著者プロフィール
商品部 / 水田 悠介
練習より機材をいじる時間が長いタイプの元趣味ギタリスト。ノントレモロで2ハムのIbanez RGが一番好きです。現在はWEB系サーバーエンジニア見習いとして修業中。サウンドハウスのシステムを支えるLinux、パブリッククラウド、コンテナなどの分野でお仕事させていただいています。
マイクプリアンプとは、マイクから出力された音声信号を増幅するプリアンプです。マイクから出力される音声信号は微弱なため、他の音源とミックスしたりレコーダーに記録したりするために、プリアンプによって信号を増幅します。ミキサーやオーディオインター
PAやレコーディングなど、様々な現場で活躍するダイレクトボックス。 各社から多彩なモデルがラインナップされているため、お悩みの方も多いかと思います。 今回はサウンドハウスで最も人気のある10アイテムをご紹介します。 人気モデルには
エレキギター用のエフェクトペダルの中で、音質を変化させずに音量だけ大きくするという役割を持つものが総じてクリーンブースターと呼ばれているように思います。 クリーンブースターは、ソロのときに音量を上げたり、アンプへの入力を大きくして音を歪ま
「通すと音が太くなる」「通すと音が前に出る」「通すと音がきらびやかになる」 さまざまな表現がありますが、全ては波形ないしスペクトルの変化であり、それ以上でもそれ以下でもありません。重要なことは、その変化によって音が良くなったと感じることが
エレキギターといえば、100Wクラスの大型アンプに接続し、大音量で演奏するというのが一般的でした。しかし、それはもう遠い過去の話になりつつあります。 大型のアンプでしか得られない迫力のサウンドを、擬似的に再現することができるアンプシミュレ
空間系エフェクトにこだわりたい方や、プリアンプペダルを使う方、アンプシミュレーターを使う方など、とにかく音作りに力を入れている方には必須の端子とも言えるのがエフェクトループ(SEND & RETURN)端子ですよね。スタジオやライブ
空間系エフェクトにこだわりたい方や、プリアンプペダルを使う方、アンプシミュレーターを使う方など、とにかく音作りに力を入れている方には必須の端子、それがエフェクトループ(SEND & RETURN)端子ですよね。スタジオやライブハウス
近年、至る所で耳にするようになった「キャビネット・シミュレーター」。 単体機にとどまらず、デジタル系のペダルを中心に、あらゆる機材に搭載されるようになった機能ですが、「正直、よく分からず使ってる」そんな方も、多くいらっしゃるのではないでし
「エフェクターは音を作る機材」 「アンプは音を出す機材」 こういう認識を持っている人がいれば、この機会にぜひ音作りについて見つめ直してみてはいかがでしょうか。 結論から言うと、 ギターのサウンドはアンプで決まるといっても過言ではあり
サウンドハウスに入社する前からずっと気になっていたLANEYのアンプ。 入社して5か月ほど経ちましたが未だに弾いたことがなかったので、今日こそは!と、早朝に出社してコンボタイプの2機種を試奏してきました。 サウンドハウスショ
「マイクプリアンプって必要なの?」 と思われている方は、一定数いらっしゃるのではないでしょうか? ・・・僕もその一人でした。 マイクプリアンプというのは、マイクの小さな音量をライン信号レベルまで増幅する機材なのですが、メーカー
TS系でハイゲイン、そう言われてピンとこない方はぜひこの記事をお読みください。 百聞は一見に如かずということで、いきなり動画を貼らせていただきました。いかがでしょうか。要はオーバードライブで音を作るのではなく、アンプで