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さうんどはうしゅ

TC ELECTRONIC ( ティーシーエレクトロニック ) / PLETHORA X5

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  • メーカーサイトManufacturer Site
  • 製品マニュアルProduct Manual
TonePrint ペダルの任意の組み合わせを、最大127 個メモリー可能なマルチエフェクター

TonePrint

TonePrintとは、ペダルの各ツマミに割り当てられているパラメータを「再定義」するというユニークな機能です。パラメータの可変幅やカーブなどを1つの定義で完結してしまわずに、自由度の高いサウンドバリエーションで表現の可能性を広げます。またスマートフォンやパソコン経由で、世界中のトップミュージシャンが作成したシグネチャーTonePrintファイルを転送することもできます。

BYOD(Bring Your Own Drive)

ギタリストのアイデンティティの一部となる歪みペダルを接続する場合は、PLETHORA X5のFXインサートループを活用できます。これにより、ボード上の好きな場所にペダルの追加ができます。

MASH(感圧型エクスプレッション・コントロール)

画期的なMASHフットスイッチを使用することで、ボリューム、モジュレーションのシームレスな変化などかつてない表現を可能にします。フットスイッチを押し下げることでエフェクトをリアルタイムで制御できます。カスタマイズ可能なアクションカーブを使用して、最大3つのパラメータを同時にコントロールすることも可能です。

エクスプレッションペダルの接続

曲によっては、MASHスイッチとは別のパラメータも制御したいときがあります。そのような場合に追加のエクスプレッションペダルを接続するための、EXP入力を搭載しています。

Bluetooth通信でTonePrintアプリを使用

PLETHORA X5は、Bluetoothを搭載した最初のTCペダルです。スマートフォンにインストールしたTonePrintアプリをPLETHORA X5とBluetooth接続することで、ペダルボードのコントロールが可能になります。

キャビネットシミュレーション

PLETHORA X5には、ブリティッシュスタイルのボイシングを持ったグローバル・キャビネットシミュレーションが用意されています。PAへのダイレクト接続やホームレコーディングの際に活躍します。

主な特徴
◆ シンプルで直感的なコントロールを備えた柔軟性の高いTonePrint ペダルボード。
◆ TonePrint ペダルの任意の組み合わせを、最大127 個メモリー可能。
◆ TonePrint エフェクターから最大5 つのペダルを設定可能。
◆ FX ごとに最大75 のTonePrint を保存可能で手早く手軽に呼び出し可能。
◆ FX シグナルチェーンをカスタマイズ可能。
◆ 5 つのフットスイッチすべてがMASH 機能を搭載しており、パラメーターコントロールにも使用可能。
◆ すべてのエフェクターにMASH 機能を追加可能
◆ 外部ペダルを間にルーティングしたり、アンプのルーティングに加えるためのSEND/RETURN端子搭載
◆ Unitune クロマチックチューナーを内蔵
◆ オーディオインターフェースとPA に直接接続するためのスピーカーキャビネットシミュレーター搭載
◆ TonePrint からトーンをインポートするためのTonePrint アプリとのBluetooth 接続可能

サイズ: 298.5 x 116 x 53mm
重量: 1.4kg

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商品レビューProduct Review

  • 総合評価Avg. Rating11110.5(4.5)
  • レビュー数Reviews4
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2022/01/17

11111空間系メインのスーパーマルチ

投稿者名Reviewed bymasa.poron 【神奈川県】

TCの代表的な12種類の空間系エフェクター12機種
「Hall of Fame 2 Reverb」
「FLASHBACK 2 Delay」
「Sub’N’Up Octaver」
「BRAINWAVES PITCH SHIFTER」
「Corona Chorus」
「HyperGravity Compressor」
「Miniq Doubler」
「Vortex Flanger」
「Pipeline Tap Tremolo」
「Quintessence Harmonizer)」
「Sentry Noise Gate」
「Shaker Vibrato」
これが全部入りです。
バンク127個組めましす、各バンク内のEFXを5個のスイッチでON/OFFするというシンプル過ぎる使用方法。
これとお好みのwahペダルと歪みをloopに入れちゃえばシステムは完成じゃないでしょうか.....
一番後ろにboosterを置いてソロ時のVOLアップにして使っています。
操作も簡単です、同時掛けはセット出来ないのがちょっと残念ですがスイッチの間隔はそれを考えてなんでしょう2個同時踏みはとても容易ではあります。
CABシュミも9個に増えそこそこ充実していますし、MIDIも遅延無しに変更、フットスイッチを踏込む量で可変できるMASHスイッチ搭載
頻繁に行われるアップデート(2022.1.13で現在V1.3.6になっています)。
Helix系複数所有していますが高機能で良いんですが逆にやり過ぎててここまでいるかって人にはこっちがストンプを並べた従来の方法を踏襲しているため分かり易い。
操作が分かりやすくて簡単なんでボード組みなおしてこっちばかり使っちゃってます.....もしかして俺がジジイ過ぎるのか
しかし逆にこれとHXstompのloopに入れちゃえばHXstompのエフェクター8個までの呪縛が解けて空間系はもう何もいらない位充実します。
素晴らしい!

