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あなたのエフェクターボード見せてください

サウンドハウスの“中の人”が愛用するエフェクターたちを紹介!
同時に、皆さんからのエフェクターボードも大募集中です。

そもそもエフェクターって何?

ギターといえば、アーティストが演奏する「ギュイーン」とのカッコいい音を想像できると思います。
ギターをアンプにつないで弾くだけで、いろんなギターの音がすると思いがちですが、実はギタリストは曲や個性に合わせて自分が出したい音を作っているのです。ギターの音を個性的な音に変える道具。これがエフェクターです。

ほとんどのコンパクトエフェクターは、1つの音楽的な効果(エフェクト)だけを表現するためだけに作られています。例えば、やまびこのような効果や、救急車が近づいてくるようなドップラー効果、コンサートホールでの自然な響きを再現するなど、様々なエフェクターがあります。これらを組み合わせたり、使い分けたりしてステキなサウンドを作り出すんです。
もちろん、1つの曲の中で、いろんな音を切り替えたいこともあるし、効果を重ねてより複雑な音を出したいこともあります。ギタリストは練習やライブにいくつものエフェクターをもって行く必要があるわけです。

そこで、あらかじめ出したいサウンドを設定して、組み合わせ、持ち歩きやすいようにボードに取り付けた上で、専用のケースに収めたものを「エフェクターボード」と言います。ギタリスト達の個性が詰まってるわけですね。
このコンテンツでは、そんなこだわりのエフェクターボードを紹介します!

このコンテンツでは、そんなこだわりのエフェクターボードを紹介します!

ポール・ギルバートさんのボード

Paul Gilbert(ポール・ギルバート)

世界屈指の技巧派ギタリスト。速弾きやタッピングなどあらゆるプレイ・スタイルをマスターしながらも、テクニックに囚われないエモーショナルなプレイを特徴としています。1989年にビリー・シーン、 エリック・マーティン、 パット・トーピーと共に“Mr.Big”を結成。数々の名曲を発表し、ロック界を代表するギタリストとして高い評価を得ました。その後、ソロ活動を経て、Mr.Bigの再結成にも参加。この動画では2017年9月26日のMr.Big武道館ライブで使用したエフェクターの数々を演奏を交えつつ紹介、MojoMojo Overdrive をはじめ、TC ELECTRONICのペダルはもちろん、その使い分けや効果も分かりやすく解説しています。

  • 「営業部 鳥場」さんのボード (ギター)

    自作のジャンクションボックス、Sonic Research/ST-200、Jim Dunlop/GCB-95(トゥルーバイパスmod)、TC/Nova Dynamics、Fulltone/OCDAMT/SS-20、SS-20のsend、Strymon/Ola Chorus、TC / Nova Reverb、SS-20のReturn

    こだわりポイント

    必要最小限で、何にでも対応できる万能性を目指してこうなりました。ボタンとノブがやたらと多いのがポイント。AMT Electronics / SS-20をサウンドの核に据え、Send-Returnのチェーンに空間系をまとめています。Crybaby / GCB-95はこだわりの旧ロゴバージョン!2種類のコンプを切り替えて使い分けられるNova Dynamicsも欠かせないアイテムです。

    気になるエフェクター

    Lovetoneのエフェクターとか欲しいですね。日本じゃ手に入らない感じですけど!!

  • 「営業部 細谷」さんのボード (ギター)

    こだわりポイント

    結束バンドを使って組み込んで、歪を3種組み込んでいるところがコダワリです。中でも、HAO/RUMBLE MOD.はずっと使用しており、知らぬ間にボロボロになってしまいました(泣)。また、WAY HUGE/Aqua Pussのウェットなモジュレーション感のある残響音に、TC ELECTRONIC/Hall of Fame Reverbの上品なリバーブを加えて、奥行きのある音作りを意識しています。

