンツを収録!レッスン・ツール、サウンド・パック/エフェクト、7種類のバーチャル・インストゥルメントおよび9種類のエフェクト・プラグインが収録され、一気に充実したDTM環境を整えることが可能です!「GO」の名に相応しい高いフットワークと順応性を備えたポータブル・インターフェイスです。
※収録ソフトの内容は予告なく変更となる場合がございます。詳細は代理店サイト内の情報 をご参照ください。
192kHz
24bit
iOS
Loop
Back
DAW
Bus Power
MIDI
Stand Alone
主にハイエンドモデルに採用される「ESS Sabre32 Ultra DACテクノロジー」を搭載することにより、脚色のない明瞭なサウンドを実現。メイン出力120 dBダイナミックレンジ、マイク入力-129 dBu EINのスペックを誇り、高音域からサブベースまで非常にクリアに再現します。
その上、ポッドキャスト制作や配信にも便利なループバック機能を備え、フレキシブルな使用も可能です。DAWソフトはMOTU Performer LiteとAbleton Live Liteが付属しており、制作スタイルに合わせて使い分けられるのも嬉しいポイント。
192kHz
24bit
iOS
DAW
Bus Power
第3世代となり、更なる高音質化を実現したオーディオインターフェイス。Focusrite伝統のISAマイクプリアンプをエミュレーションした"Air"機能を搭載。マイクレコーディングをするサウンドへ、美しく艶を感じさせるような明瞭さや存在感を加え、ボーカルや楽器の魅力を引き出すことが可能です。洗練されたデザインに加え、GAINノブは入力レベルに応じてフチ部分のLEDが点灯し、感覚的なGAIN調整が可能です。付属のバンドル・ソフトウェアも非常に充実しており、DAWソフトAbleton / Live liteを始め、Antares / Auto-Tune Accessなどのプラグインエフェクト、ソフト音源のXLN Audio / Addictive Drums 2やADDICTIVE KEYSまで充実したラインナップを誇ります。
192kHz
32bit
iOS
Loop Back
DAW
Bus Power
MIDI
DSP
圧倒的な人気を誇る定番モデル!ビット深度は32bit整数にまで対応、ループバック機能やDSP機能も備え、音楽制作から配信まで幅広い用途で活躍します。WindowsやMacはもちろん、iOSにも対応。「Cubasis LE」や「dspMixFx UR-C」などのアプリも用意されていることから、iPadなどでの音楽制作にも死角がありません。URシリーズをコントロールするためのソフトウェア「dspMixFx」では、コンプやEQ、リバーブやアンプシミュレーターなどをレイテンシーを気にすることなくかけ録りすることができます。まさにかゆいところにまで手が届くオーディオインターフェイスとなっています。
その評判に違わぬ音質の良さと充実の機能は、どなたにもおすすめできる逸品です!
96kHz
24bit
iOS
Loop Back
DAW
Bus Power
高音質として評価の高いiDシリーズがmkIIとなり、さらに洗練性を高めています。定番のプロスタジオ向けコンソールASP8024 Heritage Editionと同じディスクリートClass-A回路が採用され、マイクプリのサウンドにも磨きがかかっています。
ギターなどのD.I入力もJFETを使用したクラスA / ディスクリート・デザインの楽器用入力が搭載されており、様々な音源を高音質に入力。
そして、コンバーターはダイナミックレンジADC120dB、DAC125.5dBと飛躍的に向上。ミキシングをより高い精度で行うことが可能となります。
ループバック機能を新たに搭載し、フレキシブルな活用にも対応。トークバック機能ではPCの内蔵マイクやUSBマイクをトークバックマイクとして割り当てることができ、これによりトークバック用にマイクプリのチャンネルを埋めてしまうことがありません。
バンドルソフトウェア「ARC CREATIVE HUB」も魅力的なソフトウェアが勢ぞろいしています。
192kHz
24bit
iOS
Loop
Back
Bus Power
MIDI
DIGITAL
I/O
Stand Alone
ポータブルな外観でありながら、妥協なくプロフェッショナルな音質を追求したUSBバスパワーオーディオインターフェイス。「SteadyClock FS」を搭載し、1000 兆分の1 秒(フェムト秒)単位での正確なDAコンバージョンを実現しています。ダイナミックレンジやS/N比など、妥協のないスペックを誇り、極めてクリーンかつ高解像なサウンドは録音はもちろん、オーディオ鑑賞やヘッドホンアンプとしても非常に高いパフォーマンスを誇ります。ADAT、SPDIFなどデジタル入出力を装備し、最大12イン/12アウトの拡張性も兼ね備えています。その上、クラスコンプライアント・モードで使用することにより、これだけのスペックをiOS機器で使用することが可能です!このコンパクトな筐体にRMEの技術が凝縮された傑作です!
