涼しいハーモニカはボサノバとベストマッチ! トゥーツ・シールマンスのハーモニカについてのパートⅢです。 私はハーモニカの音色について、どちらかといえば泥臭く垢抜けない印象であると、ブルースハープを例にあげて書かせていただきました。視
SunVoxというミニマル・トラッカー SunVoxという、少し変わった音楽制作ソフトを紹介したいと思います。以下がSunVoxのスクリーンショットですが、鍵盤、タイムライン、フォルダのようなもの、数字の羅列など、やや不思議なUIです
DTM初心者の方が最初に手にするオーディオインターフェイスとしては、Steinberg社のURシリーズやFocusrite社のScarlettシリーズが定番です。これらは低価格ながら音楽制作に必要な機能を一通り備えており、初めての一台として
前回は、トゥーツ・シールマンスという稀有なハーモニカ奏者の存在と、そのアルバムなどを紹介しました。 ハーモニカがバンドのアンサンブルの主役になるのか?といえば、普通はNOでしょう…と私は思っていました。しかし実際はそうではあ
普段はフレット付きのベースを愛用している私ですが、YouTubeでJaco PastoriusやTony Franklinといった名プレイヤーによるフレットレスベースの演奏に魅了され、自身の音楽的探求心に火がつき、ついにフレットレスベースを
こんにちは。 最近配信ライブが増えてきて、対面と配信のハイブリッドでのライブも増えました。私も福祉施設向けに演奏する際、流れに乗り(←?)、Zoom経由で演奏を配信することも増えてきました。 普段は自宅からPCを使って1人
好きではなかった楽器、ハーモニカ… 前回は売れる音楽と高度な音楽の意外なコントラストについて、自身の想いも含めて書かせていただきました。 今回はあまり振り向かれることのなかった楽器、ハーモニカをテーマに音楽を考えたいと
メジャーコードは明るく、マイナーコードは悲しい響き? 一般的にメジャーコードは明るい響きとされ、マイナーコードは悲しい響きとされています。 確かに楽曲では、そのように扱われることが多いと思いますが、必ずしもそう聞こえるとは限りません。
7月下旬、Marshall Group(マーシャルグループ)による日本初のラウンドテーブルが東京・赤坂にて開催されました。製品担当者が登壇し、ブランドの歴史や製品へのこだわりが語られる貴重なひとときに。 この記事では、ラウンド
ギターを始めたばかりの頃、誰もが一度は経験する「初心者あるある」。 今回は、そんな悩みや失敗を10個ピックアップし、それぞれの原因と解決法を詳しく解説します。 自分に当てはまるものがないかチェックしてみてください! 01 弦を強く
和音に関して、倍音という視点で、スペクトラムアナライザを使いながら見ていきたいと思います。 メジャースケールの各7音と基音との関係を、倍音として出現する順に並べています。 サウンドは倍音の多いストレートなノコギリ波を使います。 この波形は高
リハーサルスタジオやライブハウスの定番アンプといえば、Marshall JCM2000 が代表的な存在です。 その「定番」ゆえに、どんなジャンルにも対応できる万能アンプというイメージがありますが、実際に音作りに悩んだ経験はありませんか?
OTOYA通信読者の皆さん、どうも初めまして!ギタリストの大村孝佳と申します。 ご縁があってこの度コラムを書かせていただくこととなりました! ずぶの機材ド素人約20年の私ですが、ご参考になれば幸いです。 書かせていただくのは大村大
長い人生の日々を過ごすからには、さまざまな敵に出会う。小さい頃から学んだことは、勉強することは、時には戦いになることだ。なにしろ巷では受験戦争と言われているほど小学生の頃から戦いに勝つことの重要性を周囲からたたきこまれる。誰
さて今回は何です? レコーディング! え?レコーディングに関して、ですか?これまでにやって…ないのか(笑) やってそうで意外とやってなかったみたい。 そうか、、、語れるかなあ。まずは王