    気になるエフェクター

    Line6のMM4かFM4が欲しいです。現行のM5やM9で「事足りるじゃん」と言われそうですが、あの無骨な見た目に改めて惹かれています。

  • 「営業部 井口」さんのボード

    こだわりポイント

    一番のポイントは自作のエフェクトボードです(笑)基本的なサウンドはTronographic / RUSTY BOXで作り、スラップの時にBOSS / BC-1Xを踏んでいます。ファンキーなフレーズにはXOTIC / Robotalk 2が欠かせません。DNA / Bass Draggerは曲の盛り上がりに、TC ELECTRONIC / CORONA MINI CHORUSはメロディを弾く時に重宝しています。

    気になるエフェクター

    エフェクターではないですが、VITAL AUDIOのパワーサプライPOWER CARRIER VA-08 MKIIが気になっています。一万円を切る価格なのに、フルアイソレートという激アツ仕様!見た目もオシャレでカッコイイです。

  • 「営業部 高瀬」さんのボード

    こだわりポイント

    高校生の時に最初のエフェクターとして購入した BOSS/Over Drive/Distortion OS-2。実に15年以上愛用しています。オーバードライブとディスト―ションの間で欲しいトーンをブレンドできるので、ポップからロックまで対応でき、今でも現役で活躍しています!また、プログラムスイッチャーを使用することで、トゥルーバイパスエフェクターでは避けられないスイッチングノイズを抑えています。

    気になるエフェクター

    メタルやハードロックも対応できるようなディスト―ションを買って「ズンズン」させたいと考えています!笑

  • 「営業部 福元」さんのボード

    PROCO/RAT2、TONE BAKERY/Creme Brulee、BOSS/BF-1、TC ELECTRONIC/Flashback X4 DelayTC HELICON/Play Acoustic(繋がってない)

    こだわりポイント

    アダプターが必要なものもありますが、ぐちゃぐちゃに見えてしまうため、撮影時には繋いでいません(笑)。お気に入りはプレゼントで貰った TONE BAKERY Creme Brulee。丸く温かみのあるなんとも甘い歪みがたまらない!フットスイッチには、飴玉の様な(?)MOOERのボタンをつけておしゃれさせています!FLASHBACKの操作方法に慣れるため、日々奮闘中です。

  • 「営業部 山邊」さんのボード

    VOX/V847 Mod、CREWS/SBS01、sobbat/A/B breaker

    【LOOP A】TC ELECTRONIC/Mimiq Doubler、Keeley/SD-1 Mod、CREWS/G.O.D

    【LOOP B】PIGTRONIX/Philosopher's Rock、MXR/PHASE 90、ARION/SCH-Z、LINE6/ECHO PARK

    BOSS/DD-20

    こだわりポイント

    プログラマブルスイッチャーを使っていないところと、パッと見で接続順がわからないところがポイント。奥にあるエフェクターをPedal Riserで底上げしているため、踏み間違いもありません。A/B LOOP BOXでクリーンと歪みを切り替えるのですが、出音に影響なく事前に次の音の組合せを作っておける為、意外と使い勝手は良いんです。

  • 「営業部 河西」さんのボード

    こだわりポイント

    基本はSANSベースドライバーで音作りをして、スラップで気持ちいいプルをしたい時はBOSSリミッターエンハンサーをONにしています。BBEソニックエンハンサーは、バンド練習での音を確認して微調整します。ZOOMのマルチ「B2」は、歪みやフランジャーなどを使いたい時に、BOSSラインセレクター経由で接続するようにしています。エクスプレッションペダルに対応しているので歪み具合を変えることもできて頼りになります。

  • 「営業部 岩谷」さんのボード

    BOSS/TU-2、vemuram/karen、rockbox/red dog、BOSS/DD-7、TC ELECTRONIC/Hall of Fame Reverb

    こだわりポイント

    必要最低限なものしか入れていない。それがコダワリです。

音魂受賞アーティストのエフェクターボードを大公開!レルエの御三方と猫風船の神太さんのボードを紹介します。みなさんどのようなセッティングなのでしょう?早速チェケラ!

