今回のテーマは、ギタリスト必見!今チェックしてほしいおすすめの商品!
自宅から外出先でも使える商品から、ちょっとした贈り物にもおすすめの商品を紹介します。まずはこちら。
■ナチュラルな色味の木材とホワイトの筐体がとっても素敵!持ち運び楽々な小型ギターアンプ
Milkman Sound ( ミルクマンサウンド ) / The Amp
まず特筆すべきなのでその大きさ。 21.6(W)x7.6(H)x16.5(D)cmのサイズで重さは約1.1kgと超軽量ながらプリアンプ部に真空管12AX7を使用した50W(8Ω時)のヘッドアンプ。自宅からスタジオ、ステージまで手軽にいつものサウンドを持ち運びできますよ。
基本的なコントロールはVOLUME(ボリューム)、TREBLE(トレブル)、BASS(ベース)、MASTER(マスター)。そしてREVERB(リバーブ)とTREMOLO(トレモロ)、2つの実用的なサウンドのエフェクトを装備しています。
スピコンとフォンのコンボ端子を使用したスピーカーアウト(4Ω 100W/8Ω 50W/16Ω 25W)と、キャビネットシミュレーターのON/OFFが可能なBALANCED OUT、本機を真空管プリアンプペダルとして使うためのPEDAL OUT端子を搭載しています。 電源はどこでも使用する事ができる100~240VACに対応したユニバーサル電源を採用しています。
アメリカのブティックアンプブランドが提示する気軽に持ち運べるフェンダー系アンプ!おすすめです。
■真っ赤な筐体に外車が写るマーシャル系サウンドのディストーション・ペダル
Dawner Prince Electronics ( ダウナー・プリンス・エレクトロニクス ) / RED ROX Distortion
Dawner Prince Electronicsといえば評判高いトレモロのSTARLAやBinson Echorecを元に製作されたBOONARが有名ですが、実は歪みエフェクターもあります。
コントロールはマーシャルアンプにも採用されているMasterとPreampノブ、高域の周波数を調整するToneと主にミッドレンジの強弱を調整可能なContourノブを搭載しています。
痒いところに手の届くコントロールによりバッキングからリードトーンまで自在に設定でき、自宅からスタジオ、ライブハウスまでマーシャルサウンドを持ち運び可能です! 電源は9~18VDCまで対応しているので電圧でのヘッドルームの変化などもお楽しみください!
■来訪者の目を引くこと間違いなし!遊び心溢れるワウペダル型ドアストッパー
VOX ( ヴォックス ) / DOORSTOP Blue
エレキギターやギターアンプなど幅広い製品を展開しているイギリスのブランドVOXから茶目っ気たっぷりのワウペダル型のドアストッパーをご紹介。
色はブルーとレッドの2色から選べて、ドアと床の間は約2.5cmまで対応します。 換気や掃除の際に使用するのはもちろん、暮らしに遊び心を与えてくれるおすすめのアイデア商品です!
■ちょっとしたプレゼントにもおすすめ。ピック入れにもどうぞ!
Freedom Custom Guitar ( フリーダムカスタムギターリサーチ ) / Leather Case Mini SP-MC-01
東京都荒川区町屋に本拠を構え、ギターのオーダーメイドやリペアを行うプロフェッショナル集団Freedom Custom Guitar。ギター本体だけでなくケア用品なども展開しています。
今回はその中からとってもおしゃれなイタリア製の本革を採用した高品質な小物入れをご紹介します。 使い込むほどに味わいを増すネイビーの本革とゴールドのパーツが高級感を漂わせます。老若男女問わず持ちやすい落ち着いた色合いが素敵です!ピックなんかをしまっておくのにも良さそうです。 ちょっとした贈り物にも最適なミニ・アクセサリー・ケースです。

■進化するスタンダード!今一押しのギグバッグ
FENDER ( フェンダー ) / Limited Edition Urban Gear Electric Guitar Gig Bag, Coyote
軽量で高い収納力、保護性能を兼ね備えたFENDERの最新型エレキギター用ギグバッグ。 対撥水性に優れた発色の良いオックスフォード生地を採用し、バッグ底のプロテクターやネックピロー、傘を差し込むループなどを装備。バッグ中央のポケットはショルダーバッグとして取り外して使用可能です。 ユーザーのことを想って設計された使い勝手抜群のギグバッグです!
さて今回は今チェックしてほしいおすすめの商品について書きましたが、みなさん楽しんでいただけましたか。 身の回りを豊かに便利にしてくれる製品と出会うきっかけになれば嬉しく思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。 それでは、また!