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血が騒ぐ!バンジョーPUNK!!【第1回】ラスティック / サイコビリー編

2019-03-27

テーマ:ギター, Tips&お役立ち

血が騒ぐ、バンジョーパンク!

ロックの世界で、主に活躍する楽器として、まず思い浮かぶのは、ギター、ベース、ドラム、そしてキーボードといったところではないでしょうか。
しかし、ロックの世界をディープなところまで掘り下げていくと、普段はあまり登場しないような古典的な楽器が、大活躍しているロック・バンドを発見することができます。
今回はそんな古典的な楽器の中からバンジョーが活躍する熱きロック、名付けて「バンジョー・パンク」を聴きながら、レコーディングキングのルーツ愛溢れたバンジョー、RK-R35の魅力に触れていきたいと思います。

主にフォークやカントリー・ミュージックで活躍するバンジョー。そんなルーツ・ミュージックを愛しながら、荒れ狂うように怒りと喜びを激しく歌うすばらしき音楽、ラスティック/サイコビリー・シーンが生んだ血の騒ぐような名曲をご紹介します。選曲は完全に筆者の独断と書いている時の気分によるものですが、どれも動画サイトで聴ける曲ばかりです。オフィシャル動画があるものはここに記載しておきました。気になった方は、CDやアナログ盤を大音量で楽しみましょう。
今回は代表格であるザ・ポーグスを取りあげていませんが、別の機会にたっぷりとご紹介していく予定です!

■ Tokyo $kunks / Michael , Ride The Bike Ahead(コケよマイケル)

1990年代の下北パンクシーンを体感している方ならバンド名を聞いただけで血が騒ぐことと思います。イントロから早速バンジョーの音色が吹き荒れるこのナンバー。5枚目のミニアルバム「Cattle Dick」(1993年)からの2曲目。言葉遊びも巧みな雄叫びをあげるこのナンバーこそ日本が誇る、TOKYOサイコビリーの名曲です。エンディングのとぼけ方も、イナタいアメリカン・ヒルビリー・マナーからでしょうか。これぞまじめな不良ロックのお手本!

■ Moonshine Wagon / My Mind Is Mine

ヨーロッパで注目されている、スペインとフランスの両国にまたがった地域、バスク出身のトリオ、MOONSHINE WAGON。ギターまたはバンジョーとフィドルに スラップベース、アコギ or バンジョーのトリオ形態。なんとドラムレスなのに、凶暴なヒルビリー・パンクのライブを披露して注目を集めております。アルバム「Straight From The Mud」に収録されている「My Mind Is Mine」は、高速バンジョーが荒れ狂う必殺のナンバー。一度はトライしてみたいものです。ホラー・パンクなアルバムジャケもナイス!

■ Los Rancheros / Pirates Paddy-O

2003年にはメジャーのキングレコードからCDで再発された、日本のラスティック・バンドを収録した名コンピレーションアルバム「RUSTIC STOMP 1996」。このアルバムに収録されている大阪のバンドLos Rancherosの2曲。収録された2曲がどちらも秀逸なため選別に苦慮しましたが、イントロのバンジョーとトランペットが曲を劇画的に盛り上げるこの1曲をおすすめします!西洋の民謡を、荒くれたカウ・パンクにしているような様は、まるで荒波の船上でのギャング舞踊パーティー。大音量でかけながらバンジョーを弾きたいラスティック・クラシックです!

■ Uncle Bard & The Dirty Bastards / Rambling Bhoys

ポーグス愛を感じる、アイリッシュ・パンク・グループ。特にこの曲は、能天気さと哀愁を兼ね備えた、まさにポーグ・キラーなケルティックストンプ。イントロからバンジョーとティンホイッスルが暴れだすあたりはポーグスの1STアルバムを思い出します。
キャッチーな曲が多いため、入門編としてもおすすめです!

■ Jamie Clarke's PERFECT / Change The World

最後にザ・ポーグスに参加していたギタリスト、ジェイミー・クラークスのソロアルバム「BEATBOYS」から、アイリッシュフレーバー漂うサイコビリーナンバー。
イントロのバンジョーのメロディーが、ボーカルと程よく絡んでいます。この曲以外ではアイリッシュ・フォークなナンバーも光っていますが、自称フォーカビリーというのもうなずける素晴らしいアルバムだと思います、ジョー・ストラマー・ファンの方にもおすすめ。

パンクだからこそ、王道の深い音色で弾きたいバンジョー

歴史あるバンジョーのブランドであるRECORDING KINGRK-R35は、クラシック・マスタートーン・スタイルのリングとフランジを兼ね備えることで、ビンテージな深い音色を奏でられる名器です。本日ご紹介したラスティックやサイコビリーの曲たち。やんちゃで獰猛な楽曲ばかりですが、どれもカントリー/ヒリビリー愛、トラッド愛に溢れた、深いルーツを垣間見られる、知性溢れるパンクミュージックと思います。そんな楽曲に合わせてバンジョーを弾くときは、やはりルーツ・スピリッツのコンセプトを元に製造されたこのRK35-Rを手にとりたいものです。

バンジョーが活躍する、ラスティックとサイコビリー。他にも名曲がたくさんございます。
機会がありましたら、またご紹介したいと思います。

営業部 / 市原 雅之

45歳にしてオヤジバンドにベーシストとして参加。バンドでサウンド・ハウスの存在を知りその勢いで入社。 趣味は英国ロックのレコードコレクション。ポール・マッカートニー、デヴィッド・ボウイとP.I.L.を愛する永遠の29歳。

RECORDING KING / RK-R35 バンジョー

RECORDING KING

RK-R35 バンジョー

¥69,800(抜)¥76,780(込)

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