  • 猫風船 神太さんのボード(ギター)

    ◆自慢のボード

    イチオシはBax Bangeetarです。迫力のある歪みは熱い感情をそのまま表現できます。音の壁が作れるので、PAD的な役割にもなります。またパライコが付いていて、痒いところにも手が届きます。EP Boosterは図太く存在感のある音にしてくれます。Tone Tattooはディレイ、コーラス、ディストーションが付いたマルチエフェクターです。ディレイにゲインが付いてるので、バランスが取りやすくて気に入ってます。

    ◆アーティスト紹介

    猫風船のギター担当。ボーカル兼キーボードのAyameさんとのツーピースバンドで、ロック×プログレ×ポップで中毒性のあるミュージックが特徴。ギターの音色もかなり多彩に使い分けられており、そのテクニックの豊富さも合わせて聴き入ってしまいます!(音魂インタビューはこちら▶

  • レルエ エンドウリョウ さんのボード(ベース)

    ◆自慢のボード

    CrewsのプリアンプはEQの効きも良く、チューナーアウトやミュートスイッチ、エフェクトループもあるので、これを中心に組んでます。オーバードライブもCrews製ですが、アンプライクな歪み方なので気に入っています。見た目もGood(ノブないけど)。
    エフェクトループに入れてるMS-60Bは、この小ささで機能性が良くコスパも高いのでお勧めの一台(父も買いました)。

    ◆気になるエフェクター

    Darkglass Electronics製品自体、気になっていますが、中でもSuper Symmetryが気になります。

    ◆アーティスト紹介

    レルエのベース担当。その温かみのある低音で、レルエの特徴でもあるハイトーンボイスとコミカルなバイオリンの絡むメロディを根底でしっかり支える縁の下の力持ち。実はツイート数はメンバ―1!(音魂インタビューはこちら▶

  • レルエ 櫻井 健太郎 さんのボード(ギター)

    ◆自慢のボード

    アンプライクな音作りを心がけています。リバーブは常にかけっぱなしが多いです。好きなブランドはSTRYMONで特にテープエコーが気に入っています。ビンテージな音が出ます。

    ◆アーティスト紹介

    レルエのヴォーカル。透き通るようなハイトーンボイスでバンドを牽引、作詞作曲も担当。都会的で洗練されたサウンドと、刺さる切ないメロディが絶妙にマッチして繰り返し聴きたくなるメロディを作り続けています!(音魂インタビューはこちら▶

  • レルエ saya さんのボード(バイオリン)

    ◆自慢のボード

    音質を重視しています。好きなブランドはEARTHQUAKER DEVICESです。ハンドメイドのエフェクターで音が良く、何年も愛用しています。見た目も好きです。たくさん集めて最終的にはずらっと並べたいです。STRYMONのリバーブは音がとてもクリアです。ボーカルの櫻井も同じものを使っています。チューナーはベースのリョウちゃんから5年くらい借りているものですが、調べたら、生産終了になっていました。もうしばらく借ります。MAD PROFFESSORの歪みはバイオリンと相性が良く、ブースターがわりに使っています。BODYというつまみがよい仕事をします。

    ◆アーティスト紹介

    レルエのバイオリン担当。その繊細かつ大胆な旋律はエレクトロ・ポップの音楽に絶妙なエッセンスを加えています。以前のLINE企画Native Instrumentsプレゼンツ「KOMPLETE KONTROL特集」ではシンセサイザーを巧みに使いこなす多才さを見せてくださいました!(音魂インタビューはこちら▶

音家ギタリスト軍団のオススメ!

  • ① VHT / Echo-Verb

    ディレイとリバーブを完全に独立させたエフェクトペダル。ヴィンテージのテープエコーマシンのサウンドを彷彿させる、太く温かみのあるサウンドが特徴のアナログディレイと、スムースでクリアなデジタルリバーブを1台に収めました。

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  • ② ROWIN / MOD STATION

    超コンパクトサイズに、11のモジュレーションサウンドを搭載した万能モデル。ボード内に1台あるだけで、ほぼオールジャンルの揺らぎをカバーできます。さわやかなスカイブルーのボディカラーも魅力です。

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  • ③ SUPRO / Fuzz

    Big Muffのサステイン、トーンベンダーのハーモニクス、ファズフェイスのタッチダイナミクスを1台に集約したようなファズ。簡単に往年のファズサウンドを実現可能で、荒々しくもスムースなサウンドを得ることができます。

