ジュゼッペ・トルナトーレ監督の出世作にもなった映画「ニュー・シネマ・パラダイス(原題Nuovo Cinema Paradiso)。実はこの映画、大の映画好きだった監督自身が故郷の映画技師に聞いた話が元になっているそうです。イタリア、シチリア
ブルース・ビックフォードというアニメーション作家をご存知でしょうか。名前だけでは「誰それ?」という感じかもしれません。フランク・ザッパの映像作品(特に70年代)を見たことがあれば、彼のアニメーションを見ているはずです。「あぁ、あの凄い勢いで
サウンドハウスのある千葉県成田で、なにやら面白いイベントが行われていると聞いて成田HUMAXシネマズに行ってまいりました。そのイベントとは、映画「ボヘミアン・ラプソディ」のスタンディング応援上映!at IMAX®シアター!
映像(映画)に生演奏を合わせて鑑賞するイベントが増えています。その効果は、一言でいえば「素晴らしい音響効果に緊張感を加味した映画鑑賞」という感じでしょうか?(全然、一言じゃないですが。。。) そんなイベントが川崎クラブ・チッタで行われます
映画と音楽と…。 映画『鉄男』とメタル・パーカッション。 日本でメタル・パーカッションを一躍有名にしたのは、映画『鉄男』のサウンドトラックだと思う。鉄に体を蝕まれていく男の映像に、これでもかと鉄や金属を叩く
映画と音楽と…。 映画『エクソシスト』 マイク・オールドフィールド『チューブラー・ベルズ』 映画『サスペリア』 ゴブリン『サスペリア』 映画とサウンド・トラックを分けて考えるようになったの
マンガ家「永井豪」が週間少年マガジンに『デビルマン』を連載したのは、1972年~1973年。ほぼ同時期にTVでアニメ版も放送されました。が、そちらは子供向け。一方、漫画版は青年向けに描かれていて、劇画調でバイオレンス・シーンも惜しみなく表現
アルファロメオ『I Love Cinema Award』 彼女と車の想い出 ― her memory 2015年と2016年、レーシングカーで有名なアルファロメオ社は、『I Love Ci
琴線に触れるという言葉がある。琴線とはもともとは琴の糸のことだが、物事に感動する心の奥の心情を表すものとして「琴線」という言葉が比喩的に用いられている。よく鼻の奥がツーンとなったり、気がつかぬ内に涙が出たり。それは映画や音楽など、さまざまな
作家:森村誠一の名前を一気に有名にした作品は、まぎれもなく「人間の証明」だ。映画の宣伝文に使われた「読んでから見るか、見てから読むか」は最も初期の時代に採られたメディア・ミックスの手法。その他にも、本編に登場する西條八十の詩から採られた主題
彼女もキミを愛している! 1960年代後半、ロック・オペラという言葉が生まれた。主人公のセリフを歌詞のように使い楽曲もアルバム単位で物語を形成していく手法だ。この手法をいち早く取り入れたのはザ・フー。ロック・オペラという言葉も実は彼ら
2024年12月
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