DCパワーサプライ、ジャンクションボックス、バッファーを搭載した多機能ペダル。IN/OUTの配線整理やチューナーアウトなど、エフェクターボード構築の際に便利な機能が凝縮。パワーサプライユニットDCT-0909を本体に組み込み、電源供給を一括で行えます。別売りのDCT-0915やDCT-1012の接続にも対応。
■パワーサプライ
■バッファ
~メーカーサイト参照~
SBS-01はIN/OUTのジャックに高品質なクリフジャックを採用しており、ペダルボード等に最適なインターフェースとしてご利用頂けます。IN/OUT関係をスッキリとまとめるだけでなく、音質劣化を防ぐ重要なアイテムとしても活躍します。
また、パッシヴ・アウトの他にインピーダンスコントロールを備えたアクティヴ・アウトも装備。フレキシブルなサウンドメイクも可能になりました。
さらに好評のパワーサプライユニットDCT-0909を本体に組込む事で単なるインターフェイスとしてだけでなく、電源供給も一括で行なう事ができます。
もちろん別ユニットとして販売中のDCT-0915やDCT-1012を接続して、拡張ユニットとして使用可能です。
・SEND/RETURNはパッシブなので、接続するエフェクター等へのインピーダンス変化による音質の変化を防ぎます。(このループに何も接続しないとアウトプットから音が出ません。何も接続しない場合はSENDとRETURNをケーブル等で直結する必要があります)
*TUNER OUTはアクティヴ アウトとなっており、チューナーからの回り込みノイズを防ぎます。このアクティヴ アウトをエフェクターへのSENDの代わりに使用する事でエフェクトループをアクティヴループとして使用できます。
電源アダプターの選び方
- 1.タイプ
- 電源アダプターには、交流(AC)と直流(DC)の2つのタイプがあります。お使いの機器の電源仕様は、取り扱い説明書または、本体のマークをご確認ください。直流(DC)の場合、下記の様なマークがあります。
- 2.電流
- ご使用のモデルの電流(A、mA)をご確認ください。原則としてアダプターは機器の電流と同じもの(同じものがない場合は機器に一番近い大き目のもの)をお選びください。例えば機器の表記が800mAの場合は1Aのアダプター、1.5Aの場合は2Aモデルとなります。
- 3.コネクター内径
- お使いの機器の電源アダプター接続口をご確認ください。2.1mm径に対し2.5mm径を接続致しますと電源は入りますが、接触不良が発生する場合がある為、2.1mmに対しては2.1mmのモデルをお選びください。
- 4.極性
- AC-DC機器には極性があり、センターがプラスのものとマイナスのものがあります。この極性を誤ったり、AC-DC変換が必要な機器にAC-ACのアダプターを接続した場合は、部品が焼け、破損にも繋がりますので十分に注意してください。
- 5.電圧
- 原則として異なる電圧のアダプターは故障の原因になりますので使用しないでください。
- 6.注意点
- 間違った仕様のアダプターを使用し、機器が壊れた場合は保証対象外となります。
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