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  • ④ PIGTRONIX / FAT Drive

    ファットでウォーム、そしてナチュラルなチューブアンプのテイストをコンパクトサイズに凝縮。ピッキングのニュアンスに絶妙な反応をみせ、プレイヤーの表現力と感情を最大限引き出すオーバードライブ。

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  • ⑤ TC ELECTRONIC / NETHER OCTAVER

    1オクターブ下と2オクターブ下の音量を個別にコントロール可能。さらにドライシグナルを完全にカットすれば、シンセ・トーンも得られます。

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  • ⑥ TC ELECTRONIC / PolyTune 3

    高機能、高精度なチューニング機能はそのままに、同社の高品質バッファーBonafide Buffer機能を新たに追加。ケーブルの長さや複雑なペダル設定での信号劣化を最小限に抑えます。

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  • ⑦ TC ELECTRONIC / Flashback Triple Delay

    独立したディレイ・エンジンを3基搭載し、3種類の異なるディレイタイプを同時に、しかもそれぞれ異なるサブディヴィジョン(符割)で鳴らすことができます。合計16種類のディレイタイプ、ディレイ間のシリアル/パラレル・ルーティング切り替え機能を搭載。

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  • ⑧ One Control / Chamaeleo Tail Loop MKII

    4シリーズループ+1セパレートループ仕様の、高性能プログラマブルスイッチャー。スリムかつコンパクトなボディに、チューナーアウトや6系統の電源供給機能も搭載。抜群の組み込みやすさが特徴です。

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大好評のエフェクターボード特集第3弾!今回はサウンドハウス・スタッフとsound&personの音楽ライターが愛用するエフェクターボードを紹介します。さらに皆さんの自慢のエフェクターボード写真をインスタグラムで大募集。抽選で1名様にギター担当おすすめエフェクター&メンテナンスグッズをプレゼント。応募方法の詳細はこのページの下段をチェック!

~ 音楽ライター編 ~

  • 「航平」さんのボード(ベース)

    こだわりポイント

    スタジオで簡易的なセッションをする時に持ち出すセットです。MS-60Bはセッション中にフィルターをかけたいなど音色のアイディアが出た時にすぐ試せるように置いています。Voodoo-1は本来ギター用の歪みペダルですが、ベースと相性が良く、荒々しいファズサウンドを出したい時によく使います。Microtubes X7はモダンな歪みを作りたい時などにも使いますが、ベースの音の重心を下げたい時に使うことが多いです。

    気になるエフェクター

    UNIVERSAL AUDIO / UAFX 1176 Studio Compressor(コンプレッサー)です。他社からも1176系のコンプペダル(MXRのM87など)はいろいろ発売されていますが、本家からリリースされたこのペダルには1176ならではの使い方(2台並列使用やレシオ全押しなど)ができることに魅力を感じます。

  • 「Cheena」さんのボード(ベース)

    こだわりポイント

    ボードを持ち歩くのが面倒になった結果、楽器ケースで持ち歩ける「マルチ1つ+コンパクト1つ」という形式に落ち着きました。BC-2は本来ギター用のオーバードライブですが、ベースにもカジュアルに使えるので愛用しています。B1Xの方はLMT-76という1176系コンプレッサーを主体に調整しています。双方合わせて、クリーンからオーバードライブの広範囲でしっかりした音を出してくれる構成になっています。

    気になるエフェクター

    Universal Audio UAFX 1176 Studio Compressorです。世界中で愛される「歪むラックコンプレッサー」1176がついに本家からペダルボックスとして発売されました。1~3台まで直列/並列配置可能だったり、裏技として有名な「全押し」ができるなど、1176に求めることを全てやらせてくれるようなペダルなので早めに入手したいところです。

  • 「oct」さんのボード(ギター)

    こだわりポイント

    アンプシミュを使わず宅録ができるように構築したボードです。空間系エフェクトはPC内でかけています。エフェクターではありませんが、小型のアンプヘッド「MV50」を組み込んでいることで、サウンドをボード内で完成させることができます。Effects Bakeryのペダルと合わせて幅広い歪みが作れます。「G1 Four」は主にコーラス用に使っています。空間系を任せればライブもできるので、万能です。

