ナイトdeライト Zeppダイバーシティ東京ライブレポート

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2017-08-09

こんにちは！サウンドハウス営業の高瀬です。7月30日(日)に行われたナイトdeライト in Zeppダイバーシティ東京のライブに行ってきました！

『ナイトdeライト』は、CMソングやプロ野球選手の登場曲などのタイアップをはじめ、各地でその活動が話題となっている北海道出身の4人組ロックバンドです。サウンドハウスのコラボレーション企画「オフィスでライブ」でもお世話になりました！

会場に着くと、NEWアルバム「SHIFT」のTシャツやナイトdeライトタオルを身につけたファンが既に長蛇の列を作っていました。期待が更に高まります…！
オープニングのSEと映像が流れ、バンドメンバーが登場すると会場に大きな歓声があがりました。そのまま1曲目「キシカイセイ」へ。1,500人を超える観客一人ひとりに届くように全身で表現するメンバーの姿が印象的でした。

この日はオリジナルメンバー4人に、パーカッション、キーボード、ホーン、ストリングスなどのサポートメンバーも加わり豪華なパフォーマンスでした。勢いあるロック調の曲からしっとりと歌いあげるバラードまで楽曲に更に厚みが増し、思わずうっとりしてしまいました。
要所で挟まれるMCには、彼らの温かみのある人間性やユーモアが溢れ、笑顔が絶えませんでした。また、テンポのよい掛け合いとツッコミ(笑)にメンバー同士の絆の深さも強く感じました。

ライブが進むにつれ、バンドと観客との一体感は更に高まり、ステージのボルテージは最高潮に。17曲目「所帯持ったっていいじゃない」では会場が一体となっての大合唱。これには本当に鳥肌が立ちました。

終わってみれば、ダブルアンコールを含めなんと全22曲！盛りだくさんで贅沢なライブでした。いやー、本当にすごかった！！
演奏中にボーカルの平野さんが思わず涙するシーンがあり、これまで11年の活動で積み重ねてきたもの、その苦労や努力が今回のライブの背景にあることを強く感じました。そして、だからこそこれほど一人ひとりの心に届くライブになったのだと思います！

最後になななななんと！！メンバーご本人たちよりコメントをいただきました！

■ ドラム田中満矢さん
「Zepp公演を終えて」
開演直前に湧き上がった会場からの期待の歓声。ライブ中に見たお客さまの感情溢れる表情。そしてダブルアンコール後の「光」で、Zeppに集まった全員で高く上げた両手。最初から最後まで、感謝と喜び、そして愛が溢れていました。日本中、いや世界中から足を運んでくださった1500人以上の方々を目の前に「ナイトdeライトはこんなにも愛されているんだなぁ」と魂の底まで感じさせてくださった皆様に、感謝しかありません。同時に今感じているのは「まだまだこれから」というみなぎる希望です。今回のZeppは通過点。希望を歌い続けるために、通るべきステージをすべて通り、出て行くべき場所に全力で出て行き、見える可能性をすべて尽くしたいと思います。これからもどうぞナイトdeライトを宜しくお願いします！

■ ギター三橋さん
なんて感想を述べて良いのか言葉が見つかりませんが、終わった後はただただ感謝しかありませんでした。そして間違いなく始まったばかりだとも確信してしています。
こんなバンドですがこれからも宜しくお願い致します。

ナイトdeライトのみなさん本当にお疲れ様でした！そしてありがとうございました！！
これからも日本中にナイトdeライト旋風を巻き起こしてくださることを期待しております！

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