著者プロフィール
ジョシュア
1960年以降の洋楽について分かりやすく、かつマニアックに語っていきます。1978~84年に米国在住、洋楽で育ちました。2003~5年に再度渡米、コンサート三昧の日々でした。会場でのセットリスト収集癖があります。ギター・ベース歴は長いものの永遠の初級者です。ドラム・オルガンに憧れますが、全く弾けません。トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズに関するメールマガジン『Depot Street』で、別名義で寄稿しています。
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こんにちは。洋楽を語りたがるジョシュアです。 第31回では、「カントリー音楽」を紹介します。 カントリー音楽を聴いたことのある方はどのくらいいらっしゃいますか?多くの日本人にとっては馴染みの薄いジャンルですが、今をときめくテイラー・
こんにちは。洋楽を語りたがるジョシュアです。 第30回では、アメリカ・ラスベガスでのU2のコンサート・レポート(後編)をお届けします。 前編で書いた通り、U2は新しく出来たコンサート会場「スフィア(MSG Sphere)」のこけら落とし
こんにちは。洋楽を語りたがるジョシュアです。 第29回では、アメリカ・ラスベガスにおけるU2のコンサートをレポートします。 ラスベガスでは、スフィア(正式名称:MSG Sphere)というコンサート会場が新しくできました。U2は、ス
こんにちは。洋楽を語りたがるジョシュアです。 第28回では、「バンドの中でドラマーが変わるだけでこんなに世界が変わる!」という発見を、サイモン・フィリップスのドラミングを通じて体験していきましょう。なお、私自身はドラムを全く叩けませんので
こんにちは。洋楽を語りたがるジョシュアです。 第27回は、前回(その1)に引き続き、ラッシュ(Rush)をこよなく愛するアーティストたちを取り上げます。 ◆ Rockn’ Me 1 洋楽を語ろう:ラッシュ 前回取り
こんにちは。洋楽を語りたがるジョシュアです。 第26回は、カナダの国民的ロック・バンド、ラッシュ(Rush)をこよなく愛するアーティストたちについて紹介していきます。 ラッシュは、1974年のデビューから2014年の活動休止までの間
こんにちは。洋楽を語りたがるジョシュアです。 少々ご無沙汰しました。第25回となったこのコラム、今回は趣向を変えます。楽器を弾く人ならば、愛器を泣く泣く手放し、後になって「あの愛器が手元に戻ってくれば(泣)」などと悔やんだことは&hell
こんにちは。洋楽を語りたがるジョシュアです。 第24回目は、ベーシストのピノ・パラディーノPino Palladinoについて語ります。彼のことを一行で表すと「どんな時代でも、どんなジャンルでも、フレットがあってもなくても、最高級のベーシ
こんにちは。洋楽を語りたがるジョシュアです。 第23回目は、シンガーソングライターのライアン・アダムスRyan Adamsについて語ります。彼のことを一行で表すと「衝動的で予測不能で繊細すぎで美しすぎる歌声」で、ブライアン・アダムスと間違
こんにちは。洋楽を語りたがるジョシュアです。 第22回目は、Youtubeアーティストのアレックス・メルトンAlex Meltonについて語ります。日本では文字通り無名の存在で、彼の日本語記事はたぶん私が初めてです。(グーグル検索をしても
こんにちは。洋楽を語りたがるジョシュアです。 第21回目は、ザ・ポリスThe Policeについて語ります。彼らのことを一行で表すと「空間を生かした前代未聞のアンサンブル、セクシーな歌声、コーラスはイオー、イオー」です。その活動
こんにちは。洋楽を語りたがるジョシュアです。 第20回目では、洋楽界を騒がせた盗作疑惑について、そのごく一部を取り上げていきます。「そのごく一部」と書いたのは、この手の話はあまりにも多すぎて、それだけを取り上げてもコラムが10編書けるぐら
こんにちは。洋楽を語りたがるジョシュアです。 第19回目では、サイモン&ガーファンクル(以下、S&G)について語ります。一言で表すと「1960年代の史上最強デュオ、歌声の調和と人間関係の不調和」といったところです。
こんにちは。洋楽を語りたがるジョシュアです。 第18回目では、ボストンについて語っていきます。一行で語ると、「超インテリ・完璧主義者・発明家なトム・ショルツによる、トムのためのトムのバンド」といったところです。 1947年
こんにちは。洋楽を語りたがるジョシュアです。 第17回目では、ベーシスト、ビリー・シーンBilly Sheehanについて語っていきます。一行で表すと「ベース界のエディー・ヴァン・ヘイレンと呼ばれたテクニック、でも初心のルート弾きは忘