    気になるエフェクター

    MOOER / Pedal Controller L6 MkII(スイッチャー)です。6ループのプログラマブルスイッチャーです。私のニーズと非常にマッチしているので、欲しいと思っています。ディスプレイがついていて視認性が良いだけでなく、横幅が狭いため小さめのボードにも組み込みやすい点に惹かれています。(エフェクターではありませんが……。)

  • 「三重野 BANANA 徹朗」さん(ベース)

    JIM DUNLOP / 105Q CRYBABY BASS WAH、OLD BLOOD NOISE ENDEAVORS / AB/Y Switcher、Aroma / tom'sline AHAR-3、MXR / M288 Bass Octave Deluxe、FLAMMA / FS03、BOSS / VO-1 VocoderBOSS / SL-2 Slicer、KOKKO / FRBB2 Space、JHS Pedals / Summing Amp、BOSS / Octave OC-2、MU-FX / Octave Divider、DIGITECH / Whammy Ricochet、MU-FX / Micro-Tron III、時松工房 / ラインセレクター 、Kawai factory / Fuzz、K.Andai / Distortion、BANANANA effects / GROWL 567、ZOOM / B3Rainger FX / Break BoxBOSS / RE-202 Space Echo、K.Andai / preamplifier、Noah'sark / AC/DC-1

    こだわりポイント

    ハモンドオルガントリオをやっているので、エフェクティブなギターの役割や、シンセの役割を少しずつ補っていたら沢山になってしまった自慢のボードです。AB/Yスイッチで、左右それぞれのボードのオンオフが可能になっています。ベースラインのオクターブ上をリバースディレイで飛ばすや、オクターブ上でボコーダーサウンドなどなど、ライブでお客さんに楽しんでもらえるように使用しております。

    気になるエフェクター

    Chase Bliss Audio / Thermaeです。とにかく音がよくて発想が豊かなエフェクターの印象。手に入れたら普通のディレイとしてはもちろん、色々と好みのセッティングを追求したくなること間違いなし!直感的に操作できるのもLove要素満載!見た目も良いし今年か来年には手に入れてアンビエントの世界に浸りたい1台!

~ SOUND HOUSE スタッフ編 ~

  • 「営業部 山下」さんのボード(ギター)

    Vivie / LoudHound、サウンドハウススタッフのハンドメイド(Jan Ray系)、Jim Dunlop / JH-1、ZOOM/MS-70CDR、BOSS / DD20、BOSS / OD3TC ELECTRONIC / Spark Mini BoosterTC ELECTRONIC / IRON CURTAIN NOISE GATETC ELECTRONIC / Skysurfer ReverbVITAL AUDIO / ENCOUNTER VAPS-4

    こだわりポイント

    先輩スタッフに作ってもらったJan Ray系のエフェクターで基本の音を作っています(余談ですがダイオード部分がソケットになっていて、はんだ不要の面白いエフェクターです)。スイッチャーには歪み系とDD-20を入れて、歌いながらすぐに切り替えができるようにしています。MS-70CDRは多機能な優等生なので、コーラスとEQ・コンプ役として使っています。

    気になるエフェクター

    ELECTRO-HARMONIX / KEY9です。このエフェクターはギターの音をエレクトリックピアノのサウンドに変換することができるんです。エレピの音でバッキングを作り、DD-20でループした上にギターを重ねたら、ギターセッションでも枠を超えて楽しく遊べると思います!

  • 「技術サポート 曽根」さんのボード(ギター)

    こだわりポイント

    定番のエフェクターしか設置していませんが、なんだかんだといろいろなアイテムを使っていくうちに定番の良さを再認識し、現在のこのかたちに落ち着きました。基本的にはアンプとOCD、FloydRoseで音作りを完結させて、気分で空間系を混ぜるという使い方がほとんどですね。これ以上増やしてしまうと僕が扱えなくなるので物欲をセーブしています!

