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RECORDING KINGを愛する偉人たち-第5回:パンク・アメリカーナ!孤高の女性シンガー・ソングライター CAT CLYDE

2018-06-28

テーマ:ギター

2015年「Ivory Castanets」で、デビューした女性シンガー・ソングライター(以下SSW)CAT CLYDE。
地元カナダのTV番組に出演した時のライブパフォーマンス映像はとても印象深いものでした。ステージに登場したCAT CLYDE。その容姿は、サンディ・デニーのレコード・ジャケットを思い出させる、オールドスタイル・ファッションに鼻ピアスといったスタイル。アコースティックギター1本を抱えての弾き語りという、センセーショナルなものでした。

そんな古き良き時代のフォークスピリットでもって、今のロックを歌うCAT CLYDEのアルバム「Ivory Castanets」はデビュー作にして、孤高のスタイルを作ってしまった素晴らしいオールド・アメリカン・フォーク・ブルースなアルバムです。
そこで今回は、そんなカナダが生んだ期待大のフィメール・アメリカーナ、CAT CLYDEのアルバム曲をいくつか聴きながら、彼女が愛する楽器の一つRECODING KINGのアコース・ティックギターRP1-16Cの魅力に触れていきたいと思います。

CAT CLYDE / Sheets of Green

アルバムのオープニングナンバー「Sheets of Green」はニール・ヤングを彷彿とさせる、ちょっぴりイナタいフォークロック。ドブロのスライドアレンジが、王道のアメリカン・ロックに向かっていく方向性を予感させてくれます。

CAT CLYDE / Mama Said

アルバムからシングルになった、「Mama Said」。スライド・ギターがサイケデリックに響く、脱力感あふれるロンサム・フォーク・ロックです。ドラムのリバーブ感が絶妙なバランスの、実に心地よいナンバー。

CAT CLYDE / The Man I Loved Blues

そして「The Man I Loved Blues」はエタ・ジェイムス風に歌い上げる、ブルージー・フォークなイントロから一転、軽快なカントリー・ロックへ展開。しかしこの歌唱力の素晴らしさ、ここまで、オールディーズ・テイストな歌い方が出来る、若手の女性シンガー・ソングライターが他にいたでしょうか。
印象深いバックのエレクトリック・ギターはまるでジェームス・バートンが弾いているよう聴こえるほどの、カントリー・ロックならぬカントリー・ロール・チューンと称したい程のイカしたナンバーといえます。

どの曲においても、濃いビンテージ・ロックを今日に響かせるCAT CLYDEが使用している楽器のひとつにRECORDING KINGのアコースティック・ギターがあります。

シャープなルックスが魅力的なRP1-16Cは、シングルOカッタウェイタイプのギターです。アメリカーナを代表する女性SSWのAngelica Garciaも愛用する逸品。

RECORDING KINGのアコースティクギターはどれも、音、ルックスともにビンテージ・ミュージック愛好家の心をくすぐってくれます。
RECORDING KINGこそが、ディープな表現者に愛される、こだわりのギターメーカーだということをCAT CLYDEのアルバムを通して改めて感じた次第です。

それでは、そんな期待がさらに広がる素晴らしい弾き語りのシングル曲「The River」をお贈りして、このブログの筆をおきたいと思います。

CAT CLYDE / The River



営業部 / 市原 雅之

45歳にしてオヤジバンドにベーシストとして参加。バンドでサウンド・ハウスの存在を知りその勢いで入社。 趣味は英国ロックのレコードコレクション。ポール・マッカートニー、デヴィッド・ボウイとP.I.L.を愛する永遠の29歳。

 
 
 
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