
2018年も夏フェスを満喫した商品部 伊藤です。
今年もたくさんの良いLIVEを見ることができました。
特にフジロックのODESZAとサマソニのTame Impala、最高でした。
それと、千葉県市原市のキャンプ場で行われたPEANUTS CAMPというフェスでは、『台風クラブ』という最近話題のバンドを初めて見ました。…良かった。これは良いバンド。勢いでTシャツ買いました。どう良かったかここで語るのもアレなので、実際聴いて(見て)みてください。
京都で結成/活動中の3ピース・ロックバンド。キャッチフレーズは ”日本語ロックの西日”。
第10回CDショップ大賞2018では準大賞を受賞。今年のフジロックにも出演し、この秋銀杏BOYZのツアーにもゲスト出演するなど、今とても注目を集めています。レコード店や同業者(ミュージシャン)からの評価も高く、美しき日本語ロックはここで生きていた!と思わせてくれるバンドです。
https://taifuclub.com/
さて本題に戻ります。サウンドハウスでも今年から取り扱いを始めたフェスグッズ。実際フジロックで使ってみたので、使用感についてレポートしたいと思います。
来年の参考になれば幸い。
日本野鳥の会 / バードウォッチング長靴 with ソールラックサポート
まずサイズ選び。私は普段24.5~25.0cmの靴を履いているので、ピッタリ履きたい場合はM、ゆとりを持ちたい場合はLとなります。中敷を入れてスポーツ用の厚手の靴下を履く予定だったので、Lを選択。

箱

箱を開けたところ

中身。長靴、収納袋、コードロック4色入り。
これに日本野鳥の会がバードウォッチング長靴のために作ったソールラックサポートを入れ、厚手の靴下を履いて試着してみると、サイズ感はバッチリでした。
そしていざ、フジロック。今年は台風も接近しちゃったりして毎度のことながら土砂降りタイムあり。そこで長靴の出番です。足首のホールド感、軽さ、柔らかさ、とても良いです。以前から流行っているのを見ていましたが、こんなに歩きやすいものとは思いませんでした。みんな履いているのも納得。もっと早くから取り入れれば良かったと思わざるをえない。あとやはり見た目がかわいい。

ワンピースに合わせたり

泥々でも平気

川にも入っちゃったり
今回、使ってみて大正解でした。秋のフェスでも使う予定。
KiU / レインポンチョ
こちらはワンサイズなので、サイズ選びについては問題なし。身長166cmの私でもゆとりをもって着られます。男性でも問題なし。

大きめのリュックを背負ったままでも余裕
雨降りの会場内、KiUのレインポンチョを使っている人の多いこと!
フジロックや他のフェスとのコラボ・デザインもあり、とても人気が高いことがわかります。たたんで収納袋に入れるとコンパクトになるので、リュックに入れて持ち運んだり、ショルダーバッグの紐に引っ掛けておいたり、可搬性も抜群でした。
雨が降ってきたら、さっと取り出して荷物もろとも被るだけ。ゆったりサイズで動くのも楽。

止水ジッパーを上まで締めると顔半分隠れます

撥水効果もばっちり
まさに野外フェスのためにあるようなレインポンチョです。
なお、こちらのレインポンチョをサウンドハウス・ショールームに展示中。成田にお越しの際は、ぜひ試着してみてください!

KiU / ウォータープルーフ サコッシュ Wジッパー 一覧

柔らかい素材で触り心地もいい
まずこのコンパクトさでWジッパー、内ポケット付きというのがとても重宝しました。財布やスマホ、リップクリームなどの小物類を分けて入れることができ、必要なものをすぐに取り出せます。内ポケットには電子マネーを入れて、ビール買うのも楽々~♪
生地は思ったより柔らかく、手触りが良かったです。そして撥水生地、止水ジッパーのおかげで、多少の雨も気にせず持ち歩けました。なんて優秀。お値段以上とはこのことですね。
ちょっと買い物に出る時などにも便利です。
以上、今回は3アイテム使ってみた感想です。
今後も便利グッズを探求し、より良いフェス・ライフを築いていきたいと思います。
平成最後の夏フェスは終わってしまいましたが、秋も各地で様々なフェスが目白押し。
晴れの日ばかりではないので、みなさんきちんと準備して楽しみましょう!
朝霧JAM楽しみ~