    気になるエフェクター

    MXR / M222 Talk Boxです。僕自身、基本的にシンプルなエフェクターを好んで使っていますが、これは別です!80年代のHR/HMが好きな人ならきっとこのトークボックスも好きだと思います。つなぐだけで一気にテンションが上がるこのエフェクター、気になった方はぜひチェックしてみてください!

  • 「営業企画 M」さんのボード(ギター)

    TC ELECTRONIC / Polytune 3ISP TECHNOLOGIES / DECIMATOR II、サウンドハウススタッフ製 / Tyrant、KarDiaN / Titania

    こだわりポイント

    メタラーなので歪めば満足みたいなところもなくはないですが、Titaniaはタイトでありながら弾きにくくならない絶妙な塩梅でお気に入りのディストーションです。一番の自慢ポイントは同僚に作ってもらいTyrantと名付けたペダル。ワウの半止めサウンドが出せる子なんですが、本物のワウペダルと同じくインダクターを使って作ってもらいました。「北欧の森」というイメージでペイントしてもらった外観も気に入っています。

    気になるエフェクター

    KarDiaN / C10H12N2O "SEROTONIN"です。メタラーとして生きる以上TS系は永遠の相棒とも呼ぶべき存在ですが、そんなTS系で一番気になっているのがSEROTONINです。同じくKarDiaN製のTitaniaがあまりにもいい塩梅だったのでブースターも同社で揃えたくなってしまっています。

  • 「営業部 内田」さんのボード(ギター)

    こだわりポイント

    圧倒的な存在感を誇るBIGMUFFがこだわりです。サイズ感も含めて大好きなエフェクターです!マフの前段にあえてリバーブを置くことで、シューゲイザー感のあるシュワーっとした歪みを作り出すことができます。あとはブルースドライバーもお気に入りです。こちらは常にかけっぱなしで、そのほかの歪みは気分で踏んだり踏まなかったりします。リバーブのPOLARAもとてもいい音を出してくれるので、こちらもかけっぱなしで使うことが多いです!

    気になるエフェクター

    WARM AUDIO / Centavoです。非常に評判のいいケンタウロス系エフェクターです。デモプレイの映像を見ましたが、オリジナルをここまでコピーするのか!と衝撃を受けたサウンドです。いまやWARM AUDIOの定番エフェクターとなりつつあるモデルだと思います。早くボードに組み込みたいです!

  • 「営業部 I」さんのボード(ギター)

    Free The Tone / JB-21、PETERSON / STOMP CLASSIC、VEMURAM / Neoplex、Jen / Cry Baby SUPER、HUMAN GEAR / ANIMATO. FORTE、Keeley / Compressor C4、BOSS / OD-1、Zahnrad / SCOTCH、BOSS / DD-2、MXR / M101 Phase90VOODOO LAB / Pedal Power 2 Plus

    こだわりポイント

    ケーブル類をソルダーレスにしているので、長さも余らずまとめられています。またソルダーレスケーブルだと普通のケーブルに比べて耐久性に難があるような意見も見かけますが、特にトラブルも発生していないので使ってみてよかったと思っています。エフェクター類でこだわっているのはSTOMP CLASSIC。見た目がConn ST-11に似ている点も気に入っていますが、チューナーとしても精度が良く、他には替えが効かないペダルです。

    気になるエフェクター

    MARSHALL / Bluesbreaker(オーバードライブ)です。このBlues Breakerで出せるクランチサウンドは定評があるので気になっています。中古で程度のいい物を探していましたがなかなか見つからず、そんな中、復刻版が販売されると耳にしたのも気になるきっかけになりました。

  • 「営業部 森部」さんのボード(ギター)

    こだわりポイント

    空間系・モジュレーション系が半分以上を占めていますが、ショートディレイとロングディレイ、リバーブとリバースリバーブを組み合わせるためには必要不可欠のエフェクターたちです。クリーントーンにCorona Mini ChorusやRV-3をかけたドリームポップのような音が一番好みの音です。最近、イコライザーを購入し前に出したい音域を制御できるようになったため、ファズと組み合わせてシューゲイザー特有の音の壁が作りやすくなりました。