96kHz
24bit
iOS
Android
Loop
Back
iOSやAndroidデバイスを使った配信に便利なオーディオインターフェイス。コンパクトながらコンデンサーマイクやギター、ラインレベルのシンセやミキサー、ヘッドセットなど、多様な入力ソースに対応可能な端子を備えています。アプリも同社の動画編集アプリ「4XCAMERA」をはじめ、「Facebook Live」や「Instagram Live」、「17LIVE」、「ZOOM Cloud meetings」などに対応しており、音楽制作からライブ配信、WEB会議やオンライン・レッスンまで幅広い用途に対応します。USB Type-C / Lightning に加えて4極TRRSジャックでも接続が可能なため、非常にフレキシブルに使用できます。時代が求めるものを凝縮したような、最新型のオーディオインターフェイスです。
96kHz
24bit
iOS
Android
Loop
Back
Bus
Power
MIDI
DAW
DSP
高い技術と実績を誇るPRESONUSが手掛ける、配信に特化したスタジオ・クオリティのオーディオインターフェイス。macOS、Windows、iOS、Androidに対応し、エフェクトやミキサー、ループバックなど、配信に必要な機能が凝縮されています。コンピューターに負荷をかけずにコンプレッサー/イコライザー/リミッター/ボイス・エフェクト等を処理するパワフルなオンボードDSPを搭載。ループバック機能もなんと2系統(4ch)備えており、2つのソフトウェアからのサウンドをミックスすることなども可能です。高い機能性の一方、PRESONUSが長年培ってきた音質へのこだわりやノウハウは本製品にも惜しみなく投入されており、プロ仕様のクラスA XMAX-Lプリアンプは、複雑な倍音成分をスムーズかつ自然にキャプチャします。さらに、Studio One Artistを始めとしたソフトウェア・スイートが付属するため、ワンランク上のオーディオ編集を可能にします。配信のクオリティを一段も二段も引き上げる新世代のストリーミング・インターフェイスです。
192kHz
24bit
DIGITAL
IN
DSP
最大の特徴はやはり、業界でも高い評価を誇るUADプラグインを実行するための「SHARCプロセッサー」がこのサイズに実装されていること。レコーディングやミキシング、マスタリングですぐに使える "Realtime Analog Classics"バンドルが付属しているため、コンピューターのCPUへの負担を気にすることなく、ほぼゼロレイテンシーでスタジオクオリティのサウンド処理を実現します。(バンドルにはUA 610-B Tube Preamp & EQ、Teletronix LA-2A、1176 Compressor、Marshall Plexi Classic Guitar Amp、Ampeg SVT-VR Classic Bass Amp、Pultec EQなどが含まれます)その上、このサイズでありながら、127 dBのダイナミックレンジと-117 dBのTHD+Nを実現し、レンジの広いオーガニックなサウンドを表現します。マイクプリアンプは2基のUnison対応マイクプリアンプを搭載。別売りのUADプラグインなどとも組み合わせることでNeve、Helios、API、Manley、Universal Audioといったマイクプリアンプのエミュレーションを可能にします。Apollo シリーズは、Sound on Sound、Future Music、Electronic Musician、そしてTECアワード(コンピューターオーディオハードウェア部門)といった、業界の数々の賞を獲得しており、その実力は折り紙付きです。
192kHz
24bit
DIGITAL
I/O
WORD
CLOCK
DSP
その名が表す通り、ディスクリート回路にこだわって作られたコンソールグレードのマイクプリアンプが4基搭載されています。その一方で、デュアルDSPチップとFPGAプロセッサが実装され、Antelope Audioの手掛ける多彩なAFXヴィンテージエフェクトを極めて低いレイテンシーで実行することができます。36のAFXプラグインが付属し、ワールドクラスのエフェクトをすぐに使用することができます。(AFXはメーカーサイトから個別に購入も可能です。)また、ANTELOPE AUDIO伝統のデジタルクロッキング技術がこのインターフェイスにも息づいており、サウンドのディテールまで極めて正確に表現します。TOSlinkと2つのWord Clock出力が用意され、制作システムの中核としての柔軟性も兼ね備えます。さらに、別売りのEdge やVergeといったマイクと組み合わせることにより、精度の高いヴィンテージマイクのエミュレートを可能にします。アナログとデジタルを高度に行き来して、その名の通りSynergy(相乗効果)をもたらすオーディオインターフェイスです。USB 2.0とThunderboltのハイブリッド対応。