今回は、ライブ・ドキュメンタリー映画『オアシス:ドント・ルック・バック・イン・アンガー』を観た感想を上げていきます!
結果的に長々と書いてしまったのですが、率直に言うと、激アツでした。とにかくドルビーのいい音で聴けたのと、リハーサルやインタビュー含め兄弟の現在をたっぷり観れたので大満足。Fワード連発してたのが個人的に最高で、ロックンロールスターはこうでなきゃと思いました^^ 世界中のファンのOasisとその曲に対する思いを全面に感じて、改めて偉大さを感じるとともに、やっぱ音楽ってこういうものだよな、と思わされました。
以降は、映画の概要や当日の感想なども含めて詳しく振り返っていきたいと思います。
映画『オアシス:ドント・ルック・バック・イン・アンガー』2週間限定公開
本作は、2009年の事実上の解散から15年の時を経て再結成を果たした「オアシス」のワールドツアー「Oasis Live ’25」に迫ったライブ・ドキュメンタリーです。
2025年7月から11月にかけてイギリス、アイルランド、北米、アジア、オーストラリア、南米をめぐる全41公演を敢行し、日本でも東京ドーム2日間で約10万人を動員するなど、まさに社会現象となりました。
映画では、大熱狂のステージやリハーサル、バックステージへの密着取材に加え、ノエルとリアムが約20年ぶりにそろって応じた貴重なインタビュー映像を収録。テレビドラマ『ピーキー・ブラインダーズ』の脚本家スティーブン・ナイトが企画・製作を手がけ、ブラーのドキュメンタリー映画『ノー・ディスタンス・レフト・トゥ・ラン』などで知られるディラン・サザーンとウィル・ラブレースが監督を務めています。
Oasisを高音質で観てきた!
日本では2026年9月11日(金)より2週間限定での公開。 これは絶対にチケット争奪戦になる、、と思い、予約が開放される直前にスマホをスタンバイし、無事チケットをゲット。通常よりチケット代の高いドルビーアトモス上映を選びましたが、それでも(その音響を求めてか)見事に満員御礼でした(上映日2日目土曜昼頃の上映回in東京)。
到着してまず驚いたのは、OasisのTシャツを着た人の多さ!ライブ系の映画を映画館で観るのは初めてだったのですが、その光景に驚きました。そして、グッズを買うためにかなり早く到着したのですが、予想通りほぼ売り切れ。なんとか残っていたポスターだけGETして帰ってきました。
映画の感想(※ここから映画の内容に触れます)
がっつりライブ映像が続く構成を想像していましたが、先に申し上げた通り、リハーサルや舞台裏・兄弟そろってのインタビューが随所に挟まれるドキュメンタリー形式。まずリハーサル風景を見られること自体が貴重すぎて最高でした。世界各地の公演の熱狂とともに、ファンの「曲への思い入れ」を丁寧に取り上げていく構成になっています。再結成に向けたリハーサルのピリピリとした緊張感からスタートし、そこから世界ツアーのライブ映像へと繋がっていく流れでした。
● 変わらないリアムの歌声
一番驚いたのは、リアムの歌声です。当時とまったく変わらない唯一無二の声に驚かされました。 リアムは数年前からお酒などの不摂生を控え、ランニングを取り入れるなどして徹底的に喉と体のケアをしていたそう。
● ステージで始まった「和解と許し」
映画全体を通して、「人を許すこと」も大きなテーマとして浮かび上がってきます。 リアムとノエルが抱き合ったり、手を繋いだりする姿には本当にびっくりしました。 15年間も全く連絡を取っていなかった絶縁状態から、今ではくだらないメッセージを送り合う仲になったと語られており、音楽を通した言葉以上の確かな絆が映し出されていました。
● ファンの数だけ存在するOasisの物語
今作で一番素敵だと思ったのは、音楽業界の著名な評論家などではなく、「世界中のいちファンたちの声」にしっかりとスポットを当てているところです。国籍も年齢も、生きる環境も全く違う人々がスクリーンに登場し、それぞれの視点でOasisへの愛を語ります。
劇中でノエルが、「自分が書いた曲を誰かが持っていって、その人自身の人生の中へ組み込んでくれる。それがソングライターの望むことだ」と語るシーンがあります。楽曲がファンの手に渡り、それぞれの思い出と結びついていく。だからこそ彼は、「昔書いた曲が、今ではまったく違う意味を持って聞こえる」とも語っていました。
● 世代を超えて受け継がれる音楽
私はOasis全盛期の時代をリアルタイムで追いかけていた世代ではありませんが、彼らが解散した後にその音楽に出会い、聴くと思い浮かぶ自分なりの風景や季節、思い出があります。 だからこそ、保守的にならずどんな世代のファンも受け入れてくれるOasisの姿勢がとても嬉しかったです。
映画館やライブ会場の客層も話題になっていたように、ドンピシャ世代だけでなく、親に連れられた子どもや、10代・20代の若者もたくさんいました。私は古い曲や昔の曲を聴くのが好きですが、度々「この時代に生きたかった」と思わされます。この映画でもまた、時間がたった今でも曲は色褪せないし、世代に関係なく誰の心にも響くのだと改めて実感しました。90年代に生まれた音が30年後の若者へ届き、さらに親から子へ渡されていく様子を見ることができるのも、この映画の大きな見どころです。
まとめ
今回は復活ライブということもあり、全盛期のアンセムがたっぷり披露されていたため、昔からのコアなファンはもちろん、彼らの有名な曲を少しでも知っている人なら絶対に乗れて楽しめるライブ&映画になっていました。
「有名な曲は知っているけれど、ライブは見たことがない」そんな方にもぜひ注目してほしい作品です。
● 追記:
グッズ欲が満たしきれず、映画を観たその足で東急歌舞伎町タワーにある「109シネマズプレミアム新宿」のグッズ販売店(※スーベニアショップ)も行ってきました。通常の映画館とは違うOasisの関連商品や展示があったりするので、気になる方はぜひそちらも併せて足を運んでみてください!







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