    気になるエフェクター

    EARTHQUAKER DEVICES / Rainbow Machine Polyphonic Pitch Shifterです。やかましいノイズを出して遊びたいと思っていたところ見つけたピッチシフター。不思議な揺れを生み出したり、過剰にコーラスをかけたり、原音を顧みないフィードバックを得られたりするエフェクターで、ギター以外の効果音作りにも使用できるそうです。

  • 「営業部 河西」さんのボード(ベース)

    こだわりポイント

    大学時代に先輩に買わされたLMB-3で輪郭と高音のキレを、Bass Driverで全体の音質を調整しています。DRIVEは2-3時、BLENDを10時くらいの「原音多め、歪みちょい足し」が最近のマイブームです。B2は主に飛び道具系エフェクター用に長年愛用しています。直列だと音痩せというかなんか気持ち変化してる気がするので、LS-2のループAに入れて使う時だけONにしています。

    気になるエフェクター

    BOSS / GT-1B(ベース用マルチエフェクター)です。誰しもが経験するコンパクトエフェクターブームの後に来るマルチエフェクターブーム。BOSSのマルチエフェクターは、ME-8Bしか使ったことがないので、一度遊んでみたいです。

  • 「営業部 原田」さんのボード(ベース)

    こだわりポイント

    圧倒的存在感があるFKT AUDIOを中心に、さまざまなジャンルに対応するべく組んだボードです。通常はWild StompのみをONにして、曲に合わせてMODE切り替えを行います。スラップやファンク系の曲ではコンプをONにし、その他各種エフェクターは飛び道具か必要に応じて使っています。ツインペダル式のエフェクターって大きくてかっこいいですよね!?そういえば、まだケーブルがぐちゃぐちゃなので、あまりじろじろ見ないでください!

    気になるエフェクター

    Umbrella Company / Fusion Blender です。2つのエフェクターのブレンド、または原音とのブレンドを可能にする、無限の可能性を秘めたエフェクター!実はすでに持っているのですが、全然試す機会がなく...。そのうちProco RATとかギター用エフェクターを、ベース原音にブレンドして遊んでみたいです!

  • TC ELECTRONIC / MojoMojo Overdrive

    クラシックなチューブアンプの特徴を持ったユニークなオーバードライブ回路を搭載。甘いブルージーなリードからチャンキーなリズムトーン、天を貫くようなリードなど多彩なオーバードライブ・サウンドをカバー。

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  • Laney / BLACKHEATH ベース用ディストーション

    ベーシストがペダルに求めるあらゆる歪みを追求!アグレッシブなディストーションからチューブのようなディストーション、クリーンなサウンドに絶妙な歪み感の追加まで自由自在!

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  • Laney / IRF-LOUDPEDAL

    Laney伝統のサウンドをコンパクトかつ軽量な筐体に収めたペダル型ギターアンプ。独立してON / OFF可能なブーストを備え、ドライブサウンドからハイゲインでのバッキング、そしてリードまで1台でこなせる優等生です。

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  • WARM AUDIO / Centavo

    今や入手困難な伝説のオーバードライブペダルを正確に再現!90年代に誕生し、有名ギタリスト達にも愛された人気のギターペダル。そんなオリジナルへのリスペクトを感じるゴールドの筐体がよりリアルな体験を提供してくれます。

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  • WARM AUDIO / Mutation PhasorII

    革新的なミュージシャンやプロデューサーに愛用された70年代の人気アナログ・フェイザーの回路を忠実に再現。薄いコーラスのような効果からサイケデリックな効果まで幅広い音作りができるペダルです。

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  • TC ELECTRONIC / Jims 45 Preamp

    ジミ・ヘンドリックスが愛用したJTM45のトーンとコントロールをあなたの手に。AMPWORXモデリングテクノロジーを用いて、クラシックなブリティッシュ・ヘッドアンプを再現したモデル。

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  • TC ELECTRONIC / PLETHORA X5

    「TonePrint」とは、ペダルの各ツマミに割り当てられているパラメータを「再定義」するユニークな機能。このTonePrintペダルに任意の組み合わせを最大127 個メモリーすることができます。

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  • TC ELECTRONIC / Hall of Fame 2 Reverb

    8種類のエフェクトを搭載した本格派!フットスイッチにかかる圧力を感知してパラメータをコントロールするMASH機構により独創的な音作りが可能。さらにトップギタリストたちの設定を自由にダウンロードできる点も魅力です!

