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Darkglass Electronics ( ダークグラス ) / Microtubes X7 ベース用プリアンプ/ディストーション

Darkglass Electronics ( ダークグラス )  / Microtubes X7 ベース用プリアンプ/ディストーション

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歪ませた高域、クリーンな低域に分岐されたシグナルを自在にミックスできる革新的なベース用プリアンプ/ディストーションペダル。強力な4バンドグラフィックイコライザーを搭載し、幅広いサウンドメイクが可能です。煌びやかな倍音を持つ歪んだ高域側のサウンドと、超クリーンな低域をミックスすることにより、芯のあるベースサウンドを維持しつつ、アグレッシブなディストーションサウンドを生み出します。

[直輸入品][Direct Import]

■ベースエフェクター
■プリアンプ / ディストーション
■特徴
・ハイゲインから軽いオーバードライブまであらゆる歪みを生み出すディストーション
・ハイパスフィルターとローパスフィルターを通ったシグナルを任意にブレンド可能
・幅広いサウンドメイクを可能とする4バンドグラフィック・イコライザー搭載
■コントロール
・LOW COMP…ローパスフィルターを通ったシグナルに対するコンプをコントロール
・LOW LEVEL…ローパスフィルターを通ったシグナルのボリュームコントロール
・HIGH LEVEL…ハイパスフィルターを通ったシグナルのボリュームコントロール
・HIGH DRIVE…ハイパスフィルターを通ったシグナルの歪み量のコントロール
・LOW PASS…歪ませた高域にミックスするクリーンの低域周波数の範囲(カットオフ周波数)を設定
・HIGH PASS…歪ませる高域の周波数の範囲(カットオフ周波数)を設定

■グラフィックEQ
・Master
・Low shelf…+/-12dB @ 80 Hz
・500Hz…+/-12dB
・1kHz…+/-12dB
・High shelf…+/-12dB @ 5 kHz

■パラレルアウト、ダイレクトアウト(XLR)搭載
■電源:9VDCセンターマイナス、30mA
■サイズ:W75xH111xD43 mm
■重量:250g

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商品レビューProduct Review

  • 総合評価Avg. Rating11110(4.0)
  • レビュー数Reviews2
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2024/05/10

11111筐体のカッコよさと音作りが上手くハマった際の音の良さ

投稿者名Reviewed byNoisecore 【東京都】

まず、筐体にデカデカと書かれたXという文字(マーク?)
と「MICROTUBES X7」と書かれたサイバーなフォントのカッコよさが際立っています。
そして「X7」という名前、何食ったらそんなカッコいい名前思い浮かぶんでしょうか。
筐体と名前のカッコよさに限ればベース用だけでなくギター用を含めてもエフェクターの中でも最もカッコいい部類に入るのではないでしょうか。
眼の前に置いておくだけで所有欲を満たしてくれます。
そんな本製品の音は決して簡単とは言えません。
他のペダルには無い名前のノブが並んでおり、最初は戸惑いました。
しかし以下の順序でノブを決めることにより自分の欲しい音が出ました。
①HIGH DRIVE以外のノブを12時にする。HIGH DRIVEは全開にする。
 そうすることにより歪み方がわかる。
②LOW LEVELとHIGH LEVELを3時にする。その後それぞれを丁度いいと思った位置に動かす。
③LOW PASS、HIGH PASSノブを動かし一番高域と低域がそれぞれ聴こえやすいと思った位置に動かす。ノブが小さく見づらいので何Hzが良いか等の考えは一度捨て、動かすのがコツ。
④最後にイコライザーを弄ってカッコいいと思った音がするように動かす。
 500Hzを低めにするとカッコよく聴こえる気がするがオケに混ざると輪郭が判らなくなりやすいので
 気持ちセンター位置から少し上にする。
⑤DTM環境が揃っている人はベースの音を録音しながらLOW COMPの位置を決める。
 分かりづらけど波形は確かにコンプレッションされていることがわかります。
⑥最後はギターやドラムと共に音を出し、低域が聴こえ尚且つ高域がギターを食わない程度に聴こえる状態にして音作りは終わりです。
以上が自分の音作りの仕方です。何かの参考になれば幸いです。
人によってはB7KやALPHA・OMEGA、VINTAGE MICROTUBESの方が扱いやすく、また望んだ音が出しやすいと感じると思います。
しかし自分にはこのX7が音、筐体デザイン含め一番いい塩梅だったようです。
もうしかすると他のDarkglassの製品を一度触ったことのある人向けの製品であるとも考えられます。

レビューIDReview ID:149434

参考になった0

2020/01/14

111音は素晴らしいが、つまみが惜しい→評価変更

投稿者名Reviewed byベース歴長いだけ 【神奈川県】

2019/12/27:
全体としては満足できるものです。
 
◆良い点
・高域成分を「シャリシャリ」と歪ませ、独特にイコライジングした低音域をブレンドした最近流行の歪み音を作れる。
・但し、HPFの周波数下限を広く設定すると、昔ながらの「ビリビリ」とした粗い歪み音も作れる。
・GEQは、4バンドしかないが、これでも十分である。
 
◆惜しい点
・LPFとHPFのつまみが貧弱である。
・LPFとHPFのつまみの設定位置を示す小さな窪みがほとんど見えない。(白マーカーで印を付けた)
・LOW COMPのつまみの効き具合がよく分からない。
 
2020/01/14:評価4から3に変更
音作りをしようとしたところ以下の弱点に気が付きました。
・いずれかのつまみを最小か最大かにすることで原音を出せる、という機能が無い。
 一般的な歪みエフェクタは、ドライブつまみを最小にしたり、ブレンドつまみを最小あるいは最大にすることで、簡単に原音を出すことができる。そうすれば、そこから徐々に歪みを加えていくことで好みの音を作る、という方法をとれる。
 しかし、本機は原音を出すつまみやEQの位置を探ることが大変であった。
 ※まあ、つまみの機能やLPF・HPFの仕組みはメーカーのWebサイトに記載されていたので、それを見て理解しておけ、という話しではありますが。

レビューIDReview ID:99030

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Darkglass Electronics ( ダークグラス )
Microtubes X7 ベース用プリアンプ/ディストーション

商品ID:257813

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