レビューIDReview ID:126020

参考になった4

2021/02/02

11111検証してみてください

投稿者名Reviewed byMizTak 【山口県】

先にバッファ目当てで同社のPolyTune3を買っていたので、チューナーも着いてることだし、本機のバッファの性能次第ではPolyTune要らなくなっちゃうなと思っていたのですが、今のところカタログスペックとしてどこにも表記が見当たらないですね。でも、本機のセンドリターンに強力なバッファが入っているっぽいことを発見したのでどうでもよくなりました。センドリターンをパッチケーブルでバイパスし、エフェクトスロットを一つセンドリターンに割り当ててオンオフしてみてください。他のスロットのコーラスとかディレイがオンになっていてもわかる音質の変化があります(ここは不可解な話ですが)。リッチでハイファイなクリーントーンになると個人的には感じています。どなたか検証してみてください。

レビューIDReview ID:114201

参考になった12

2021/03/17

1111ディレイ漢の5つ掛け

投稿者名Reviewed byストライモン衛門 【神奈川県】

マッシュスイッチが5つ使え、ルーティングも簡単に変更可能
歪以外の空間系やダイナミクス系を一台で完結してる点は
過去に腰をいわしたG-systemを思い出す
マッシュ機能を上手く操作することが出来ればEXPペダルを
ボードから外しそれに近い表現も可能になる
ディレイやリバーブ、モジュレーション系はさすがTC
ただコンプやノイズゲートは挙動の癖がかなり強く
電源もシビアに管理しないと他のペダルに干渉しやすい
この一台ですべて賄うには割と慣れが必要となる
ただこれだけの機能をユーザフレンドリーな操作性で
このサイズに落とし込んだ技術は素晴らしいものがあり
G-systemを転がしてるユーザーは一度試してみても損はない

レビューIDReview ID:115873

参考になった4

2021/01/05

1111これはマルチエフェクターではないです。

投稿者名Reviewed byオッチ 【福井県】

各エフェクターは実機のコンパクトと遜色ないようですが、ツマミが3つしかないので本体での音作りは制限されます。toneprintを開くのが面倒なのと、個々のエフェクターとしての操作は直感的なのにデジタルがゆえにペダルボードとして総合的な音作りが結構面倒です。今時にしては扱い難い機材です。もちろん簡易的な音作りでしたらすぐに作れますがもう一つツマミが欲しい所。
オート保存であるのもデメリットです。気に入った基本ボードをコピーして修正、保存と言う事が本体からは出来ない。オート保存の最大のデメリットはいじったパッチを元に戻せない。パッチ切り替えも機械式スイッチなので1つ切り替える度にかなり間があります。MIDIでのパッチ切り替えはまず実用的ではありません。パッチ番号をかなり先に移動したい時は流石にイライラします。(追記..MIDI PCでパッチ番号指定出来きました。)1番ありえない事はMIDI操作で各エフェクターの音色を変える3つのツマミを操作する場合、例えばリバーブのレベルツマミをMIDI操作すると他の全てのエフェクターのレベルツマミが一緒に変更される。このエフェクターのこの項目だけ操作するって事が出来ない。もし出来るにしても説明書もなければweb上にMIDI項目に関する情報も一切ありません。
あとtoneprintアプリ、bossや他のアプリなんかと比べても非常に使い難いです。せめてPLETHORA 全体の構成をアプリで作り込めて保存出来ればと、そう出来ると思っていただけにショックでした。
私の結論ですが、これはマルチエフェクターではありません。TCの好きなエフェクターを最大5つまでしっかりとtoneprintで1つずつカスタマイズしてから、本体の操作で一つのボードにならべてon offして使う。
例えばコロナコーラス、ピッチシフター、Flash backディレイが2台、リバーブ と5台並べてなんてかなり豪華なボードです。それらがMIDIでon off操作可能。トゥルーバイパスを選択できる。マルチのような音痩せがない。
少々扱い難い機材ですが、慣れれば良いです。マルチの空間系よりも音は最高に良いです。gt-1000より良いです。
商品コンセプトを理解する事が大事。
結果的に自分には良い商品でした。

レビューIDReview ID:112857

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TC ELECTRONIC ( ティーシーエレクトロニック )
PLETHORA X5

商品ID:274596

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