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  • SUPRO / TREMOLO

    1960年代2つの有名なアメリカ製真空管アンプに搭載されていたモジュレーション・エフェクトをモデルとしたアナログ・ストンプボックス。スイッチを踏むことにより2つの全く異なるビンテージエフェクトを選択することができます。

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  • SUPRO / DRIVE

    かつてないほどアンプライクなサウンドを得られる、伝説のアンプメーカーSuproが作り上げた初のコンパクトエフェクター。往年のドライブサウンドの再現と現代的でシンプルな使い勝手が魅力です。

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  • BOSS / OD-3 オーバードライブ

    オーバードライブの定番!名機OD-1を受け継ぎ、歪みへのこだわりを凝縮した新開発のデュアルステージ・オーバードライブ回路を搭載。1997年に発売され、今なお古さを感じさせない信頼のサウンドが魅力です。

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  • BOSS / BD-2 Blues Driver オーバードライブ

    ブルース、ギターロック、ガレージ、グランジなど幅広いジャンルで活躍するオーバードライブ。ピッキングの強さによって、オーバードライブ・サウンドから軽やかなクリーン・トーンまで自在にコントロールできる点が人気の理由。

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  • BOSS / GT-1000 マルチエフェクター

    サウンドと表現力を極限まで追求し、最先端DSPテクノロジーと長年にわたる開発で培ってきたBOSSの知識と経験をスリムな筐体に結集させた、次世代のフロア型アンプ/エフェクト・ユニット。

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  • Ibanez / TS9 Tubescreamer チューブスクリーマー

    多くのミュージシャンも愛用する、世界的に有名なオーバードライブペダル。ミッドにフォーカスした温かみのあるサウンド。真空管アンプの前段に繋げれば、アンプがスクリームするような伸びやかなリードトーンを得ることができます。

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  • Effects Bakery / Croissant Distortion

    かわいいパンのデザインで大人気のコンパクトエフェクター「Effects Bakery」。クロワッサンのディストーションは、太く粘るオーバードライブ・サウンドにエッジを加えたようなアンプライクなサウンドが特徴です。

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  • Old Blood Noise Endeavors / Signal Blender

    足元に置きたくなるポップなデザイン!2つのパラレルエフェクトループとクリーンサウンドを自由にミックスし、フットスイッチでそれぞれの出力を切り替えることのできる独創的な2エフェクトループスイッチャー。

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  • ZVEX / Vexter Fuzz Factory

    オリジナリティ溢れるハンドペイントで人気のZ-VEXを代表するファズ・エフェクター。5つのコントロールセッティングにより、クレイジーな発振音から図太い王道的サウンドまでの全てを網羅する唯一無二のペダル。

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  • MXR / M222 Talk Box

    ホースを口に咥えてワウワウすることで自在にモジュレートできるトークボックス!ボーカル用マイクで音を拾い、ジェフ・ベックやジョー・ペリーのようなトリッキーなトーキングワウサウンドを楽しめます!

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  • Electronic Audio Experiments / 0xEAE Fuzz

    Obstracture × EAEのコラボレーションの2作目。ブルータリズムに影響を受けた鉄の塊のような荒々しい武骨なデザイン。そのサウンドは強烈で破壊的!一度体感すれば心奪われる、危うい魅力をはらんだ絶世の名機。

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  • Electronic Audio Experiments / Sending

    伝統的なアナログディレイにデジタルコントロールが融合。微細なエンハンスからフルレンジのオーヴァーロードまで演出できるユニークなディスクリートプリアンプ。過去と未来が交差することで生まれるサウンドをお楽しみください。

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本日のおすすめエフェクター

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【注意事項】
  • 未発表のオリジナル写真のみご応募いただけます。
  • 応募写真の著作権、著作隣接権は当社に帰属するものとします。また、当社にて写真の補正等をする場合があります。予めご了承ください。
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